アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

学校の9月入学導入について。
政府からは9月入学を検討してはという声が出ていますが、今後学校の再開が9月頃になった場合、9月入学の7月卒業が半永久的なものになってしまう可能性はありますか?
新型コロナが収束したら社会体制は、感染拡大前と全く同じようになるんですよね(可逆的変化)。新型コロナをきっかけに入学と卒業の時期を変えてしまうような社会体制の不可逆的変化はあってはならないと思います。
桜の時期に卒業と入学となるのが、日本ならでははの慣れ親しまれてきた文化だと思ってます。社会のリズムを崩してしまったら、我々教員や親御さん、子供達の精神的な衝撃は図り知れませんよ。

質問者からの補足コメント

  • また世界の真似をすることによって日本らしさが失われるのは残念ですね。

      補足日時:2020/04/30 08:16

A 回答 (17件中1~10件)

現実問題として、コロナが始まってから学校がまともに教育を行えていない。

今後もしばらくできそうにない。
それなら、いっそ、半年ずらしたらということでしょう。この4月スタートの学年を9月スタートにしたらということ。
本当に9月に収束しているかはわからないけど、今よりはよいでしょうということ。9月より遅れる場合にも備えて、
今も少しは遠隔授業等でやりながら、せめて5が月遅らせてスタートということにしましょうと。
今年に限ればそのほうが良いし、そうしたら、そのまま続けるしかないでっすよね。
9月入学が常態化するのもやむなしと思います。
    • good
    • 0

半永久的なものになってしまう可能性はあると思います。

100%ではないと思いますが。

私は賛成と反対の間です
賛成の意見
世界に合わせれるから、良い。留学生さんとかもやりやすいんじゃないかなと思う
あと、入試のときに雪で大変だぁっていうのがなくなる(のかなあ?)
反対の意見
卒業・入学式と桜は私の中ではセットです。春は別れと出会いの季節だとか、日本の文化が失われる
あと、自分が桜がある中で卒業して入学したいです。
    • good
    • 1

桜の入学式です。

秋落ち穂拾い、運動会、写生大会、修学旅行、文化祭が有りますよ。時間か無い。外国は外国です。日本は日本です。
    • good
    • 1

ちなみに、南半球では北半球と夏、冬が逆のため、2~3月入学が多い。


EU圏でもドイツは10月だし、オランダは入学時期自体が決まっていない。

9月入学の国は確かに多いけど、言われているほどグローバルスタンダードではないと自分は思うよ。
あと、グローバルスタンダードを理由に挙げるのであれば、義務教育での留年、飛び級も認めるんだよね。
義務教育での留年、飛び級がない国は多くないよ。

自分としては、単に入学時期をずらすだけなら反対。
    • good
    • 1

9月新学期(9月入学)のメリットとして


賛成派が挙げるグローバルスタンダード云々ですが、

日本だけの視点で、学事歴の延期が議論されている感があるのですが、
世界各国でも同じように延期が議論されていないのでしょうか?

たとえば欧米において多くが、9月新学期→1月新学期に変更した場合、
賛成派は日本もさらに追従して延期すべし・・・となるのでしょうか?
    • good
    • 2

私は9月入学、始業に反対です。


質問者様と同じで、桜が咲く頃の卒業や入学が日本に合っていると思います。
    • good
    • 0

私は、賛成です。


9月入学は、コロナ騒ぎのために最近急に言い出されたことではありません。
昔から、言い出されては制度変更が困難なために立ち消えて、
それが繰り返されてきたのです。
数年前にも、東大が9月入学を検討したことがありました。実現しませんでしたが。
役所の手続きだけでなく、小中高大就職と揃って全てを動かさないといけないため
実際行うのはたいへんで、数々のメリットが言われながら実現されなかったのです。
今回、コロナによる学校閉鎖が日本全体で起こっている状況は、
関係各位の協力を得やすいという意味で、大鉈を振るう大きな機会かと思います。

9月入学の最大のメリットは、諸外国と揃うという点です。
現在の4月入学は、外国へ留学する際また学校が外国からの留学生を行け入れる際
小さからぬ障害になっています。これを揃えるということは、「世界の真似」でも
浅薄なグローバル化信仰でもなく、教育水準を維持するために必要なことです。
夏休みが年度半ばの中途半端な時期ではなく、年度切れ目に移動することで
学生の学外活動の幅も広がります。座学筆記試験から経験型学習へ向かう
現在の教育の考え方にも沿うものです。
あと、細かい点ですが、冬場に入学試験があることの問題点は昔から指摘されています。
体調管理の問題は個人の責任としても、雪による交通麻痺の可能性は多きい。

今年度に導入することの問題点は、制度化にあまりにも時間がないことですが、
この機会を逃すと、またなかなか実現し難いようにも思います。

質問の点については、諸問題を解決して9月入学を導入するとすれば、
半永久的なものにしなければ意味がありません。
導入するだけでも実現はたいへんですが、それを後で元に戻すとしたら、
戻すときにまた大きな混乱が生じます。戻すこと前提なら、導入しないほうがよいでしょう。

いろいろ困難はあるのですが、導入して価値のある制度です。
反対意見は百出としても、入学卒業に桜の花がないことへの感傷が
反対世論を形成するとしたら、そんな安易で精神貧困な反対は哀しい。
何が学校制度にとって必要かを、気持ちではなく頭で真面目に考えて欲しいと思います。
入学式の桜が日本の文化だと言いますが、明治時代には
旧帝大の入学が9月だった時期があることもお忘れなく。
    • good
    • 2

重要なことは、児童、生徒の教育をどうするかということです。


「外国」だの「グローバル~」などと言っている人たちは、
生徒の学力を保証をどうするのかと言った一番重要なポイントを無視しています。
しかも自分の意見が正しいと大声で叫んで、世論を誘導しています。
たとえば、「9月」に学校を開始したとして「利点」は何なのか「欠点」は何なのか。
同じように「6月」に学校を開始して「利点」は何か「欠点」は何か。
そうしたことを言わずに、ただ「9月」と言っている人は、信用できません。
「桜」と入学式を結び付けて、ノスタルジックに「日本の伝統」と言っている人も同じで、
最大の影響を被る「学生」という立場に立って話をしていません。
これでは、コロナ被害を経済問題とすり替えているのと同じです。苦しむ人を忘れた政策です
    • good
    • 1

2度目のROKABAURAです。



子供の授業保証につては カリキュラム事態が大人の都合であり 足りなければ一番先を減らすべきと思う。
つまり 小学校は6年の 中学高校は3年の 大学は まあそれぞれが考えるとして 先を削る。

そもそも9月までに終焉できるかもわからないだろうし その後もウィルスが再発 再来することも在り得る。
その度ごとに入学時期を変えることは出来ないのだから そういったやり方でなければ 大人も子供も戸惑い 混乱してしまうだろう。

学校教育で重要なのは「決められた量を詰め込む」ことではなく 「社会で生き活きと生きるために 大切なことを学ぼうとする姿勢」を作ることであり 足りないということは本来ない。
文部省を始め 学校関係専門家は その根本姿勢に則り 日数と教えるべきカリキュラムにばかり拘ってはならない。

ただし先を見る大人として 受験には現役と浪人生の不利有利を考え 十分気を使うべきだろう。
    • good
    • 0

教員です。



ならば、現在、法律で規定されている授業時間数を満たさない児童生徒にたいして、どう学習保証をするのでしょう?
その解決策が見いだされない限り、9月案は現実のものとなるのかと。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!