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お世話になります。
研究試作費として材料を仕入処理したのですが、生産した製品が良質で製品として
在庫計上したく考えております。

材料のない所から、製品在庫が湧いて出た感じになりますが、
研究試作費として経費処理した材料の動きはどのように考えればよろしいでしょうか?

研究試作費としての処理から⇒材料(原価)として振り替える、でしょうか?
その際、たとえば1000個の材料の内、900個は製品価値の無い試作材料として利用したが、100個は製品として計上したい材料として使われた。
製品を在庫として計上する際、100個の材料も引き落とされなければ釣り合いが取れない。

試作として使われた経費が、製品在庫計上の際、どのような処理に伴うべきかご教示頂けますとありがたいです。

A 回答 (1件)

◎「研究試作費」が製造原価の科目ならば、特別の仕訳処理は不要です。




◎「研究試作費」が販売費・一般管理費の科目ならば、次の仕訳処理が必要になります。

〔借方〕他勘定振替高◇◇◇/〔貸方〕研究試作費◇◇◇
<<注>>「他勘定振替高」は製造原価の科目です。なければ、新たに設定してください。
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この回答へのお礼

日の出 様

お忙しい中御回答頂き有難うございます。
質問を先回りした御回答も感謝いたします。

ご迷惑を申し訳ございませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/25 08:07

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