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振り子の周期は、振り子の長さに比例することはわかったのですが、それはなぜですか?
周期の公式のlが小さければTも小さくなることは分かるのですが、公式を知らない小学生でもわかる答えが欲しいです。

A 回答 (4件)

振り子の長さが長くなれば、重りが動く距離(弧の部分、と言って分かるでしょうか)も長くなり、他の回答の通り重力(重力加速度)は同じなので、動く距離が長い分だけ時間も長くかかる=周期が大きくなる。

とかで良いのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/04 10:56

えっと,この回答は他のかたがなさってますので,前の振り子の振幅がおおきいときの周期がどうなるかについて補足します。

振幅によって違ってきます。すぐにベストアンサーを選ぶので回答できませんでした。もう一度質問してくれれば式を書けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
lが1mの時と、0.5mの時のやつでしょうか?
質問履歴を見てもどれか分かりません(>人<;)
一応、1mと0.5mのやつら解決出来ました!

お礼日時:2020/05/04 06:59

振り子の周期は糸の長さℓに比例するのではなく、√ℓに比例します。


なので、小学生に理解させるのは不可能です。

ただ、仮に、√ℓではなくℓに比例するとしても、小学生に理解させるのは不可能でしょう。
いずれにせよ、T=k√ℓ(注:kは比例定数。実際には2π/√g)を示して説明しないと。

せいぜい、実際に複数の糸の長さの振り子で実験してみて、直観的に判ってもらうしかないのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/04 06:51

>それはなぜですか?



重力加速度が一定だからでしょう。

「空気の抵抗」を無視すれば、高いところから物を落とすと、重いものも軽いものも同じ速さで落ちます。
それと同じで、振子の「おもり」は「重いものも軽いものも」同じ速さで振れるからです。そして「回転の速さ」は「おもりの速さ」と「糸の長さ」で決まるので、「おもりの速さ」と「糸の長さ」が同じなら同じ周期になります。

「小学生が分かる」以前に、あなた自身が分からないといけません。
少しは自分でも勉強してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/04 06:51

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