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垂直からエネルギーが来た場合を100パーセントとすると、45°の時は50パーセントですか?

A 回答 (4件)

そもそもエネルギーとは向きを持たない物理量ですから


角度で論じることはできません

例としては 
物体を垂直に高度0mから10m引き上げる時のエネルギーと
45度の傾斜角を持つ斜面に沿って高度0mから高度10mに引き上げる場合のエネルギーは等しいです

また、東向きに速度Vで進んでいる質量Mの物体に、 Vとは45°の角をなす速度Wをもつ質量mの物体をぶつけたとき
mの物体からMの物体に移るエネルギー量は それぞれの速度V、Wや反発係数などの影響を受けるので
角度だけでは 45°の時は50パーセント と確定しません。

まあもう少し具体的状況を示して質問すればより正確な回答がもらえることでしょう・・・
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エネルギーでなくて「力」の話では?


ベクトルの問題の事?

ウルトラマンのスペシウム光線を正面から受けようが、斜めから受けようが、エネルギーとしては変化なし。

「カ」と「エネルギー」を混在したら、スペシウム光線は横からくらったら、ダメージなしとなる。違うでしょ?
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「来た」というのを具体的に説明しましょう。


これだけだと、誰にもあなたの考えていることがわかりません。
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エネルギーなんて言うと話はややこしくなります。


力で考えれば?、45°だから単純に半分、と考えること自体が誤りです
力の平行四辺形で考えれば45°で受けた力の垂直方向に作用する力の√2倍の力ということになります。
力そのものの大きさは変わりません、何かに作用して力が分散されたとき、特定の方向の力だけに着目すれば、分散した一部になるだけです。
質問の内容自体があり得ない表現?になっています。
エネルギーといえば、エネルギー不変の法則といわれるように、総量は変わりません。
一部が瞬間の摩擦熱になり空気中に発散するので、有効に使用できなくなり、減ったように思うだけです。
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