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「最悪」と「最低」は「な形容詞」でしょうか?「最悪な状況」と「最悪の状況」はどちら正しいでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

>>「意義」というなら、動詞の表現を使うことの意、形容動詞の表現を使うことの意義、ではないかと思います。



語は概念を表わし、その内容により品詞が区分されます。

意義は規範としての概念のことです。

この辺をきちんと理解しましょう。

そんなことも判ってないのという感じです。■
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>、「名詞」と「静詞」「形容詞」では語の意義が異なります


意義が異なります、ねー、その意義について説明できないなら。
こんな言葉、並べる必要ありません、中でも「静詞」に至っては、文法用語として使われているように見えますが、私には私製の熟語で一般的に通用する言葉とは思えません。
動詞または形容動詞の意義!おっと違います、「意義」というなら、動詞の表現を使うことの意、形容動詞の表現を使うことの意義、ではないかと思います。
となれば、それぞれの言葉をその本人が、言葉としてどんな認識を持っているかでずいぶん異なります。
他人かいかに理屈を並べて説明しても、「匹夫の心奪うべからず」です。
言葉は自分の思っていることの半分も表現できない。これを無視して、ああだ、こうだ、とは決めつけられません。
名詞などのように客観性が非常に高いものは別ですが・・。
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>>その意義をそのときそのこと場を使用するものをどう認識しているか、どんな感性を持って使っているのか、によるので、表現された結果だけで、文法云々で、当人の真意はわからないはず



これが言語実体観という現在の言語観の根本的な欠陥です。

言語は言語規範を媒介とした表現で、語は規範としての意義をもっています。この規範を媒介として話者の個別認識が表現されるもので、意味はこの話者の個別認識との関係です。

規範ということが判っていません。

語の意義が意味に変化するという平板な発想の誤りで、意義と意味の相違と関係が全く理解されていません。■
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>単語と熟語の相違も理解できないお粗末なレベルです。


そうですね、日本古来の大和言葉に、フリガナならぬふり漢字したものは熟語とは言いませんね。
最悪はこの考え方でも微妙ですね、いわゆる重箱読み?。
ついでに言葉をかりるなら。
>「名詞」と「静詞」「形容詞」では語の意義が異なります
その意義をそのときそのこと場を使用するものをどう認識しているか、どんな感性を持って使っているのか、によるので、表現された結果だけで、文法云々で、当人の真意はわからないはず
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No. 4の補足です。



名詞と形容詞、静詞について

名詞とは実体認識を表わす語で、形容詞は静的な属性を表わす語です。形容詞は活用を持ちますが静詞は活用を持ちません。
それなので、「な」「に」などを使用します。

したがって、属性を実体として捉えた場合に名詞で表現し、「最悪の状況」「最悪は避けられた」「最低のランクだった。」「最低だけにはなりたくない」のように使用します。

静詞としての属性表現の語の場合は、「最悪な事態は避けたい。」「最悪な台風だった。」「結果は最悪だ。」「最低な出来だった。」「結果は最低だった。」のように使用します。

つまり、「名詞」と「静詞」「形容詞」では語の意義が異なります。■
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>「最悪」と「最低」は「な形容詞」でしょうか?



そうです。
名詞と分類することもあります。

>「最悪な状況」と「最悪の状況」はどちら正しいでしょうか?

どちらも正しいです。
ただし、ニュアンスは微妙に異なる。

1.「最悪な状況」⇒最悪と形容できるような状況。
「な形容詞」

2.「最悪の状況」⇒「最悪」と評価される状況。
「な形容詞」の語幹
または
「名詞」

どちらに分類するかは大事な問題ではありません。
ニュアンスの違いがあることだけ覚えるとよろしいでしょう。
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No.8,9 のコメントについて



>>明確な言語規範

言語規範ではなく、明確な科学的、論理的な言語論、文法論の問題です。
そこから品詞論が展開されなければなりません。

>>このサイトのような果てしない議論が続くはずはありませんね

生齧りの中学文法レベルの誤った言語理解、文法理解で応答しているためです。
もっとも、言語学会、文法学会自体、非科学的ですが。

>>基本熟語はすべて名詞です。

単語と熟語の相違も理解できないお粗末なレベルです。
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基本熟語はすべて名詞です。


形容詞として使われるか、・・・・詞として使われるかだけの相違です。
文法の品詞区分だけで、日本語が理解できると思っているのがそもそもの間違いです。
正しい、間違い、の2者択一思考が不適です、どちらの表現も正しくないとは言い切れません。
沖縄?、賛成・反対、だけでは投票実施できないと自治体が拒否しましたね。
結局、賛成・反対・どちらでもない、の三択で実施したようですが、それでもあまり意味がありません。
重要なのは、どちらでもない、別の方法の個別内容が重要なのです、ひょっとすれば最も最適な方法がズバリあるかもしれません。それほどでもなくともそれをたたき台にするほうがより効果が期待できるのがあるかも・・・それらがすべて隠れてしまいます。
美しい、も美しげに、と「げ」をつければナ型になってしまいます。
最悪の状況→最悪という名詞で表現するにふさわしい状況(名詞で表現→それ以上も以下も変化しない)。
最悪な状況→昔はナ型といわず形容動詞といっていました、まだ固定された状況ではない、より悪い状況への変化もあり得る、だから形容動詞。
一枚の静止画像の写真を見ての感想なら、最悪の状況、一連の動画を見ての感想なら、最悪な状況となるのかな?という想像はできますが、その表現する人の感受性、想像力如何よっても変わりえます、それが文学作品なんかでの評価の分かれ目になるのかな?とも・・・。
文法の理屈オンリーでの表現は、いつ、どこで、誰が見ても、まったく同じ理解に至る必要のある、法律等の文章くらいです。
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明確な言語規範があれば、このサイトのような果てしない議論が続くはずはありませんね。

規範同士の攻防もあるようだし。
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No.6 のコメントについて



>>基本的に言語は習慣です

これは根本的な誤りです。
言語は話者の認識の表現で、言語規範を媒介とした個別の話者の概念認識の表現です。
この、言語の表現と規範との関係を正しく捉えられない誤りです。

>>その習慣を正しいか正しくないかで議論しても仕方が無い話だと思います。

したがって、言語本質を捉えた科学的な文法論により正しく議論し誤りを正さなければなりません。

無智が栄えたためしはありません。■
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