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わりと定番の方法ですが、具体的に科学的にどんな物質がこのおいしさを支えてるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    ごめんなさい、その「パスタの成分」とやらは具体的にどんな成分、例えば成分の名前や化学式でいえばナニかという質問でした。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/08 01:05

A 回答 (3件)

塩水でパスタを茹でることで、パスタのでんぷん{(C6H12O6)n}がお湯に溶け出し、塩化ナトリウムとでんぷんが溶解した茹で汁ができあがります。


この茹で汁がおいしいパスタをつくる鍵となるのです。パスタにおいてもこの乳化が大事で、茹で汁をオリーブオイルと混ぜ合わせることで乳化し、パスタにからむソースとなるのです。
そしてこのパスタソースには塩化ナトリウムとでんぷんが含まれており、それぞれ塩味と、水と油の乳化を促進する界面活性剤という重要な役割を果たしています。
まとめると、パスタを茹でるお湯に塩を入れ理由はでんぷんと塩化ナトリウムが溶解したパスタソースの素をつくるためです。
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この回答へのお礼

なるほど…ありがとうございます!
大変分かりやすい説明で感謝です!

お礼日時:2020/08/08 08:53

小麦粉のタンパク質などが溶け出しているから。



下品な例ですが(笑)ラーメンを食べ終わった残りのスープと真っ更なスープでも味が違います。
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パスタ自体に、塩味が入っています。


茹で汁がスープに使えるのは、パスタ自体から溶け出る成分と、パスタに含まれる塩味の所為です。
この回答への補足あり
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