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現在英語を勉強しているのですが突然虚しさを覚えることがあります
なぜならいくらやってもネイティブになることはないからです
英語は好きなので勉強自体は苦ではないのですが時折そういう虚しさがきてモチベーションが下がります
友人がプログラミングを専攻しているので尚更そう思えてなりません
隣の芝生かもしれませんが友人のやっていることはなんというか地に足がついているように思えます
彼がプログラミングで高いスキルを身につければどこへ行ってもプログラミングができる人です
スキルが高ければ国内はもとより国外でも需要はありそうです
でも僕の場合、英語しかできないのなら例えば英語圏に行けば並以下の人間でしかありません
英語圏以外に行ってもこれとって誰かの役に立つことはあまりなさそうなスキルです
(とくにどこかへ行こうというつもりはありません)
国内ですらそれ自体がどれほど役に立つのかよくわかりません
どちらかというと他の技能と組み合わせてこそ力を発揮するもののように感じます
グローバルなようでそれ自体はひどく脆いスキルのように思えてなりません
同様に頑張った結果こうなのかと考えるとひどく虚しくなります
好きだからといってこればかりに時間を注いでいいのだろうかという迷いもまたやる気を削ぎます
基本的に語学の学習には終わりがないので一体どう割り振るべきなのか
一体どうすればいいでしょうか
とりとめのない質問ですがよろしくお願いします

A 回答 (9件)

たまたま拝見しました。



私は、英語がほとんど出来ません。しかし、特に困ったことはありません。
家内と外国に行って、ほんの数週間ホームステイしていましたが、それでも
先方と、大まかな気持ちの伝達は、出来たように思います。
個人的にはそれで十分。

英語を勉強して、「何をしますか?」、それが重要だと思います。
日本語を小学生でも話すように、英語圏では、鼻水たらした子供が英語を話します。

詰まり、言葉というのは、情報を伝達する手段に過ぎません。

いくら英語が上手になっても、重要なのは、「その手段を使って、何をするのか?」であって、
英語そのものの習得を目的にしてしまえば、「その辺のフライパン」を「上等なフライパン」購入に
情熱を捧げるようなもので、「料理の腕前」とは、別のことです。

英語を手段として使って、通訳や翻訳をするなら、それは「目的」があることです。
しかし、手段であることを認識しないで、ただ英語を勉強しても、結局、英語圏の
子供と変わらないでしょう。

目的を再確認する努力が必要でしょう。

キツイことを言って、申し訳ない。
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この回答へのお礼

>キツイことを言って、申し訳ない。
いえ、もっともです
結局目的という大事な部分がぼやけていたのが原因でした

お礼日時:2020/02/19 18:26

専門的知見、社会的責任を帯びた人間が、率先垂範で世界に情報を発信する上に於いては、


このぐらいの英語力を獲得していれば、十分にワーカブルであるのです。

https://www.bbc.com/japanese/video-51556982
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この回答へのお礼

具体的な例をありがとうございました

お礼日時:2020/02/19 18:44

言語ってそんなものです。



その国へ行けば子供だってその言語を話しています。
外国人だから、懸命に勉強しないと身につかないだけで、特殊技術、特殊能力ではないです。
単にコミュニケーションツールであり、また、その言語を用いている文化を理解するために必要なツールです。

それだけに、自分なりの目的がないと虚しくなります。
「ネイティブのように話せること」が必要な場面は、社会の中でそんなにないと思います。
たとえばスパイになるのなら、その国に溶け込むために必要かもしれませんし、俳優で外国映画や舞台に出るのなら、ネイティブ並みであることが必要でしょう。
あとは、その言語を教える語学教師くらいでしょう。

それ以外の人は、自分なりにその言語を使って何をしたいか、その文化圏の何を理解したいか、などの目標がないと、ただスキルを磨くだけでは虚しくなると思います。
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この回答へのお礼

なんとなく読んだり書いたりすることが好きだったので、そこで止まっていました
その先がしっかりと描けていませんでした
ふと虚しくなるのも当然だったかもしれません
そこから考え直したいと思います

お礼日時:2020/02/19 18:44

あなた、来る日も来る日もこんなことやってませんか?


 この英文の文型は〇✖で
 主語はこれ、述語と目的語はこれとこれ、補語はこれ
 この不停止は福祉用法
 この関係代名詞の閃光死はこれ
 これは文士でこれは同盟死
 とか、とか、とか...
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この回答へのお礼

確かにそういうところがあります
そういう理屈っぽいところを楽しんでいただけで、それで具体的にどうするかまで考えていませんでした
もっとしっかり考えたいと思います

お礼日時:2020/02/19 18:40

>どちらかというと他の技能と組み合わせてこそ力を発揮するもののように感じます


>グローバルなようでそれ自体はひどく脆いスキルのように思えてなりません

その通りです。英語ができる人なんて外国に行けば掃いて捨てるほどいます。特にアジアやアフリカの途上国は自国語で高等教育ができないので、英語で教育を受けます。だからネイティブに近い英語力と専門知識をもったエリートがたくさん生まれるわけです。

日本人はよく「語学留学」なんて言いますが、語学留学だけして「本来英語を使ってする専門技能」を磨かないなら、社会にでても通用しません。だから質問者様が書くように「語学自体は脆いスキル」なのです。

>基本的に語学の学習には終わりがないので一体どう割り振るべきなのか
「何のために語学を勉強するのか?」を考え、目的または目標を設定するしかありません。
たとえば
・学校の英語教師になりたい
・英語国で就職して永住したい
・通訳になりたい
・旅行で困らなければよい
などの目的を設定するのです。

英語教師ならネイティブ発音じゃなくてもなんとかなります。今の学校にはALTがいるからです。

英語国などで永住するなら、住んでから「ネイティブ並みをめざず」ので十分でしょう。日本に居る外国人で10年経たずにネイティブなみの日本語を話す人もいれば、20年経っても片言の人もいるわけです。

通訳や翻訳家になりたいなら、英語のスキルだけではダメで日本語のスキルも同等に必要になります。

旅行で困らない程度で良いなら、TOEIC600点ぐらいが取れれば十分であとは海外旅行で場数を踏んだ方がよいでしょう。

>なぜならいくらやってもネイティブになることはないからです
そもそもなぜネイティブレベルを目指すのでしょうか?
それとネイティブってどのレベルなのでしょうか?

日本でも関西に住んでいるので「関西弁はネイティブレベルだけど、標準語はできない」という外国人だっています。英語も英米豪でネイティブレベルが違いますし、英国は階層社会なので、階層によってもネイティブとされる語彙力が異なります。

だから私は「ネイティブ」という言葉自体が曖昧であり「外国人が目指すべきレベルとすべきではない」と考えています。たとえばオーストラリアの田舎に永住して、その地域ではネイティブレベルでもアメリカに行ったらほとんど通じない、ということは実際にありえるわけです(最近はネットのおかげでよくなりましたが、有名なマッドマックスをアメリカで上映した時は米英語に吹き替えになっています。ハリーポッターの小説も英国版と米国版がありますよね)

大胆に言ってしまえば「語学は通じればよい」のです。
TOEIC900点以上でも、英語で会話ができない人はたくさんいます。それなら出川イングリッシュでも「通じたほうが価値がある」のです。

「通じる」という頃合いを、自分の目的に応じて設定してください。

蛇足
そういえば、東南アジアのホテルの予約時に「日本語スタッフあり」の所にしたら「(私が望むレベルでは)全然話せない」スタッフでした。そのスタッフは「ホテルのサービスや、よくある客の要望については聞き取れて説明できる」レベルだったのですが、ちょっと突っ込んだことになると日本語で説明できませんでした。

 外国で「○○語ができるスタッフがいます」というのは大体そういうレベルですね。でも殆どの日本人は英語ができないので「日本語を分かってくれるスタッフが居る」だけで満足していたようです。つまり「ホテルとしても十分に価値のある能力の持ち主」となるわけです。語学なんてそんなもんでしょう。
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この回答へのお礼

目標が曖昧だったために行き着くところも曖昧で不安も相まって混乱していたようです
もう一度何を目指すのか考えて直してみます

お礼日時:2020/02/19 18:38

> どちらかというと他の技能と組み合わせてこそ力を発揮するもののように感じます



それが正解って質問者様も分かってるじゃないですか。英語とプログラミング両方やったらいいんですよ。
30年前なら英語だけ出来たら会社じゃ重宝されましたが、今はそんなに珍しくないし、言語能力高い外国人も沢山いますからね。

プログラミングも並行して勉強したらいいと思います。英語の息抜きとしても今すぐ始めるべきです。
今はprogateとかドットインストールとかあってネット簡単に学習が出来ます。

私もアメリカで働いてた事あるのと、今も英語でたまに翻訳の仕事してますが、最近プログラミングを勉強し始めました。
むしろプログラミングの学習を続ける方がモチベーション維持が大変なくらいです。ITは特に変化が速いので常に学び続けなきゃならいのと、覚える量も膨大だし、プログラミングだけじゃなくてデザインや文章力もいりますし。それ以外にプログラミングするなら英語めっちゃ役立ちます。というか、嫌でも英語の用語を覚えなきゃならないです。

語学の学習は深さを考えると終わりは無いですが、基本的に英検1級レベルまで行ったらビジネスでもそこそこ使えるし。ネイティブには慣れないけど意思疎通は十分なレベルになれるので。それ以降は学術的なレベルなんで趣味でやったらいいですよ。なのでツベコベ言わずに1級レベル(準1レベルでもいいです)までやるのと。あとは他のビジネススキルですね。パソコン使える事や、エクセルワード使える事、簿記などの知識があること、海外で働きたいなら、働く時にネイティブより英語力が弱くても他の強みで採用されるような能力が求められますから。私の夫(アメリカ人)は翻訳が本業ですが日本語検定1級です。普通の翻訳なら単価が安いんですが、彼は医療系の大学出てるので医療翻訳ができるので単価高めに稼げてます。英語と日本語で生きていくにしてもプラスアルファがないと競合が多いです。ましてや日本人で英語使った仕事したい人なんて多いので競争率が高いですから。別にプログラミングに限らず、国際的に生かせそうなIT系の資格など色々あるので。ネットワークとかWebデザインとか、気分転換にもなるし、一つのものをずっとやろうとするからダレるんです。私は英語の勉強の合間に中国語やってましたよ。
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この回答へのお礼

結局今までと違うものに手を出すのが怖かっただけかもしれないと気づきました
そちらの方向性も考えてみたいと思います

お礼日時:2020/02/19 18:36

人と繋がっていない英語は虚しいので、日本に住まれている外国人のために拙い英語で通訳してます。

出産に立ち会ったり、入園の手伝いをしたり、入居のお世話したり、教会で通訳したり。ペラペラになっても外国だとマイノリティだし役に立たないだろうから日本語ができる、が強みです。こういう小さいふれあいがしたかったので満足してます。たまにテレビで通訳する事もありますが、なにかの専門家では無いので、まぁ誰にでもできる仕事ではあります。楽しいからいいです。寿司が握れる方が海外で活躍はできるでしょうね。
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この回答へのお礼

そうした人との繋がりは素晴らしいと思います
それをどう生かすかという想像力に欠けていました

お礼日時:2020/02/19 18:31

外国語を学ぶ時代は終わったと思います。

専門的な部分では必要でしょうが、日常では代替品が登場しています。ポケットに入る大きさで、世界のほとんどの言語を通訳できる機器が出回っています。昔と比べると、極度に進化していて、しかも驚くほど安くなっています。インターネット環境がないところでも10か国語くらいはできそうです。それで会話が通じないならば、何かの単語などが引っ掛かっているのですから、辞書を引くくらいでしょう。本格的にしゃべれる人も、100%喋れるわけではありません。
英語に興味満々の中学生がいました。学習もしましたし、とにかく頑張り、何よりも大好きでした。大学在学中にTOEIC 990点 を獲得し、卒業後は教える立場にありました。
生まれた直後化渡米した直後に生まれた女の子がいました。両親は日本人です。家庭では日本語ですが、外では英語です。バイリンガルで、ペラペラです。大学卒業と同時に両親とともに帰国しました。
その二人が知り合い、結婚しました。そしてなぜか渡米したのです。
アメリカでは当然英語です。映画館に入っても英語です。しかし男性に聞くと、20%くらいの理解率だといいます。しかも本音では、10%。20%は見栄を張っての話です。
女性はネイティブと言って間違いないでしょう。でも映画の理解率は50%だといいます。友達や近所の人たちと、英語でしゃべって、楽しそうに笑っている、それでその程度です。
それじゃあアメリカ人は理解しているのでしょうか。私は確かめることもできませんが、よく確かめ合いながら会話している姿を見るそうです。

日本では? 時代劇などを見ると、巻紙にすらすらと筆を走らせ、手紙を書く。連綿ですね。素人が見ると、どこで切れて一文字になっているかもわからない。昔の人は良く読めていたな、と感心していましたが、最近聞いたところによると、判読率60%くらいだそうです。60%が3度も往復していれば、全く違った話になっていそうです。恐らくは何かの手段で確かめることもしていたのでしょう。今の古文書の学者でどれくらい読めているのか、本当のところを知りたいです。

もう1度英語です。私が思うに、彼らは100%理解して話しているのではないのではないか。60%程度の理解で可能な生活で終わっているのではないか。どうしても必要ならば、しつこく聞きなおせばよいでしょう。よく、can か can't かを確かめ合っているそうです。ここが間違っていれば大変なことになりますからね。

ということで、英語は正確に理解せずに話し合って生きている世界なのではないか。現在は便利な機械があるから、もはや外国語の学習の必要はないのではないか、という締めくくりです。
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この回答へのお礼

こだわり過ぎていた部分を変えていくべきかもしれません
ありがとうございました

お礼日時:2020/02/19 18:30

一体全体何のために英語を学んでいるのか、という目的如何が全てです。


どの道ネイティヴと同程度の英語力など極めて困難な目標であって、
仮にそれを達成したところで一体何になるのかということなのです。
英語を習得することが、あなたの非常に限られた人生の一体何の役立つのか、
はたまた何に対して寄与することが可能であるのか。
そのような明確な目的意識と活用術を自家薬籠中としない限りは、
単なる茶飲み話題の延長、並びに暇を持て余した老人の手慰みにしかならないとは、
英語に限らず、学問の凡てに共通する永遠のジレンマだという事が出来るでしょう。

個人的に私自身が心掛けている一つの処方箋としては、
他人様を教える、惜しみなく知識を教授するということが挙げられます。
これは自身の学習程度を客観的に把握できるのみならず、
自身の学習深化のために非常に有益で効果的でもあるのです。
どうか頭でっかちな英語オタクへの堕落を警戒しつつ、自発的に英語力を籠絡するぐらいの覚悟で、
これまで同様切磋琢磨に励んで頂きたいと祈念するものです。
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この回答へのお礼

はい、目的を明確にした上で頑張っていきたいと思います
どうにも考えなしでした

お礼日時:2020/02/19 18:29

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