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簿記の問題です

12日
栃木商店へ商品168000を売り渡し代金のうち120000は同点振り出しの小切手で受け取り残額は掛とした


18日
12日に栃木商店へ売り出した商品のうち28000が返品された

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈仕訳すると┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
12日
借方
現金120000
売掛金48000

貸方
売上168000
となり、返品だから逆転させるってのはわかるんですけど


答えみたら

18日
借方
売上28000

貸方
売掛金28000

となっていました。18日の貸方はなぜ売掛金なのでしょうか?現金ではいけないのでしょうか?

A 回答 (3件)

>18日


>12日に栃木商店へ売り出した商品のうち28000が返品された

簿記からしばらく離れていますので、あくまでも参考程度で…。
『返品された』との記載はありますが、差額については、現金や小切手で『返金』した訳ではありませんので、売掛金を減額するのだと思いますが…。
もし『返品された商品については小切手で支払った』という問題なら、下記になるのでは?
【借方】売上【貸方】当座預金
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正確には返品されたときの処理次第ですね。


返品されても代金は関係ない場合もあれば直ぐに代品を送ることもある。

>18日の貸方はなぜ売掛金なのでしょうか?現金ではいけないのでしょうか?
「返品分を現金で返却した。」のような文言がないからですね。
となれば売上減少分の貸方として使えそうなのは「売掛金」しかない事になりますね。
一種の簿記問題のお約束ですね。
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他の方も書かれていますが、返品に関する問題文からは次のことが読み取れるようになってください。



①売り上げた商品の返品だから、当然に対して「売上」の増減は発生することが読み取れる。

②返品受入れに対して「現金」を先方に返金した旨の文言がないから、「現金」ではなく「売掛金」の方で処理したことが読み取れる。


なお、現金や預金(普通預金、当座預金、通知預金、定期預金など)が増減するときには、必ずそのことが問題文に書かれています。また、実務で考えても、現金や預金はほぼ毎日合わせておかなければならない為、(問題文に記載がないのに)勝手に増減させることは認められません[決算整理での発覚事項として出題されることはあるけれどね]
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