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合格したいです

150時間くらいやったと思います

A 回答 (4件)

京大法学部が3ヶ月1日5時間勉強しても合格点数足りなかったと言っていたので最低でもそれ以上では?


合格率は毎年1桁なので…
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> 150時間くらいやったと思います


何か月間の勉強期間だったのかは知りませんが、私が勉強していた頃(再受験時)から比べると少ないですね。
うろ覚えですが、少なくとも私は1000時間は勉強していましたよ。
 ①当時は7月下旬に試験で11月頭に発表だったので、自己採点で不合格な人は10月には勉強を開始[10月~翌年7月までの10カ月が勉強期間]。
 ②平日は少なくとも2時間は過去問などを解いていた
  [「通勤時間+昼休み」と(帰宅後に)自宅で各1時間]
   2時間×5日×4週×10カ月=400時間
 ③土曜と日曜は講義(または答練)+復習等で各8時間は勉強
   8時間×2日×4週×10カ月=640時間
 

あと、勉強はどのような感じでやっていましたか?
私は、合格までに6年[受験回数5回]かかったこともあり、いくつかの専門学校に通いましたが、不合格が続いた原因(自分側)をあげると
 ①講師は「過去問をしっかりとやりましょう」と言っていたが、最初の3年間は講義と講義の際に出された問題を解くだけで十分と考えていた。
 ②6月に開催される「模擬試験」を複数申し込み、とにかく問題だけは手許にいっぱい集ったが、いざ復習を行おうとしても、極端にいえば1回分で1日かかるから、結局は復習が出来なかった。

これに対する対策として
[対策1]
 4年目に過去問を1回だけ通しで解いたら、択一は合格ライン近くまで点数が上がった。
 そこで、5年目からは過去問集をばらして、通勤時間内でも問題を解くようにした。
[対策2]
 5年目からは、過去問用の回答用紙を自作[エクセルで作成]し、大量に用意。
 夜家に帰ってきたら、過去問(科目別・1問形式・平均200問)をとにかく1科目分だけ解く[所要時間1時間]。
 そのあと、答え合わせを行い、間違った論点等はテキストで復習
[対策3]
 対策2による自己採点した回答用紙が各科目3回分になった段階で、誤回答した箇所を「3回間違った箇所」「最後の2回で間違った箇所」「最初の2回で間違った箇所」と言った形で分類。重点的に復習する箇所を決めて、学校の自習室で勉強。
 因みに、私が勉強していた当時、「テキストの復習よりも、過去問を10回以上解けば合格」と指導していた某学校の講師がいた(受験仲間が、その学校にも通っていた)が、私は『問題文と正解肢を覚えてしまうから今がない』と考えて、その考えを否定した。
[対策4]
 模擬試験問題を集めても復習が出来ないので、自分が通っている学校の模擬試練だけを受けた。
[対策5]
 過去問を何度も解いていたところでダメ[対策3のところの後半に理由を書いた]なので、対策2及び対策3で使う問題は答練の問題に変更し、同じことを行った。

その結果
・5年目は自己採点で「択一は余裕で合格」「記述(この頃は選択式ではない)はギリギリ不合格」⇒結果は不合格
・6年目は自己採点では合格のボーダーライン
 ⇒結果は合格
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私も複数回受験組でしたが、試験前1か月の勉強時間が150時間くらいだったと思います。


既に#2さんが丁寧な解説をされていますので、ザックリとした考え方をお知らせしようと思います。
質問者様にとって今の時期に大切なことは、来年の受験に向けたモチベーションの確保と勉強時間の確保でしょう。今期同様150時間しか確保できそうもないという事であれば合格は覚束ないと考えます。

私の受験時代を振り返ると、最初の年はどの科目も7割に到達せず、かつ、足切り点以上は取れました。根が楽天的なので、全科目で均等に勉強して行けば次は合格できるだろうと考えていましたが、翌年からは足切りに苦しめられました。
合格した年の試験も、労働一般で択一式では9点取れたのが選択式は2点で救済されました。同じ科目でもこういった事が起きるのがこの試験の難しいトコロだと思います。
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2番です。



この段階で書くのは適切なものもありますが

①勉強をしていく中で、どうしても不得意科目と言う物は出来てしまいます。
 理想は不得意科目を無くすことですが、「不得意科目は『(科目)足切り点+1点』を目指し、他の科目で点数を稼ぐ」と言う勉強の仕方もあります。

②不合格が確定しているのであれば、1度だけ好きな事をして気持ちのリセットを行い、その後、過去問集を1通り解いて知識が消えないようにしてください。
 ⇒私は試験が終わると、頭の中が真っ白になっていて、10月の勉強開始の時に苦労しました。

③過去問集ですが、択一用は、どんなものを使っていますか?
 私は、最初は本試験(択一)と同じく「5択式」になっている物を使っていました。しかし、「ページ構成(右ページを見ると、ヒントや解説が載っている)」「何となく正解肢がわかる(消去法で2択になる)」と言う点で、この形式の問題集はすぐに使わなくなりました。結局、本試験の各選択肢をばらして独立した問題にした「1問1答形式」を使いましたよ。なお、その形式にしても答えや解説はまとめて後ろに載っている方を選びました。
 ⇒問題文が左側に書かれていて、答え等が右側に書かれている形だと、一々、右側のページを目隠しないとダメだから。
 ⇒答えが問題文の載っているページの裏側に載っているというパターンもあったと思いますが、私のやり方は「全部の問題を解いた後に正誤判定」だから、使い辛い。

④ただ漠然とテキストを読み、法律の体形や給付名を苦労なく暗記することが可能な方は別ですが、多くの方は我慢しながら出来ストに書かれていることを覚えようとしていると思います。
 全ての科目に共通する訳ではありませんが、出来るだけ身近な例に置き換えてテキストを読むと、頭に入ります。
 ・労働基準法
  私は総務部に在籍していたので、会社の就業規則の改定を実際に行いました。
 ・健康保険法と労災保険法の一部
  もしも病気やけがをした場合、どのような給付が行われ、いつまで貰えるのか?その給付が終了したら、代わりになるモノはあるのか?と言う目線で読んでいた。
 ・年金2法と労災保険法の年金給付
  どうやったら年金を1円でも多くもらう事が出来るのか?自分が死んだら、誰が受給者となり、凡そイクラの金額が何時まで貰えるのか?と言う目線で読んでいた。
 ・徴収法
  労働保険の概算保険料及び確定保険料の計算を実務でやっていたので、メリット制は興味津々でした。
 ・安全衛生法
  テキストに書かれているほとんどの論点に対して興味がなかったけれど、「健康診断」と「第8章 免許等」については何故か興味があり、そこを深く調べていた。
  ⇒安全衛生特別教育課程だとか、有機則と言ったところを読んでいた。
  ⇒何年度の本本試験だったか、「労働基準法・労働安全衛生法」の記述式で『発破』に関する文章が書いてあった。私は迷わずに答えの欄に「発破」と書けました。まあ~これは運がよかっただけなんですがね。
 ・雇用保険法
 自分が失業したらどうなると考えて、給付について読んでいた。

⑤社労士試験で勉強する各法律は、何らかの共通点があります。
 「横断整理ノートを作りましょう」だとか、横断整理講座というもの受講して、各法律の違いを掴むのが有効とされていますが、私は違いと言うよりも共通点は何なのかと言う目線で整理したら・・・夫々の科目は何らかの関連性があるという事に気付き、知識の整理が楽になりました。
 詳しくは書けませんが、
 ・健康保険の傷病手当金の給付期間[1年6か月]が経過したら、次は厚生年金から「障害厚生年金」が支給されるかもしれない。
 ・年金は2階建てだから、国民年金法と厚生年金保険法は密接な関係にある。
 ・労災保険は『業務上』、健康保険は『業務外』。それそれの保険給付はどことなく似ているようで、全く違う箇所もある。


最後にもう一つ。
私は他の科目と比べたら年金は得意科目でしたが、年金が苦手という方は多いと思います。
どう手年金かが得意なのかと言うと、
①某学校に通っていた時、年金を得意としている先生の事務所で開催される自主勉強会に参加。
 この勉強会では、先生が過去の本試験問題のコピーを当日配り、各人は先生から指定された番号の問題について「答えは*だと思います。」と言うと共に、他の肢を選ばなかった理由も説明。他の参加者は、その説明に納得できなければ自分の考えを言う。最後は、先生が開設してくれるので、事前の予習[過去問の解き直し]は手を抜くことが出来なかった。
②銀行業務検定に「年金」と言う試験科目があります。この試験では年金相談に必要な知識と能力を問うものなので、社労士の勉強で覚えた給付制度に対して、現実味があり、頭に入り易かった。


諦めずにがんばれ!
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