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電磁気学についての質問です。

写真のように導体球Aと厚さの無視できる導体球殻Bがあり、まず導体球AにQaを帯電させる。
次に導体球殻BにQbを帯電させると導体球殻Bの電荷はいくらか。

という問題で、
私の回答としては、

Qbだと思ったのですが

解答には(Qb-Qa)となっていました。

Bの内面に-Qaが誘導されてこのようになっているのかなと思うのですがこの場合、外面に+Qaが誘導され結局、導体球殻Bに帯電するのは

Qa +(-Qa)+Qb=Qb

となると思うのですが、これは間違いですか?

分かる方おられましたら、解説と共によろしくお願いします。

「電磁気学についての質問です。 写真のよう」の質問画像

A 回答 (1件)

条件がすべて書かれているのであれば、あなたの考えで間違いないと思いますよ。



ただ「厚さの無視できる導体球殻B」というのが、何を考えているのかよく分かりません。「原子」分の厚さもない、なんてあり得ないし。
まさか「無限大の厚さの」ということではないだろうなあ。
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