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失礼します。
気管支拡張症の30代男性です。
気管支拡張症と診断されたのは10年ほど前で胸部CTを撮って診断されました。

幼少期に肺炎を繰り返し毎年2回は入院するほどでした。
思春期以降は肺炎は減り、19のときになったくらいです。
それから間もなくして気管支拡張症と診断され、両側の気管支の下半分くらいが拡張しています。
それで汚い話で申し訳ないのですが、その頃から(多分それ以前から少しずつ)毎日粘性の黄色い痰が出ます。
その痰ですが文字通り「毎日」です。季節関係なく毎日コップ一杯かそれ以上の多量の痰が日中に出ます。夜間は殆どでません。
痰がたまってくると苦しくて咳をして痰を出します。血痰、まれに喀血もあります。
今の医学では拡張した気管支は元には戻らず、痰を出し続けるしかありません。

今は自力で咳き込んで排痰する力がありますが、それも年齢とともに落ちていくだろうと思い、不安です。
母の目撃によれば、たまたま病院の入院病棟の二人部屋で隣の70歳くらいの男性が自力で喀痰できず、かなり苦しい様子で看護師に頻繁に痰の吸引をして貰っているのをみたそうです。

「80きてなくても70くらいでこんなになる。
それがお前の老後だ。
それがお前の未来だ。」
と言われました。


本題です。
これが現実ですか?
私のような男は70くらいになれば自力での喀痰が困難になり、自宅での生活はできなくなってしまうケースが多いですか?
以後は病院か施設生活を死ぬまで続け、看護師の痰の吸引に頼る生活になりますか?

甘い慰めは求めていません。
辛辣な現実を宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    補足させてください。

    吸引になっても、在宅で吸引器を自力で操作してできればいいのですが…
    やはり在宅で自力操作という選択権はなく、施設入所か入院になりますか?
    吸引になるということは在宅での生活は終焉を迎えることを意味しますか?

      補足日時:2020/06/06 05:27
  • ありがとうございます。
    まだ疑問が残っています。度々申し訳ございません。

    私は恐らく一生独身です。本題から逸れますがこのような症状を受け入れてくれる女性は殆どいないと思います。
    天涯孤独者は在宅療養は不可能になることを意味しますか?
    一生独身で頼れる親族もいないと(合併症なく排痰が困難なだけだとして)いくら本人が在宅で吸引器の自力操作を希望して申し出てもそれは通らず入院もしくは施設入所になるのが現実ですか?

      補足日時:2020/06/06 06:25

A 回答 (3件)

基本的にご自身で吸引操作を行うという選択肢は無いです。


先程ご家族と言いましたが、訪問看護や訪問介護といった介護保険サービスを使えば独居での在宅療養も不可能では無いと思います。
最近は病院から地域(在宅)への移行が進んでいますし、実際在宅療養を望まれる方が多いので、いざとなればかかりつけの病院と相談して出来る限りご本人の意思を尊重できるように利用できるサービスの紹介や申請のサポートをしてくれるはずです。
もし不安が大きいようでしたら、今の段階からかかりつけ医に相談して具体的なイメージを膨らませるのも手かと思います。私がお答えした内容に間違いがあるかもしれませんので、お医者様からの説明と齟齬があった場合は是非とも信頼のおけるお医者様や看護師さんなどのお話を信頼してください。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。
訪問看護や訪問介護という選択肢が残されているんですね。
諦めずに頑張っていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/06 15:44

補足への回答をさせて頂きます。


吸引する際にカテーテルが汚染されるとそこから菌が体内に入り込み、肺炎などの感染症を起こしてしまうリスクがあります。よって吸引は無菌での操作が必要となりますので、行う際には必ず手の消毒もしくはしっかりとした手洗いを行う必要があります。また、技術的にもやり方を間違えると気道の粘膜を傷つけてしまい危険です。吸引が必要な状態になっている方はその都度水道に手を洗いに行くのは困難ですし、安全性や技術の正確性から言ってもご本人の操作は難しいです。
ただ、必ずしも入院や施設への入所をする必要はありません。もちろん、何か合併症等があり治療が必要な場合は別ですが、在宅での療養も可能です。その場合吸引は、看護師などの専門職からの指導の上、ご家族に行って頂くことになります。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
成る程。合併症等がなければ在宅も可能ですか。
ただ気になったのが最後の「ご家族に行って頂くことになります」です。
度々申し訳ありません。
これは天涯孤独者は在宅療養は不可能になることを意味しますか?
一生独身で頼れる親族もいないといくら本人が(例えば合併症がないし、自分はちゃんと手を洗ってするからなどと)在宅自力操作を希望して申し出てもそれは通らず入院もしくは施設入所になるのが現実ですか?

お礼日時:2020/06/06 06:15

体力の衰える速度などは人それぞれなので何歳とは言えませんが、高齢になるにつれて体力低下や咳反射が鈍くなり自力での排痰が困難になっていくのは事実です。


ただ、高齢になっても体位ドレナージといって排痰しやすい体位で背中を軽くたたいてもらったりすることで普通に座った状態よりも排痰がしやすくなるやり方もありますし、気管支拡張症であればおそらく呼吸器リハビリテーション(症状に応じて排痰や呼吸法の練習やトレーニングを行う)も適応されるので医師に相談の上、できるだけ自力での排痰を継続できる期間を延ばすことはできると思います。
ただ、最終的には吸引などが必要になってしまう可能性は高いと思います…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり高齢になるにつれて自力での排痰が困難になっていくのですね。
最終的には吸引になっても、在宅で吸引器を自力で操作してできればいいのですが…
やはり在宅で自力操作という選択権はなく、施設入所か入院になりますか。

お礼日時:2020/06/06 05:23

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