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No.4ベストアンサー
- 回答日時:
補足
お礼、ありがとうございます。
・ 「ピルグリム=ファーザーズらは」
なるほどです
網羅的に学習されている
だから
たぶん
ここですかね?
→
現在
日本で「イギリス」と呼ぶのが
ややこしくなる
0.
正式国名は
「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」
(United Kingdom of Great
Britain
and Northern Ireland)
略して
「ユナイテッド・キングダム」
(U.K.)
連合王国いうくらいなので
イングランド
スコットランド
ウェールズ
北アイルランド
の連合
・ 地勢的には
大ブリテン島と
アイルランド島東北部からなる国
現在日本で
連合王国の中心イングランドを
イギリスと略して国名に使用している
1.
1620年当時はまだ
連合以前で
大ブリテン島の南半分が
「イングランド」
大ブリテン島の北部が
「スコットランド」
の王国ふたつ存在
で
ジェームズ1世は
スコットランド王だったが、
1603年に死去した
イングランドのエリザベス1世には子がなかった
ので、
イングランド議会がスコットランド王に
イングランド王を兼ねてくれへんかと要請し
受諾された。
が
ややこしく留意せねばならないのは
・ 王が共通であっても
イングランド
スコットランドは
まだ全く別々の国である
ということ
(1707年に両国は連合王国になる)
■そこらへんの「違い」ですかね?
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No.5
- 回答日時:
補足01
イングランド議会に要請された
スコットランド王が
イングランドの王位にもついた
→
同一人物ですが
スコットランドでは
ジェームズ6世(位1567~1625)として
イングランドでは
ジェームズ1世(位1603~25)として
王につく
No.3
- 回答日時:
3 の王権神授説を主張したが正しい選択肢です。
>王権神授説を信奉した君主としては、
>イングランドのジェームズ1世(スコットランド王としてはジェームズ6世)や
>フランスのルイ14世がいる。
>なかでもジェームズ1世はみずから
>『自由なる君主国の真の法』(1598年)という論文を書いており、
>ここでいう「自由なる君主国」とは、
>王は議会からの何の助言や承認も必要なく、
>自由に法律や勅令を制定することができるという意味である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%A8%A9 …
英語版ウィキペディアでは最初にジェームズ1世の絵を載せて説明しています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Divine_right_of_ki …
4 について。
No.2さんの書いているとおりです。
イギリス国教会の統一を図り、ピューリタンを迫害し、
スコットランドにも国教会を強制しようとしたのは、
息子のチャールズ1世で、各地で反乱が起き、清教徒革命が起きます。
清教徒革命
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%95%99 …
ピルグリムファーザーズは弾圧からアメリカに渡ったわけですが、
彼らはスコットランド人ではありません。
イングランドの清教徒です。
質問者さんの書き込みに「国教会の新約聖書」とありますが、
これは1604年のハンプトン・コート会議で
ピューリタンが新しい英語訳の聖書がほしい、といったことから
できたもので、欽定訳聖書と呼ばれています。
>But the Hampton Court Conference also bore fruit for the Puritans,
>who, led by Rainolds, insisted that man know God's word
>without intermediaries,
>as it led to James's commissioning of
>that translation of the Christian Bible into the English vernacular,
>which would be known as the Authorised Version
>because it alone was authorised to be read in Churches.
>It is now commonly described as the King James Version.
https://en.wikipedia.org/wiki/Hampton_Court_Conf …
欽定訳聖書
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%BD%E5%AE%9A …
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No.2
- 回答日時:
書いてらっしゃるように
・ イングランドにおける1620年当時の王は
「ジェームズ1世」
だから
④について
・ スコットランドにイギリス国教会を強制した
ので
反乱を起こされた
という
世界史的事象は
ジェームズ1世の息子
「チャールズ1世」
(王位1625~49)
いついてのことと考えられます
この回答へのお礼
お礼日時:2020/02/05 16:52
ありがとうございます。
ですが、ピルグリムファーザーズらは、ジェームズ1世によるイギリス国教会の強制により、アメリカに逃げたので、ジェームズ1世もイギリス国教会を強制したことにはならないですか?
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