本能寺の変の黒幕は、豊臣秀吉ではないか？

明智与党3000人の首が残酷にも本能寺で晒されたが、豊臣秀吉こそ本能寺の変の黒幕ではないか？

No.4 回答者： ファイナル弁当 回答日時： 2020/06/13 17:03

その説も有力ですが、他の説と同じく決定的な証拠はないようです。

だからこそ本能寺の変が「戦国最大のミステリー」などと言われるわけです。

No.3 回答者： masterkoto 回答日時： 2020/06/13 16:16

その可能性は排除できませんが

信長のうっかりミスを千載一遇の好機とみなして、つい光秀が謀反をやってしまったという線は濃厚なのかもしれません

光秀は信長を殺した後、例えば細川家などへ助勢を依頼しています
ということは、信長を殺せればあとはどうなっても良いという考え方ではなく、
信長を殺して自分は生き残りたい　と考えていたと推測するのが普通です

ならば　信長を殺すだけでは不十分で、織田家の後継者も同時に殺さないとならないのです
信長か、後継者（信忠）どちらか一方でも生き残っていれば、織田家中はそのもとにまとまり、
謀反人を始末しようと動くことが容易に想像できますから、
光秀が行動を起こすなら信長と信忠を同時に始末できるという条件が整う必要があったのです

で、本能寺の変の直前、偶然ながら信忠と信長はわずかな手勢で京に滞在することが急遽決まりました
これを決めたのは信長です（もし誰かの差し金で、この2人の京滞在が決まったのなら、これを画策したものが黒幕ということになりそうですが・・・これを決めたのは信長自身の可能性が高そうです）

この急な決定を聞かされた光秀は、「この先2度とはない大チャンスが訪れた！これこそ天が与えて下されて唯一の好機」と思って
思わずこの「信長・信忠、同時殺害のチャンス」という甘い誘惑に飛びついてしまったのでしょう！

一門の当主とその後継者（今でいえば　政府の正副TOP）が同時に殺害されるような状況を作らないのは今も昔も鉄則ですが
光秀の心を読み切れなかった信長はついつい油断して　同時に殺害可能な状況を自ら作り出してしまったのです
つまり、本能寺の変は信長のミスによって誘発されてしまった　という可能性は高いように思われます

No.2 回答者： フェルメール 回答日時： 2020/06/13 15:54

秀吉が黒幕　か、どうか　は判らないが、光秀の行動を把握しており、それを逆手

にした　とは、考えられますね。
行動が　予想外に早かった。

No.1 回答者： 龍くん 回答日時： 2020/06/13 15:17

知らないよ。

黒幕は色々説があって
徳川家康、豊臣秀吉、正親町天皇、足利義昭、明智光秀の意志か。