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一様に帯電した半径Rの薄い円板の軸上で中心から距離rの点Pにおける電場を計算せよ

教えてください。

A 回答 (1件)

クーロンの法則は分かりますね? 2つの電荷 Q と q が r だけ離れているときに働く力が


 F = kQq/r^2 (k はクーロン定数)

そして、Q が作るその位置の電場を E(r) とすると、そこに置いた電荷 q に働く力は
 F = qE
になる。

この2つが同じときに、電荷Qが作る電場は
 E = kQ/r^2
ということになる。

分かる?

これは「点電荷」の場合なので、電荷が「円板」に分布しているなら、その電荷の大きさと距離で積分すればよい。
おそらく、問題では「円板全体の電荷」か「電荷の面密度」のどちらかが与えられているんだろうなあ。

これ、「電磁気」の最初の一歩の入口のところだから、これが分からなければ電磁気は全滅ですよ。
悪いことは言わないので、せめてここだけはちゃんと勉強して理解して!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/01/28 18:56

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