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表題の通りです。
いろいろ調べてみましたが、
「名」の方が丁寧だとか
「人」は顔が特定できない場合だとか
説明を呼んでも理解できません。
すっきりご説明いただけませんでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

身内に対して丁寧語を使うのは変です。

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この回答へのお礼

身内に尊敬語を使うのは変ですが、
丁寧語は問題ないのではないでしょうか。

お礼日時:2020/02/25 23:00

こちらの方がわかりやすいでしょうか?


https://www.koho.or.jp/useful/qa/hyouki/hyouki02 …
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この回答へのお礼

「名」の方が格式張ってあらたまった言い方なので、
家族に使うのはおかしいと言うことですね。
それはそれで理解できますが、
極端な話、社長や総理大臣などから
「あなたの家族は?」と尋ねられるような公式的な場では、
「3名です」と答えても良い、ということになるのでしょうか。

お礼日時:2020/02/25 23:04

自分の娘なのに「3名」というと他人行儀です。


名というのは改まった場面で使用します。
例:
「本日の会には○○名の方のご出席を賜りました」 公式の場(とは限りませんが)など比較的改まった場面で使用
「今日、出席してくれたのは○○人でした」 個人的に話すときは、このような言い方で、まず「3名」とはいいませんね。

「人」は顔が特定できない場合←これは、実際には正しいと思いません。

https://www.koho.or.jp/useful/qa/hyouki/hyouki02 …
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この回答へのお礼

たとえば、結婚式のスピーチなど公式的な場では、
友達→友人
今日→本日
のような改まった表現を使いますね。

でしたら、
娘が3人→娘が3名
が正しい、となりませんでしょうか。

「名」が他人行儀なので、自分の家族には使わない、
というのならば、理解できます。

お礼日時:2020/02/25 23:07

・人(にん)⇒生き物としての人間の数。

個々人が独立した人間として認識されている。

・名(めい)⇒何らかの組織、あるいは状況下などで、その範疇に属している員数を把握することが本来の目的。
改まった場面で使われがちなのは、多少なりとも人間臭さを消すための無意識の手法かと。

あくまで個人的な感覚ですが、このようなニュアンスの違いを感じます。
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私の文章を何度をお読みいただきたいです。


公式の場では名、個人的には人 とは言っていません。
硬式の場でも、テレビのアナウンサーでも「3人」といいます。
「3名」は、比較的、公式的な改まった場で使用するということで、「人」を使わないということではないのです。
一方、個人どうしで個人的な話をするときに、「名」は使われません。

社長が部下を呼び出し「お前!あの件はどうなってるんだ!さっさとしろ!いったい何人集まったんだ!」と言われて、「3人です」「3名です」両方あり得ます。

社長と飲み会で横になり、「お子さんは何人なの?」ときかれ「3名です」とは絶対いいません。ですから丁寧語とも言えません。個人的な話のときは「人」です。「名」は言いません。上の社長から呼び出され叱られているのは、個人的な話ではなく仕事の話です。だから「名」はあり得ます。

社長や総理大臣などから「あなたの家族は?」と尋ねられるような公式的な場では、「3名です」と答えるか?
→このシチュエーションは考えられません。公式な場で個人的な質問はしないのではないでしょうか。公式の場であっても、個人的な家族のことなので「人」です。
芸能人の映画の記者会見で、映画とは関係ない個人的質問として聞かれたとしても、あくまで個人的質問なので「名」ではなく「人」と答えます。

お分かりいただけましたら幸いです。
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この回答へのお礼

はい、よくわかりました。
私は日本人なので理解できますが、
外国人から質問を受けたので、
どうすれば理解してもらえるかと思い、
悩んでいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/26 21:24

一人二人はひとりふたりと訓読みもできますが、一名二名は音読みしかありません。

数を数える場合の名は和語として読めないわけです。
漢語しかないということは、言葉として硬く日常を離れた別格の語として扱われたということです。敬意(人の主観)を含むので数学の問題でも名を使うことはないと思いますし、数のみを言う場合は人が適切です。
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この回答へのお礼

なるほど。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/26 21:25

3名、には人格の表現はありません、もちろん性別も連想する必要はありません、数でだけ対応可能です


3人、には人格を持った・・・人数ということになるのかな、性別も不明では数だけでの対応ではだめな場合もあります。
名、名前の名?3名→3つの異なる個体(もちろん人ですけど)。
3名様ご案内→3人掛けのテーブルだけの心配すればよい?。
3人様ご案内→お子様用いすの心配も・・・・・。
現実にはこの程度で区分することはありませんが、感じとしてはこんなところかなと思います。
「おもてなし」といった感覚が必要な場合は3名様とは・・・どうでしょう?。
公式の場?、法の下では平等、性別、年齢、職業その他は無関係ですね、であれば「名」で十分。
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この回答へのお礼

娘たちには人格があるということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/26 21:26

こういう場合、「いろいろ調べてみました」ということなら、もう少し調べた内容を書いてもらえませんか。

考える参考になるので。
「名」の方が丁寧だとか……そりゃそうでしょう。 
「人」は顔が特定できない場合だとか……なんの話でしょう? 

 アレコレ考えてしまいました。
 ややとりとめのない書き方になっていたら申し訳ございません。
 少しでも参考になればよいのですが。
 詳しくは下記をご参照ください。
【方 人 者 人 名 goo】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12578029129.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

 外堀を埋める?ために、関連しそうな記述からひいておく。 
【たち ども ら 教えて!goo】 
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12324491202.html 
===========引用開始 
 企業や役所などで、社外(部外)の人に対して社内(部内)の人物のことを、「今、担当の方がいませんので……などと言うのを時々聞きますが、尊敬語なのですから身内に使ってはいけません。「担当の者」というべきところです(「方」が尊敬語、「人」が中立、「者」が謙譲語という関係です)。(『敬語再入門』P.65) 
===========引用終了 

 ここまではわかりやすいだろう。「利用者の方々」「一般人の方々」はおかしくないか、などと屁理屈を言ってはいけない。それはまた別の話。 
 人数を数える場合は、「人」と「名」が使われることが多い。 
「人」は中立で、尊敬語の「方」も使えるが、こちらは「おひとかた」「おふたかた」「おさんかた」までだろう。なぜ「ひと」「ふた」と来ていきなり「さん」になるのかは知らない。 
 問題は「4」以上だと「方」が使いにくいこと。 
 そこで使われるのが「名」って気がする。 
 では「名」が尊敬語かというと、違うだろうね。丁寧語という説もあるみたいだが、違うと思う。あれほど網羅性が高い菊地本に出てこないということは敬語ではないのだろう。「改まり語」は少し出ている。 
【【改訂版】 読書感想文/『敬語』(菊地康人/講談社学術文庫/1997年2月10日第1刷発行)──予想していたことではあるが……。】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3421. … 
===========引用開始 
【引用部】 
 《改まり》の例としては、ほかに「今日(きょう)」に対する「本日」、「さっき」に対する「先程」などもあげられる。概(がい)して、和語よりも漢語のほうが改まった趣が出る傾向があり、本書冒頭の例で「開けたら」より「開封後は」のほうが改まった感じがするのもその一例である。(P.38) 
 これが一般的な解釈だろう。和語のほうが敬度が高いとか、忌み言葉や女房言葉のほうが敬度が高いなんてことはない。ただ、まともな学者は「漢語のほうが敬度が高いからMAX敬語」なんてバカなことは断言しない(黒笑)。  
===========引用終了 

 改まり語に関しては、下記のリストが充実している(どこまで信用できるのかは不明。「確認する」あたりは違うだろうな)。 
https://mc2.civillink.net/biz/bizkihon/aratamari … 

 このリストにも人を数える助数詞の「名」は出ていない。 
 これに関しては、質問者の手裏剣が鋭い。 
(改まった場なら) 
===========引用開始 
娘が3人→娘が3名 
が正しい、となりませんでしょうか。 

「名」が他人行儀なので、自分の家族には使わない、 
というのならば、理解できます。 
===========引用終了 

 たしかにそのとおり。 
 おそらく、「名」は「改まり語」とは少し違う。ちょっと違うけど、「丁寧な形」(「丁寧語」とは別)らしい。 
 ちなみに『記者ハンドブック』には「助数詞適用の基準」がのっている。 
===========引用開始 
人間 人は「人」で数える。「名」は使わない。ただし「2名連記」などは別。  
===========引用終了 

 個人的には「名」は使わない。もう長いこと、文章を書くときにはそういう習慣だから。 
 ただ、世間ではけっこう使われている。 
「定員○名」は「定員○人」より使用例が多そう。 
 もっと身近な例。 
 飲食店で、ウエイティング客がいる場合。「○名でお待ちの田中様」とか呼ぶ。「名」は「様」と相性がいいので「○名様でお待ちの田中様」なんて気持ちの悪い使い方も。 
 このあたりは、接客業特有の言い回しだろうな。こういうのも「商業敬語」と言っていいのだろうか。異和感があるけど、これに慣れると「○人」がゾンザイに感じられる。 
https://www.google.com/search?q=%E5%95%86%E6%A5% … 

 そういう種類の言葉だから、一般の会話には出てこない。 
 どんなに改まった席でも「娘が3名」はヘンだろう。それは他人行儀とも言えるけど、身内に敬語を使ってはいけない、って感覚に近いのでは。 
 ……敬語じゃないけどね。
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この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/03/02 20:21

「娘が3人います」


人の数を数詞「3」で表わしています。この場合は娘を人として表現しています。人の数の表現として適切です。

「娘が3名」
名(めい)は人の数を表わす単位です。したがって、3名は単に人を量として比較した数値の表現で、娘は抽象的な量として表現されています。これは実体と表現が解離しているので不適切です。この点をカヴァーするのが、「3名さま」で、数に人としての敬称を付け単なる数としての表現を避けています。

「人数は?」と問われ、「3名です」というのは表現と内容が一致しており適切な表現です。
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>娘たちには人格があるということですね。


単に人格がある、というだけではなく、人格があることを含めての表現(表現の問題)です。
当然といえば当然では、娘に限らず、自身の家族をもの扱いする表現は、皆無ととは言いませんが通常の会話では考えられないと思います。
皆無とは言えないケース?、で登場するのが「公式の場」では、いわゆるプライバシーに関することは無用な場として「公式」を使った。
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この回答へのお礼

はい、よく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/02 20:21

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