関西外国語大学 S方式について 関西外国語大学の一般受験の方式に、「S方式」というものがありました。

関西外国語大学 S方式について

関西外国語大学の一般受験の方式に、「S方式」というものがありました。英語のみの受験で、英語外部試験のスコアによる加点がある、というものです。

30人、という募集人数を見て驚きました。

やはり、英語だけ、しかも英語外部試験による加点がある、
ということなので、英検1級とかの英語ガチ勢ばっかりくる
のでしょうか？

僕は、英検２級取得済、模試(河合や進研)では、
マーク、筆記ともに偏差値60〜70
を行ったり来たりという感じです。
これで受けるのは無謀でしょうか？

過去問を使った本格的な対策はセンター終了後に始める予定です。

No.2 回答者： snapora2 回答日時： 2019/12/25 08:50

過去２年しか実績がない新しい枠のようで、しかもその２回の合格最低点が初年度９割２年め６割未満と乱れており、出題難度も定まっていない（受験生のレベルを大学側が想定できていない）ようです。

英検での加点は最大20点とのことでその重みも違ってくることになります（総点の１割なので一般論で言えば無印からでも逆転可能です）。英検２級から加点対象でその権利を有しているのだから、別に出願に臆することはありません。

しかしそのラフな模試成績が例えば進研60で河合70だとしたら恐ろしくブレているということで安心して受験ができません。もう少し正しく実力を自身で把握する必要があるでしょう。それでもブレるならブレの下限が実力と心得ましょう。

No.1 回答者： masterkoto 回答日時： 2019/12/21 11:22

無謀かもしれないし、案外活路は開けているのかもしれません。

私立なので、国立併願の受験生も多いという事などがありますから、外語大に合格しても入学辞退して他へ入学する学生も多いと思われます。そこで、私立大学側はこの入学辞退者をあらかじめ見越して定員よりかなり多めに合格者を発表するところも多いような気がします。つまりは、外語大Ｓ方式も下手をすれば１００人くらい合格にするかもしれないという事です
とはいえ、私には4確実なことは言えませんから、一度ご自分で、過去の合格者数（入学者数ではなく合格者数）を確認してみるのも良いかもしれません。

また、受験回数が多い方が合格に近づく可能性が高まるのは当然なことですので、例え無謀と思われるような試験でも
時間的余裕と、金銭的余裕（受験料金など）があるのならチャレンジしてみる価値はあるのでは　と思いますが・・・
参考まで