
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
下記サイトが詳しいようです。
https://ansaikuropedia.org/wiki/%E6%98%A5%E6%97%A5
もともと「春の一日」ということで「はるひ」、ないし「はるび」と読まれていた。
奈良時代のことである。
「春の日」という意味で用いられていた「春日の」・「春日を」の言葉を、奈良周辺の地名である「滓鹿」(かすが)に掛ける言葉(枕詞)としたことから、いつしか慣例で「春日」の読みに「かすが」が加わるようになってしまった。だが、このときは別に大きな問題ではなかった。現代に至って誤読などの事例が多発するようになり、問題化したのである。
現在のところ、地名においては両者の読み方が混在し(但し、全般的に奈良の影響もあって「かすが」が多い)、氏名においては姓に「かすが」、名に「はるひ」が多い状況で定着している。しかし例外があるのは常なので、何らかの対策が必要ではないかと見られるようになった。
リンク。ありがとうございます。
>春日(かすが、はるひ、はるび、しゅんじつ)は、その読み方をめぐってウィキペディアをはじめ、一部で問題化している日本語の単語である。
問題化してるのは知りませんでした。
まぁ個人的に別にカスガ以外にも、不思議な読みの日本語はありますので良いのですが問題化してたのは意外です。
No.7
- 回答日時:
万葉集に出てくる枕詞は、この時代の首都であった平城京の地名に因むことが多く、「春日のかすが」「飛ぶ鳥の明日香」「長谷(ながたにの)初瀬(はせ)」→長谷川。
」など。春日大社は奈良公園内にあり、鹿とと共に有名。「あおに‐よし【青丹よし】 も枕言葉で、朱と緑に塗り分けられています。「飛鳥」も「あすか」と呼ばれ、枕言葉と地名とが微妙に入り乱れています。ありがとうございます。
確かに「長谷川」も普通に「はせがわ」とは読めませんよね。
子供のころ、そういう名字の人がいたので知ってるに過ぎず深く考えたことがありません。
確かに「飛鳥」もそうですね。
No.5
- 回答日時:
> 春という字を他の言葉でカスと読むケースはあるのでしょうか?
質問の趣旨と違う回答ですみませんが、「春原」と姓・苗字は、何と読むでしょう。
「春原 由来」と検索すると、読み方と、由来が出てきます。
検索の結果をお楽しみに・・・・
検索結果のひとつのサイトです。
読み方の多くは、「すのはら」です。
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/yurai.htm
No.1
- 回答日時:
以下のような説もあるようです。
春日(ハルヒ)をカスガと読むようになったのは、「ハルヒ(春日)がカスム」「春霞がカスム」という枕詞から、次第に地名のカスガにも掛かるとされ、春日をあてて使うようになったとされています。カスガの意味については、霞処(かすみが)や、神住所(カスカ)、砂れき地のことを指すなど諸説があるようです。
https://www.city.kasuga.fukuoka.jp/miryoku/town/ …
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