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扶養について質問です。
親の扶養から1度外れると、また入るのは難しいですか?
また、年収が103万円以内だったら月収がいくら高くても扶養から外れませんか?

無知ですみません。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

月収108333円以下になれば、健保の扶養に戻る事ができます。

証明できる書類が必要ですが。

年収に関係するのは所得税の扶養控除なので、実際に年収や所得の種類がどうなるか、年末になるまで何とも言えません。

それだけの事。w
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難しくないです。



但し『扶養』と言ってもいくつかの制度があるため、
>年収が103万円以内だったら
>月収がいくら高くても扶養から外れませんか?
については、
★外れる条件となる制度もある
と言えます。

年収103万以下は税金の扶養制度です。
1~12月のあなたの年収が
103万以内なら、
親御さんが年末調整等で
扶養控除が申告できるのです。
だから大した手間もかかりません。

扶養条件として問題になるのは、
社会保険の扶養制度です。
収入条件は『130万の壁』と呼ばれています。
年130万未満
月130万÷12ヶ月=108,334未満
日108,334÷30日=3,612未満
となっており、
申請時の今後の収入見込で、
年間130万未満が条件です。
給与収入の場合、通勤費込で
★月108,334円未満のペースで続くのがポイントです。
★一般的には、この月額が3ヶ月平均で超えたら脱退となります。

ですから、
これまで月25万できたが、4ヶ月で退職して、
その後収入は0というなら、通常は0になった月から
扶養条件を満たします。
但し、健康保険の中には、3ヶ月平均108,334円未満に
ならないと加入させない!と厳しくみるところもあります。

このあたりは、親御さんの健康保険組合の条件を
よく確認する必要があります。

また、社会保険の扶養は、健康保険の扶養制度だけなので、
年金はあなた自身が国民年金の加入手続きをして、
年金保険料をあなた分払う必要があります。

それに加えて、上記の税金の条件か社会保険の条件かと
いずれかと連動して、家族手当の支給があったりするので、
その手続きもしなければいけない会社もあります。

いずれにしても、上記条件さえ合えば、それだけ支出が抑えられたり
するので、きちんと手続きをした方が得です。

いかがですか?
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>扶養について質問…



何の扶養の話ですか。
1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

>年収が103万円以内だったら…

この数字からは 1.税法の話かとは思いますが、扶養控除とは親の税金が少し安くなるかならないかの話であって、親が扶養控除を取ろうが取るまいが、あなた自身の税金には 1円の増減も 1円の損得もありません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

すなわち、「扶養に入る」だの「扶養から抜ける」だのの言い方は、日本語として全く意味のないおかしな言葉なのです。

>月収がいくら高くても扶養から外れませんか…

親が当年分所得税で扶養控除を取れるかという意味なら、月ごとの数字は全く関係ありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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難しくはないです。


ただ、親の会社で手続きをしてもらうので、何度も出たり入ったりは担当者にメンドクサイと思われるかもしれません。
担当者は仕事なので、めんどくさくてもやるべきなんですが。

年収が判断基準なので、1月に103万、あとの11ヶ月間は無収入、でも被扶養者になれます。
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