アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

企業で中途採用担当をしております。
昨年、内定を出した方に辞退をされてしまったのですが、非常に優秀かつ人柄に優れた人材で、我々としては是非とも来て欲しいと考えていたため大変惜しまれています。
今年、ダメ元でもう一度その方にお誘いのメールをしたいと考えているのですが、これはルール・モラル的にすべきでないことでしょうか。

A 回答 (5件)

別にいいと思いますけどね。



そもそも論として、ある程度のキャリア採用をする場合って公募で適当に採用なんかする有名な企業なんてほとんどなくて、基本的には人脈繋がりやどこかの人材を目星をつけてラブコールをかけて欲しい人材は自分たちで積極的に取りに行くのが当たり前の世界です。出会いはどうであれ、企業がお眼鏡に叶う良い人材を見つけたと思うならそれを必死に取りに行くってのはある意味当たり前の企業努力でしょう。それができなくて人事だというなら、単なる人材管理の雑用でしかありません。どの世界でも、人材は宝だ、という考えを持ってそこを一生懸命やってる企業は成長できます。逆に、形式的だったり、しょうもない理由にばかり金を使ったり、優秀な人を全うに評価しようとしない企業はいずれ廃れます。

ただし、すでに回答があるように、断られた人にラブコールを送る以上相手の心を動かせうような説得材料が欲しいです。金銭的な側面だけではなくて、なぜその人が欲しいのか、とかどういうところに惹かれたのか、とか志願者が企業に自己PRするように、企業側からもその人がなぜ貴社で活躍できると思うのか熱意を伝えることで動いてくれる場合もあるでしょう。正直、金銭的なものって業界水準があると思うので、その人の経歴や実績からして妥当な範囲があれば、そこで不必要に釣り上げる必要はないと思います。ただ、キャリアパスとかそういうものを明示してあげるとか、将来別の企業にいずれ移って行くことなどを柔軟に考えてあげるとかその人の人生を踏まえてwin-winな環境を提示してあげることが重要だったりもします。
    • good
    • 0

ルールやモラルには違反しませんが


御社はそれなりの理由で蹴って 他社に就職したんですから 簡単には誘いには応じませんよ
その人には よほど人手不足の会社なんだなと 冷笑されるだけかな
    • good
    • 0

辞退された方に再度アプローチする事は問題ないです。


ただ、最低でも相手を怒らせない程度の条件である事、加えて1年で転職するに相応しい程度の条件を提示しないと再び断られるだけですね。

最低ラインは現職で想定される年収の1/11を月当たりの基本給とする事ですね。
手当等がある場合は別建てにします。
優秀な方は基本給と手当のボーナスへのかかり方の違いとかそういう点をしっかり理解しているので総額で超えているからOKとは言ってくれません。
また、ボーナスが業績で変化する当てにならないものだという事も理解されています。
加えて、崩壊したとはいえ、年功序列構造が多かれ少なかれ残っている事も理解されており、(その方の経歴はわかりませんが)経営陣になるには新卒入社でなければ難しい事も理解されています。

ただでも引き抜きはお金がかかりますが、一度は滑り止め扱いされた状況からの引き抜きですので給与、職位、職権全てで相当の条件を出さないと目を引く事さえ難しいです。
とりあえず目を引かないと返答さえ貰えないところからスタートですので、前回辞退された給与の1.5倍して提示し、5年間はそれ以上を補償するとしてはどうでしょうか。
職位、職権はその給与相応でさせる上限を出して、そこから相談ですかね。
    • good
    • 1

>ダメ元でもう一度その方にお誘いのメールをしたいと考えているのですが



それは問題ないと思いますよ。


ただ、礼儀としてそれなりの条件を提示してあげる必要はあるでしょうね。


私が応募者の立場であったなら、連絡を頂ければ嫌な気持ちにはならないと思います。

後は条件次第でしょうね。
少なくとも今と同等の条件は最低ラインだし、プラス条件は絶対に必要でしょね。
    • good
    • 0

特にルールやモラルに反することはないでしょう。

引き止めやヘッドハンティングや入社のお誘い、引き抜きなどいくらでもあります。
本人の意思で決めることですからトライはありです。ただ会社から来て欲しいとなると当初より処遇を厚くする必要があるかもしれませんが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!