「父は、地元の工業高校の出身です。」と言ったら人が「えっ！」と言って驚くのですよ。

私の父親が 大学の助教授をしていた時私の父親が 大学の助教授をしていた時、「父は、高校は、地元の工業高校の出身です。」と言ったら人が「えっ！」と言って驚くのですよ。
何故でしょうか？ 何故でしょうか？

質問者からの補足コメント

• 

  高校は 工業高校なのですが、大学を卒業しています。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/01/14 11:53

No.1 回答者： chestnutflower 回答日時： 2020/01/14 11:35

「みっ」　では　驚いた表現では無いから

No.2 回答者： pomesuke 回答日時： 2020/01/14 11:46

話の流れによると思いますが、他人と話をするときは最終学歴だけを伝えるケースが多いと思います。

お父様の最終学歴が工業高校だと決めつけて、高卒で大学の助教授になれるの？と驚いたのではないでしょうか。

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/01/14 11:46

小中高の先生になるには教員資格必要で、大学でないとその資格を取れません。

大学の先生は、そういう決まった資格はないです。
授業に必要な知識や経験があって、その大学がこの人に授業をしてもらいたい、と思えば採用されます。
講師や特任教授などで採用され、経験や論文などで教授になれたりします。

大学が小中高は違うのは、小中校は「これまでにある知識」を生徒に教えることですが、大学は研究するところです。
だから、専門的な知識のあって、大学が必要とする人材なら誰でも大学の先生になれるのです。

「えっ！」と驚いた人は、それを知らなかったのでしょう。
大学と小中高の違いをよく知らないからです。

No.4 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2020/01/14 11:49

建築家の安藤忠雄は、大阪府立城東工業高校卒業です。

大学に入っていません。
現在、東京大学建築学科の教授をしています。
あなたのお父さんとほぼ同じ学歴です。
世間一般には、工業高校＝落ちこぼれ　と見る人が多いからです。

No.5 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2020/01/14 12:01

一般的に進学（大学）する場合は、高校は「普通科」へ進学するのが普通です。

でも昔は、人数自体は少ないのですが、実業高校（工業高校や商業高校）から、大学へ進学する人もいました。
こういったケース自体が、少なかったからでしょう。
ご本人は、それなりの努力をしたと思います。

No.6 回答者： zipang_style 回答日時： 2020/01/15 09:21

「工業高校は、高卒で就職する」という思い込みをした人たちなのでは。

No.7 回答者： sandaba 回答日時： 2020/01/15 10:03

最近は少し事情が変わってきているようですが、一昔前までは工業高校の卒業生はそのまま就職するのがほとんどでした。

一方、大学の助教授は一部の例外を除き大学・大学院を出ていないとなれません。なのでお父様の経歴はかなりレアケースで、驚かれるのは当然かと思います。誇りに思っていいんじゃないですか。

No.8 回答者： kiyokato001 回答日時： 2020/01/15 15:46

大学出てるのですね、なぜ驚くのでしょうね。

私の先輩に税理士で事務所を興して大きくして大勢人を雇い、ベンツを何台も乗り回している人がいますが、
最終学歴が工業高校なので驚きましたが。

No.9 回答者： tucky 回答日時： 2020/01/16 05:57

普通、お父さんにその話を聞いたら、その場でなぜって聞くでしょう？

なんでここで聞くのかが不思議です。