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ユーチューブ内で明らかにイギリス英語
の方が、「ほらー!」「でたー!」
的?な表現でVOILA!と
フランス語?!
を言ったので(えー!?フランス語話者が英語!?)
と思ったのですが、以降、
全部、英語だったので、英語話者でしたが、
イギリス英語圏以外でもフランス語転用表現は
普通なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • こなたフランスでは今でもだと思いますが、
    ちょうど日本の学者が掲載してたので引用並びに
    この引用を元に検索参照してもらえれば判りますが、英語話者からは笑える感覚だと思います。

    「フランスでは 1975 年に言葉に関する法律が出された。必要 も無いのにむやみに英語を使ってはならないというのである法律で取り締まらなけらばならないほど、英米外来語はフランス語 にとって脅威なのであろうか。 」

    voila.bon appetitなども征服王の時からじゃなく200年もたってそうに思えませんが、
    ある意味形勢逆転と言うのが、目にみえて新鮮です。

    Ça y est. Ça va.は言わないんですかね?w
    ココまで言ったらフランス語話者ですかw

      補足日時:2020/04/06 15:55

A 回答 (5件)

ウィキペディアの記事より


ノルマン人は、「ヴァイキング」ともいう北方系ゲルマン人でフランス北西部のノルマンディーに住み着いて「ノルマンディー公国」を建国した。
ノルマンディーの貴族たちは、移住してから100年程度たち、風習、言語ともにフランス化していた1066年、ノルマンディー公ギヨーム2世は、イングランド王国と戦いこれを征服した。ノルマン・コンクエストという。
サクソン人の領主が追放されて、ノルマン人の領主が取って代わった。ノルマン・コンクエストは、イギリス全体から見れば、ごく少数の領主・貴族の征服だ。イングランドでは民衆の中の古英語はここから3世紀間は支配者層の間で話されることはなく庶民の間だけの言葉になったことにより、英語は庶民の間で急速に簡素化されていく。名詞の性別の消失、語尾の複雑な変化の消失などはノルマン・コンクエストの結果である。さらに英語は多くのフランス語・ラテン語の語彙を取り入れることで美しさも備えていくことになる。
それまでのテュートン系古英語に代わり、ノルマンディー方言(ノルマン・フレンチ、アングロ・フレンチ)を中心とする北フランスの言語が貴族社会の言語となった。
また、英語もこれらの言語の影響を強く受け、中英語へと変化した。
動物を示す英語は、豚は pig, 牛は cow, 羊はsheep というが、豚肉は pork, 牛肉は beef; 羊肉は muttonという。イングランドの被支配層が育てた動物の肉を、ノルマンディーからの支配層が食用としたために、二重構造の言葉となった。
英語は庶民の言葉だが、フランス語は貴族の使う言葉で、庶民は憧れを持って勉強した。貴族にとっては、フランス語は必須の教養である。
フランス語は19世紀から20世紀初頭においては国際共通語としての地位を持っていたことから、この時期に創設された国際機関である万国郵便連合や国際オリンピック委員会、国際サッカー連盟においてフランス語は第一言語となっており、英語よりも地位が高くなっている。現在も国際機関の多くは、英語とフランス語は第一言語となっている。
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"Voila!" はアメリカでもお馴染みです。


ほかにもフランス語は英語にいろいろ入ってきていたと思いました。何がありましたかね、突然言われても何も出てこないですけど…。"Bon appétit!" も私は昔よく料理番組を見ていたのでけっこうお馴染みです。一般的にフランス語は英語圏では昔からいいものだと思われていますよね。
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英語圏の人でも、ちょっと気取って、Voila!とか、Bon appetit! とか言いますし、Deja vu(なぜか発音がデジャヴュでなく、英語ではデジャヴと言いますが)や、公使館員、大使館員などのAttache(アタッシェ)も英語になってますよね。

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文化的な交流によって入ってきた可能性もありますよね。


料理関係ならフランス語、芸術やクラシック音楽ならイタリア語・・・とか。
例えば、ブラボー(イタリア語)って世界中で使われてる気がします。
イギリス人がパリで「ブラボー!」と言っても劇場なら違和感なし。
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普通どころか、「VOILA!」は英語圏における外来語です。

日本人が「ヤッホー」とか「オッケー」とか「キッチン」とか言う程度にはフツーです。正直、「VOILA!」に代わる英語がないと言っても過言ではありません。

で、それはそれとして、英語圏の多くの地域では外国語学習としてフランス語を選択する人が少なくありません。したがって、英語が達者な日本人が少なからずいるように、フランス語が達者な英語圏人はかなりいます。
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