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ただ「国語が好き」という理由だけで文学部の日本文学科に進学したら、将来就職などに大苦戦することになるでしょうか…?
教師になりたいとかそういう訳ではないんです…。

文学を学びたい気持ちはあるけれど、日本文学科の何が将来に活かせるんだろうと不安になります。

何かアドバイスがあればお願いします!!

A 回答 (6件)

国語はコミュニケーション能力が上がるくらいでは?



英語を選べば、貿易会社 貿易事務 英語の先生など

理系は看護婦や医師 銀行員など理系の方がお給料高いと思います。

社会的地位があります。

選択肢変えた方がいいかも?
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医師や教師のような「その学部を卒業しないと資格が得られない」養成系の学部を除けば、文系理系関係なく、大学の学部で学んだことが就職に直結する人は少数派ですよ。

理系だって学部卒だと文系就職とほぼ変わらなくて、専門を生かした就職をするには大学院(修士)まで行くのが普通ですから。
大学は就職予備校ではありません。医学部や教育学部のように「その職業に就きたかったら、その学部に行かないとなれない・なりにくい」という職業を目指すのであれば、大学の学部選びはとても大事です。ですが、それ以外の学部は「就職のため」ではありません。それなら専門学校に行きなさい、となります。

大学での学びは、高校での学びとは違います。先生が教えたとおりのことを覚えて、テストで問題を解けば良いのではありません。自分で解釈して、考察する必要があります。文学の場合、「この作家が好き、この作品が好き。この作品が素晴らしい!」と主張するだけではダメで(それじゃただのファンレター)、「この作品はどこが評価されるところなのか」「なぜこ作品はこう解釈できるのか」を、客観的な証拠とともに論じて、他の人を説得しないといけません。
そういう「客観的な根拠を基に、対象を分析・解釈・考察して、自分の論を説明して、他の人に納得させること」という一連のプロセスを学ぶのが、大学です。そしてそのプロセスは、文系でも理系でも同じです。日本文学科ならば、その題材(研究対象)が日本文学である、ということであって、学問としての基本は変わりません。
学問の基本が変わらないということは、そこをしっかり身につけていれば、社会に出てからはその応用で生きていけるということです。
大学で得られるのは、ただ単純な知識だけではないということです。もちろん日本文学科では日本文学の知識が必要ですし、それを身につけるわけですが、そういう「知識」は、後からでもいくらでも調べられます。大事なのは、得た知識を生かすための「考え方」を知ることなのです。
だから「日本学科の何が将来に活かせるんだろう」という発想が、大学では無意味なものになります。

まあ、日本文学科の進路として一番わかりやすいのは国語教師や司書、学芸員などでしょう。その次は、マスコミや出版関係。この中で一番堅実でなりやすいのは教師かもしれません。司書や学芸員は資格取得はできても求人がない・あっても非正規採用で薄給というのが普通ですので。実際には一般企業や公務員が多いでしょうね。
「日本学科で学んだことを生かせない仕事はしたくない」というのなら、就職は狭まりますが、そういうこだわりがなければ、いまどき、出身学部で門前払いするような企業は少数派です。
要は、自分が卒業後に何をしたいか、大学で教えられることをどう応用するか、授業以外の場で何をするか、何ができるかを考えられるか、です。大学が何かしてくれると受け身でいては、どの学部学科であっても、就職は難しいですよ。
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相当の目的意識を持って…例えばこの研究がやりたいからこの学部を選ぶという選び方をするか、医学部、看護学部、薬学部の様に免許に直結する学部を選ばない限り大学で学んだ事は生かせません。


学んだ事を生かしたいのであれば、専門学校の方が遥かに役に立ちます。

目的無く選ぶと"特別な人"になれなくなるだけで、就職先には困りませんよ。
何しろ日本では毎年200万人近い人が退職して100万人しか供給されない状況ですから。
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大学で学んだことを仕事に生かせている人はごく一部だと思います。

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殆どの人は生かせません


それで普通
文学の勉強はそれとし、一般教養もそれなり頑張った方がいい
卒業する時残るのは成績証明書だけなのですから

就職は普通ですよ
普通の就職活動
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いかせるかどうかはわかりません。

学びたいことを学びに行くのが大学だと思います。
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