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留年率が高い大学はそれだけ単位を取るのが難しいということだから、その大学に対しての企業からの評価が高くなると聞いたのですが本当でしょうか。

だとすると、大学の授業の質が高校とかよりも低いのは、生徒を留年させるためなのではないかと思ってしまいます。

A 回答 (5件)

それはある程度以上のレベルの話です。


例えば、東京理科大学は単位の認定が厳しいことで有名であり、評価も高いです。ただし、それは東京理科大学がそれなりの難関校であることとも合わせての評価です。レベルの低い大学では、そもそも、学生のレベルが低いので、少々厳しくしても焼け石に水ですし、そこで留年するのは評価が厳しいからではなく、単に学生のレベルが引くからだと思われるだけでしょう。
典型的なのが私立薬学部です。それはいずれの大学も国試に受かることが最大の目標であり、「大学も国試の合格率を高く見せる」ことに必死であり、受かりそうにない学生を留年させるなど、努力の方向は、受かりそうに無い学生を卒業させない方向に向かいます。結果的に、留年者が多いのが、学生の質が悪く、大学の教育もそれをカバーできていないことの評価となるので、外部の評価が高くなるわけがありません。

>だとすると、大学の授業の質が高校とかよりも低いのは、生徒を留年させるためなのではないかと思ってしまいます。
まあ、教員の側からすれば、学生の能力の低さややる気のなさに辟易してやる気を失っているのかもしれませんし、そもそも、大学の授業は高校までのように懇切丁寧なものではなく、学生の自主的な努力を求めるものだという違いもあるでしょう。例え、二流の大学でも教員は腸がつくほど溢流のところを出ていることがほとんどですので、そのギャップを感じることもあるでしょう。
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留年=バカ


って事ですから評価は低いです
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全く嘘です。

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学生の頭が悪いのかもしれませんが、そういう学生をケアできない教員がもっとバカだから、企業は相手にしない。

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その逆はありそうです。


シッカリ指導できない大学であれば、
評価に値せず。社会的に敬遠されます。
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