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例えば an apple と書いた場合、
「リンゴ(1つ)」という認識になりますが、

物を実際に認識する場合、
まずリンゴがあって、それが1つあるという認識になるはずです。

そうなると

---------------->
This is an apple.
    ^------┘

an appleの部分は認識の順とは遡っていることになり、
言葉を組み立てる際に脳内に apple→an と でき、「an apple」に直していることになると思うのです。
(例文が「~a pen」だったら「1個ペン」と数量が先に来るみたいに日本語と同じ使い方ができますが、aをanと変化させるにはanの後の単語がまずある前提になると思うのです。)

そうなると実際に想像しながら文を組み立てるのに比較的イメージが固まってからでないと組み立てられないような気がするのですが。
(日本語ならまだイメージが曖昧な状態でも言葉に出して組み立てれるような気がします。)

こんなにも一度引っかかりを直して読んだりしないといけない言語なのでしょうか。


それは冠詞の場合でしたが、今度は

合っているかわかりませんが

「I ~ no(/not) ~.」
    ^--------┘

という文も no/not の後の句からまず認知してから遡って ない/でない と認識してますよね。

その文を読む際も一度句の最後(no ~)まで目を通してnoの部分まで戻って見て理解するなら反復していて二度手間感が否めません。

(おかげでno(/not)以降どこまでの文節までがno/notの(と言ってる)範囲なのか理解できていません。)

主語+動詞+目的語という文とした場合なども同じく認識の順は主語→目的→動詞のはずです。


言語を扱う際に違和感を持たないのでしょうか?
______

違う話になるかもしれませんが、これが発音になると

例えば「whose」と「whoops」

途中まではwhoまで同じで、ある時点の文字認識で、whoの発音が確定するのですが、

これも一旦単語を(最大)最後まで目を通してから(認識してから)単語の頭に戻り発音を判断していますよね。

「フープス」とも読まないし、「ウーズ」とも読みませんよね。

なぜ同じwhoでも、(例えば)「フー」 だけに音を統一しないで臨機応変なんでしょうか。

何文字目で発音が確定するかのルールとかもなく曖昧じゃないですか?
______


私は英語ができない・わからない人ですが、合理的で無いように思えるのです。(ちなみにアメリカは合理主義だと聞きました。)

こういう戸惑いなどもあって英語の文章がスムーズに読めません。

質問者からの補足コメント

  • “「釣り」の質問”ということから、受け入れられにくい質問内容・文体であった可能性を考慮できず申し訳ございませんでした。

    そして私の返信内容によって大変傷つき、No.6さんの回答してくださる意欲を損なわせてしまったならば深くお詫び申し上げます。

    実際の所、私は文体のままのように感情的にはなっておらず、「どんな反応をするのか?」という思いで当時そのように返信しました。
    しかしこれは大変軽率な事であったことを後になり思いました。(1/2)

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/16 02:30
  • No.6さんに非があるように感じるような私の返信内容ですが、私が反論する事も落ち度でした。
    この場合は質問者側の方が情報の非対称性として有利で期待する回答へ導かせることもできたからです。
    私はまず質問意図の共通認識を作らないといけませんでした。

    例えNo.6さんや他の方に非がなく無理矢理難癖を付けていたかもしれません。完全に私の問題です。

    当然ながら私はこの事は今後忘れないよう努めて参りたいと思います。申し訳ございませんでした。(2/2)

      補足日時:2020/04/16 02:39

A 回答 (9件)

おはようございます。

 冠詞 a と否定 no と発音と文字の対応 who が具体例に挙がっています。『なぜ英語では、数や冠詞の概念が重要なのでしょうか』 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9582457.htmlのNo.2さんが引用している記事が参照しているマーク・ピーターセン『日本人の英語』(岩波新書)の a や the に名詞を付けるというなぜ冠詞が付くのか?という疑問を逆転させた発想が良かったです。
 ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)物があっての知覚とそれを頭の中でどうにかすることとそれらの両方を言葉にすることとすでに言葉になってることを知覚して頭の中でどうにかすることがあります。区切りに を使っている英語に対して日本語はひらがなと漢字で文字の種類を変えてなんとなく表しています。墾田永年私財法はザコンデンエイネンシザイロウです。名詞の始まりが分かりやすいです。林檎があってそしてほかになくだから1個です。取りあえず1個あってほかに4個あったよねという場合にアンアップ…ププププルズと言えば1個のリン・・・じゃなくて五個のゴですみたいに伝わってほしいです。最後に s が付くかどうかで複数かどうかが決まりますが news に困りました。不可算名詞です。
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リンゴ→それが一つ


という風には、英語では認識しません。そこが間違っているので、それ以降のあなたの記述は残念ながら読んでいません。
英語ではまず、自分の述べたいこと・ものが、形がはっきりしていて数えられるものか、塊とか材質的なことなのか、何か別の条件で限定されているのか、などの状況分けをしてから、その対象の名前を次に持ってくる、というのが英語の論理です。
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#4です。

お礼ありがとうございます。

>母語が日本語の人が英語を使う際に感じる違和感というか、その意識が先に出る感じは、どんな英語が上達しても変わらないのでしょうかね?…。

「英語を英語のまま理解する」ことができるようになれば、その違和感は無くなると思います。



>No.5の方の回答も拝見しますと英語を習う時にたぶん大抵の人が最初に感じることなのだろうなと思って、ありふれた稚拙な質問であることであったことは少し反省しています。

最初は「盲目的に英文を訳すのに必死」でしょうから「最初」と言うことは無いでしょう。英文を日本語にするのに慣れてきて初めて「なんで訳すのがこんなにメンドクサイのだろう」と思い始める、という所だと思います。

だから「英語をそれなりに日本語に訳せるようになる」ところに到達しないとこのような疑問は出ないと思いますし、その次は「英語はこういうもの」だと認識して、返り点のようなコツをつかんで訳すのがスムーズになり、その次は英語を英語のまま理解する、と言う段階を踏んで上達するのだと思います。


>途中まではwhoまで同じで、ある時点の文字認識で、whoの発音が確定するのですが、

前回こちらは回答しなかったのですが、これもネイティブはちょっと違います。
実は欧州言語の中で「綴り通りに読めない」のは英語だけなのです。

たとえばドイツ語の名前は英語と同じnameですが、読みはナーメでaはア、eはエとしか読みません。
英語のようにnameはネーム、napはナップのように母音が異なる発音になることはないのです。要するに英語以外の欧州言語にはローマ字のような規則性があって、文字を順に読めばよいのですが、英語はそうではない、ということです。

で、英語話者はどのように発音を確認しているかというと「文字をある程度一塊に見ている」のと「スペル全体で発音を確認している」らしいです。

これは日本人が漢字を一塊の文字と認識するのと同じで、WHOは「W・H・O」ではなく「who」という一塊で認識してフー、whoopsは「塊が6文字」という認識をした後、少し子細にアルファベットを見てウップスと認識するらしいのです。

これは漢字でいえば、寺・侍・待をパッとみて判断し、テラ・サムライ・マ(ツ)と認識できるのと同じようなメカニズムです。
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これは、日本語の頭で考えてるからそういう理屈が出てくるのですよ。


逆に英語圏の人に言わせると、「日本語は最後まで聞かないと、肯定なのか否定なのか分からない!」って言います。
「昨日の会議に出席しま。。。。した。せんでした。」
英語なら、I attended、I didn't attend と最初から「出たか、出なかった」かが分かりますよね。

ところでAppleのことですが、話すときにはもちろん癖で(というか、子供は耳から覚えますから)An appleですが、書くときには頭の中で聞こえてることを文字にするので問題なくAn appleと書きます。

それと、「whose」と「whoops」確かに英語の発音には例外がたくさんあり、もうそのまま覚えるよりほかないですね。日本語の漢字のほうがずっとずっと複雑ですよ。「新」という字は、「新年」「新潟」「新井さん」などなど、同じ字がなんでこんなに違う発音になっちゃうんですか???

とにかく、日本語は視覚に頼り、英語は聴覚に頼るところが大きいので、比べても無理!ということにしましょう。
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「釣り」の質問だとは分かっていますが、あまりにも馬鹿馬鹿しい質問なので、敢えて反論します。



>物を実際に認識する場合、
まずリンゴがあって、それが1つあるという認識になるはずです。

何故そういう認識になる「はず」なのですか? そうなる理由を教えてください。

テーブルの上にリンゴが1個置いてあったら、普通、瞬時にリンゴが1個と認識しませんか?
質問者さんは、「まずリンゴがあって、それが1つある」などと、順を追って認識してますか?
それどころか、薄暗い部屋だったら、「テーブルの上に何か丸いものが1個置いてある。なんだろうな。あ、リンゴか」という認識の順番になりませんか?


>主語+動詞+目的語という文とした場合なども同じく認識の順は主語→目的→動詞のはずです。

これも、なぜそういう認識の順になる「はず」なのですか?

例えば、「太郎がリンゴを投げている。」という文を考えて見ましょう。
あなたは、遠くの方で2人の人間がキャッチボールをしているのを見ました。でも遠すぎて2人が誰か分かりません。この場合、最初に認識するのは、「投げている」という動詞ですよね。近づいてみると、そのうちの1人は太郎だということが分かりました。2番目に認識したのは、「太郎」という主語です。もっと近づいてみたら、太郎が投げていたのはボールではなくリンゴだということが分かりました。3番目に認識したのは、「リンゴ」という目的語です。

この例では、認識の順は、動詞→主語→目的語 です。


>例えば「whose」と「whoops」

例えば「水玉模様」と「水曜日」
もう説明する必要ありませんよね。

このように、質問者さんの理屈は、その最初のところから既に破綻してるんですよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

(ここから酷い回答がいくつかあるな。はぁ…)


> 薄暗い部屋だったら、「テーブルの上に何か丸いものが1個置いてある。なんだろうな。あ、リンゴか」という認識の順番になりませんか?

「何か丸いもの」の時点でもうそれは主語だろ。内容がその時点ではっきりしてないだけで骨格はあるだろうが。
それでその次に「1個置いてある」っていうことは、後に個数を認識してるだろ。


> あなたは、遠くの方で2人の人間がキャッチボールをしているのを見ました。でも遠すぎて2人が誰か分かりません。この場合、最初に認識するのは、

もうその時点で「2人の人間」って認知してねえか?

それでこの時点で認識してる情報は「2人の人間」が「何か動作(キャッチボールか何か)をしている」ぐらいしかない。そしたら主語と述語しかないだろうが。


> 近づいてみると、そのうちの1人は太郎だということが分かりました。2番目に認識したのは

あのさ、条件変えるのやめてくれない?


> 例えば「水玉模様」と「水曜日」
> もう説明する必要ありませんよね。

そうだな。お前が答えられてるのはこれくらいだろうな。
じゃあ、なんでローマ字は発音が変化しないんだろうな。

お礼日時:2020/04/04 19:36

興味深いご考察です。


しかし、必ずしも賛成はできません。
日本語は、著述が長々と淡々と進み、最後に、「~です」か「~ではありません」かどちらかになったりしますが、英語人からするとイライラするそうです。どうも、歴史からして、江戸時代の封建社会で、相手の顔色を見ながら、ご機嫌を損ねないように、結論を最後に持って行く言語のように思います。
This is an apple. では、イメージとして、まず何かがあるけれど、何個かな、1個だなという認識があり、次にapple か orange が来るのです。
英語が論理的・合理的と言われるのは数のイメージがあるからです。
一方で、関係代名詞で修飾された文章を考えてみましょう。eg) He asked the question that he felt needed asking.
日本人は、「必要だと思うその質問をした。」と後ろから遡って解釈しますが、英語では、頭からまず「彼はその質問をした、必要だと思ったからだ。」と理解します。同じでしょうか? 後者の方がメリハリ(理由付け)が明確だと思いませんか? この場合は遡っているのは、むしろ日本語の方です。
英語の文章を頭から順に理解する方がスムーズに読めると思いますよ。英語の文章に漢文の読み方のような返り点を打つのは日本人ですね。

他に、Nobody could answer my question. など、No one など、否定語から始まる文章は、日本語にはありますかね。遡れますか?
あっ、そう、無いことも無いか。「非正規社員」、とかを主語にすれば可能でしょうが、あまり一般的でないような。
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この回答へのお礼

> 日本語は、著述が長々と淡々と進み、〔中略〕結論を最後に持って行く言語のように思います。

No.4の方と同じく英語人の方の日本語に対する意見は同感しますし参考になります。


> This is an apple. では、イメージとして、〔中略〕英語が論理的・合理的と言われるのは数のイメージがあるからです。

日本語人とは、視点といいますか捉え方の順番が違う印象な気がしました。


> 一方で、関係代名詞で修飾された文章を考えてみましょう。〔中略〕この場合は遡っているのは、むしろ日本語の方です。

ここまで見ると、「英語の文は(比較的)シンプルに書ける」みたいなことを聞いたことがありますが納得です。


> 英語の文章を頭から順に理解する方がスムーズに読めると思いますよ。

この部分もNo.4の方の意見のように「日本語の文章の理解の仕方と全く違う」ということを意識させられるものなんでしょうかね。

お礼日時:2020/04/04 19:32

質問者様の疑問は理解できますが、それは「質問者様が日本語の語順に慣れているから」です。


だから違う語順の英語を理解するのに、行って戻る必要があるのです。これは中国語の読み下しにレ点などを使うのと同じ構造です。

しかし英語や中国語のネイティブはそういう理解の仕方をしません。なぜなら彼らにとってこの方法が最初に覚える唯一の語順だからです。

たとえば、質問者様が提示している
「I ~ no(/not) ~.」
    ^--------┘

も日本語を基本とする私たちは「最後にデスかデハアリマセンで肯定・否定が決まる前に文章全部を理解できてよい」と思うわけですが、英語を基本とする人が日本語の語順を見ると「なぜ先に肯定・否定を言わないのだろう?先に肯否が決まってから、後の文章を読むほうが合理的なのに・・」と考えるわけです。

というより、今の言葉は日本語を習っている英語ネイティブから私が言われた言葉です。


質問者様の疑問で多分最も分かりにくい英語は

I have no money(私はお金を持っていない)
のようなものでしょう。have=持っている、と認識すればNO money=無いお金と認識するわけで、ものすごくややこしい言い方をしているように感じるわけです。

しかし英語ネイティブはそういう風には理解していないのです。

実際、言語構造は「論理性に影響を与える」というのはよく知られていて、英語などの欧州言語を話す人々の考え方の構造と日本語を話す人の論理構成の仕方は「全く違う」のです。

なので、英語ができるようになるためには「英語の文章の理解の仕方は日本語の文章の理解の仕方と全く違う」ということを意識するしかありません。
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この回答へのお礼

> これは中国語の読み下しにレ点などを使うのと同じ構造です。

言われてみれば日本の中学高校の学校教育で教えてる英語は、国語の漢文の授業みたいな感じですね。(誤解を恐れず言いますが漢文の授業よりも暗黙な教えが多い印象な気がしました。)


> 「最後にデスかデハアリマセンで肯定・否定が決まる前に文章全部を理解できてよい」と思うわけですが

同感です。そういうことを何となく感じていました。


> 英語ができるようになるためには「英語の文章の理解の仕方は日本語の文章の理解の仕方と全く違う」ということを意識するしかありません。

参考になります。
母語が日本語の人が英語を使う際に感じる違和感というか、その意識が先に出る感じは、どんな英語が上達しても変わらないのでしょうかね?…。


No.5の方の回答も拝見しますと英語を習う時にたぶん大抵の人が最初に感じることなのだろうなと思って、ありふれた稚拙な質問であることであったことは少し反省しています。

お礼日時:2020/04/04 19:30

脳の言語処理能力はそんな融通が効かないものではありません。

文章を読むときは左から右に1単語づつ理解しているのではなく、幾つもの単語 (塊) をまとめて理解します。この塊が大きくなれば大きくなるほど読むのが速くなります。単語も同じく左から1文字づつ処理しているのではなく、単語全体を見て認識します。(w... h.... o... s.... e ではなくいきなり whose で認識する)

リンゴの例ですが、まずリンゴであることを認識して、それが一個しかないか二個以上かがボーッと見えてくる.... そんなわけないですよね? 脳の処理はそんな順番を踏まずに一瞬でできてしまいます。
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言葉は認識手段ではなく伝達手段です


自分が認識するだけなら言葉は必要なく、他者に
自分の認識を伝えるときに必要なんです

ですから、認識した順番に言葉にするんではなく、相手が
認識しやすい順番で言葉にする必要があるんです
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この回答へのお礼

私は英文・英単語を読む際の認識の仕方はわかりませんが、一旦 文や単語のある位置まで目を通してから元の地点に戻って読み、理解していくものなんでしょうか。(no/notの場合の例や「whose」と「whoops」の発音の例みたいに。)

仮にそうだったとしたら、それは読む相手にとっても二度手間で、認識しやすいか?と言われたら認識しやすいとは思いません。

お礼日時:2020/04/03 21:39

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