プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

23才です。大手中古車ディラーに勤めています。
なぜ昔にくらべいまの車は高いのでしょうか
自分が乗っているマークx120系、当時1番高いグレードで
300万、低いグレードで200万ちょっとからスタートです。
現在はカローラセダンですら300万なのに
もはやカローラとは言えないですよね。
若者をターゲットにしているのに高くて買えないですよね?
いつも自分は型落ちのセルシオ、スカイライン、
フーガなどを見てよっぽどこういった車に乗った方が
型落ちでも造りが良いのでいいと思っています。
また

質問者からの補足コメント

  • お金があれば関係ないですが
    全体的にみて車の値段上がっていますよね。

      補足日時:2020/03/12 22:55

A 回答 (14件中1~10件)

人件費や材料費の高騰と言ってしまえば教科書的ですけど、本来の価格より高い価格設定にしてもほんとに欲しい人は買ってくれるとメーカーが知っているからです。

安全装備が最近は豊富ですけど電気デバイスって出回れば出回るほどコストダウンしやすいんですよ。
オーディオなんかも今じゃマニアしか買わないのでうんと高いか安物のコンポしかないでしょ?カメラ(デジタルカメラ)も近年給料の一ヶ月分じゃ買えない機種ばかりになってしまっていますよね?
それでも欲しい人は買ってくれるんです。
ざっくり言って有名メーカーなら高くても買ってくれるというブランド商売になってしまったのでしょう。
余談ですけどランボルギーニがスーパーカーに手を出したのはフェラーリに対抗する為じゃなくて安物のパーツ(この場合クラッチ部位)でも大儲けできると創業者が知ったからです。
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・原材料費の高騰


・装備の充実

その意見に賛成です

製造コストですが 水野さんの動画にもありますが 昔に比べて1.7倍のコストがかかるらしいです
それが露骨に出てくるのが 販売価格です
昔は100万で造れたものが 今は170万と同じ価値 ということですね

あと時代ですね 装備のことですけども
以前はABSなどの機能を持っているクルマはまだまだだったり オプションだったり
エアバッグも高級車にはそろそろついているかな? なんて時代

ハチロクを例にとると バブルよりも前のクルマなのでねハチロクは ABSもなけば なーんもないが
クルマにはクルマ自体のグレードというか シリーズ化ですな
トヨタで言うと 下はスターレットから 最上級はセルシオなんて時代
ハチロクはあくまでもカローラの範疇であり AE86の新車販売価格は130万円ですw

信じられんでしょ それにムーンルーフ エアコンもオプションの時代 電動ドアミラー パワステもオプション
なんだかんだで払いが160万円 昭和60年には160万円でAE86のアペックス フルオプションが買えました
それの中古相場が60万

それが今や あれよあれよと言う間に たかだかヤリス(昔のカローラクラス)が乗り出し260万
なんだかんだつけると400万 有り得ないw

バブル期でも シビックV-teck 1600ccが新車350万 スカイラインGT-R R32が450万 シーマは500万

やー なんなんでしょうねぇ
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他国の人件費が高くなっているのもあるでしょうね。



車を組み立てるのは日本でも、部品は他国で作っているものが多いです。
以前は、人件費のおかげ(?)で、安く仕入れられた部品が、
今は、国内生産品とほとんど変わらない価格になった、
ということを聞いたことがあります(^^;)
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マークX 120系 2004年11月〜(15年前)


最低グレード 約245万円(2,500CC)
最高グレード 約384万円(3,500CC)

カローラ 現行(2019年10月〜)
最低グレード 約193万円(1,800CC ガソリン)
最高グレード 約294万円(4WD ハイブリッド)
比較最高グレード 約240万円(2WD ガソリン)

車両価格は上昇しているのは事実だが、上記の数字は、
ちょっと極端で不正確かも。

自分が乗っているマークx120系、当時1番高いグレードで
380万、低いグレードで245万ちょっとからスタートです。
現在はカローラセダンですら294万なのに
もはやカローラとは言えないですよね。
低いグレードは193万円だけど。
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安全ボディーの基準が上がり ボディーの作り込がUPし 自働ブレーキなど安全装備が付くようになり 価格も上がってます。


そして少子化・若者のクルマ離れ・高齢者の免許返納により販売台数減により 利益を確保するために メーカーも価格設定を上げているのでしょう。
日産に関しては、上層部で会社の金を分け奪い合うので 利益を多く出したいのでしょうね!!
日本人の悪い所 高ければ良い物と思い込む点も 価格高騰に対して反発抵抗もしないのでしょうね。
ヤリスなど 400万 誰が買うって感じ ダイハツ生産のコンパクトカー
これはさすがにぼったくり過ぎ 売れなければ価格見直しするでしょうね。
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まだ、中国でまともな自動車が作れないからさ。

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安全装置(自動ブレーキ)が付いたからその分高くなってるね。

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日本国内での車の需要が全体的に減っているからではないでしょうか。


あるいは今後も需要が減り続けることを見越して値段を付けていると思われます。
数多く売れなければ量産効果が乏しくなるので消費者にとっては高値の華になりそうです。
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車の動かすことに直接に関係ないアクセサリーを求める人が多いから標準装備になってしまって。



昨年、日本生産のHONDAのSUVのHR-C AT車をメキシコで購入しましたが、ナビなしの標準装備で180万円でした。納車は、支払い日の翌日。1年間の保険付きです。
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今から20年くらい前の300万の高級車は、現在600万円くらいになっていると


思いますよ。

わかりにくいと思いますが、20年前に1,000万円のお金をもっていたひとは、
それが20年後に2,000万円になっている感じです。

でも、ガソリン代は、20年前とかですと、ハイオクガソリンで1Lあたりの単価は
\140くらいだったと思います。

先日ガソリンスタンドの特売5円引きデーと案内来て給油に行き、30プリウスに
¥2,000分と指定して給油したら、「レギュラーガソリン単価@¥139 → ¥132」
とか表示されていたので、たぶんレギュラーガソリンが現在¥139くらいするのだと
思います。

日本は物価の多くが20年前からそう変わっていないという感じが起きていますので、
市営地下鉄代も少しだけ値上がりしている感じです。

本来物価というのは、4月とかに値上がりのニュースが出て、5月とかの労働なんちゃらで
給料もアップするとか報道されるのが当たり前の姿でした。

でも、バブル経済崩壊した際に給料が下がるとか起きたりして、円高とか続いたので、
いろいろなものがあまり値上がりしないという現象が起きてしまっています。

バブル経済の頃は、ごく普通の会社員がシーマを現金で買ったりして乗っているとか
ありました。ラグジュアリーカーとか呼ばれたり、ソアラがハイソサエティカーとか
呼ばれたりして、貧乏そうな人でもそんな車に乗っているくらい、「給料が上がっていく」
という感じでした。

郵便局の10年もの定期預金に100万円預けると、1年で金利8%くらい付いていたと
思いますので、1年で108万円になっていた。

金利というのは、日本銀行が金利を決めていますが、今とはまったく比較できないくらい
高金利で、マネーゲームとか呼ばれ、農家の家が定期預金してボロ儲けできるとかありました。

アメリカとかリーマンショック破綻した時でも普通のガードマンの給料が50万円とか
あったと思いますが、日本では25万円もらえれば良い方というくらい差がついていたと
思います。

車は世界中で売っていますので、部品を中国とかから仕入れても世界的に車の物価は上がって
いますので、年々販売価格が上昇しているだけだと思います。

昔300万円の車買っていた人は、今は600万円の車に乗っている感じです。

昔スズキのアルト47万円とかデビューCM流れた時はみんな驚いていましたが、
現在100万円くらいはすると思います。

車は原料のほとんど輸入して組み立てますので、どうしても値上がりすると
思いますよ。

逆に言えば、昔だと買えた人が多かったのが、買えない人の方が増えてしまい、
安いとかの理由で軽自動車が増えた感じです。
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