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 「今後日本は人口減少で内需縮小。内需産業はヤバイ。」と言われますけど、内需産業に勤めてる人の給料は減りませんよね?確かにお客さんが減る分企業の利益が減りますけど、働く若い世代も同時に減っているので一人当たりの利益は変わらず、給料は変わらないです。
 この認識間違ってますか?

A 回答 (3件)

間違っていると言うか、経済の認識が間違っています。



今の人口から人が減れば外需に影響がでるのは質問の仕方から、質問者様も分かっていると思います。

外需が減れば外貨を稼ぐ量も減ることになります。これは日本円で外国からの輸入物品を買う購買力が落ちるということであり、円安を招く原因にもなります。

つまり、外需が落ちれば内需がそのままであっても、円安になりエネルギー資源などが割高になり、給料は同じでも、電気代やガソリン代が値上げ、原油価格があがれば全てのものが値上がりして、結果として給料が減ったのと同じ効果になります。

外需が減れば内需も無事ではなく、結果は給料が減るまたは金額が同じでも、買える物が減る、ということになります。
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今、仕事がロボットや、海外の格安賃金労働者に置き換えが進んでるから。

人手も何分の1で済んでしまうよ。
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いいえ。


需要が減ったとしても企業は変わらぬ利益を確保しようとします。
そうなると減らされるのは人件費です。

「買ってくれる人が減ったから利益も減っちゃっていいよね」なんて考える企業はほぼありません。
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