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現在通信制高校に通う高校2年の者です。
最初は進学校に入学しましたが、高校の受動的な勉強が合わず、その高校をやめ現在は自分から能動的に勉強できる通信制高校に行っています。
大学は慶応を目標としています。しかし通信制高校の方では受験対策などやっていないので予備校に行っています。
これからも基本的には予備校の勉強を軸に受験勉強を進めていくつもりですが、それ以外に自宅で自分でできる慶応対策の勉強方法・参考書などがあれば教えていただきだいです。
学部は商学部志望でB方式で受験予定なので、科目は英語・世界史・論文テストです。
努力する事は誰にも負けないと思っていますが、通信制高校とだけあって相談する人も少なく不安です。
なんでもいいのでアドバイスがあればよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

通信制高校卒で慶應経済学部にB方式で入学した者です。


通信の勉強はスクーリングの時に授業中にレポートをやりましょう。わざわざ家でやると時間がもったにないです。

慶應の入試は英語で決まります。世界史は簡単ですから、単純暗記で対応できます。小論文は差はつきません。
徹底的に英語を鍛えましょう。
私が使っていた参考書は
速読英単語必修と上級、リンダメタリカ、即戦ゼミ3、過去問です。
世界史は、山川の詳説世界史、世界史ノート、過去問です。

努力することは誰にも負けないと思っているのなら慶應は楽勝でしょう。まだ1年ありますから。

関係ないですが、最近経済学部のレベルが落ちてきているので、商学部と併願して受けてみるといいと思います。逆に法学部がかなり難化しています。
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学部は違いますが慶應に通ってます。

某通信教育の学習相談のバイトをやってるのですが、慶應商学部志望者はほとんど「B方式で受験するからアドバイスをくれ」と言ってきます。実際倍率もA方式よりもかなり高いですし私はいつもA方式をすすめています。
中には文系コースに進んでしまってもう数学をやっていないという人もいるので、そういう人にはB方式でがんばれと言っているのですが。なので、英語と世界史の成績をこれからかなり上げなければならない状況に追いやられる覚悟があるなら、B方式でがんばってください。大学に入ってからのこともありますから#2の方の言うことも参考にするべきだとは思いますが。

偏差値のボーダーもB方式のほうが高いです。(他の回答者の方もおっしゃってますが。)
とはいえ、A方式が低くていいってわけでもありません。

私は全統は高1~高3まで全回受験しましたが、高2の段階でその偏差値はちょっと厳しいです。高3になると浪人生が加わってくるので偏差値がガクッと下がります。
逆に高2までは偏差値80超える人が平気でゴロゴロ出ます。そういう人たちが高3になって70ぐらいのレベルに落ち着くんです。

とにかく、仮に今のままの成績が高3になっても保たれるとすると、英語と世界史の偏差値の平均が57ですよね。数学でも偏差値が57になるとして、A方式でDとEの境界線ぐらい・B方式でE判定、という結果になると思います。数学を全くやってないなら偏差値57も厳しいでしょうから、B方式のほうが向いてると判断されるかもしれませんが。
いずれにしても今はどの科目も成績をあげないことには話にならないと思います。ただ、努力するつもりはあるようですし、今からでも成績は上がるでしょう。
あとは英数&世界史を満遍なくちょっとずつあげるのか英語&世界史をガンガンあげるのか、どっちを好むかっていうことですね。浪人してもいいのか絶対ダメなのかっていう点も場合によってはちょっと関係してきますが。

最後におすすめの英語の参考書ですが、旺文社の「英語長文問題精講」です。今からやれば十分間に合います。ただ、ちょっと難易度的に難しいと感じるかもしれません。そういうときはそれの基礎編っぽいのがあるので(タイトル忘れましたが表紙が緑でBPって書いてあるやつです。英語長文問題精講の近くにおいてあるはずです。)それを先にやってみてはどうかと思います。ただ、本来ならこれは高1~2で終わらせておくべきことなので、できるだけ急ぎで。
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ちなみに、大学はいってから毎日3時間、数学を勉強してた。


わたしのエクセルのデータによれば、
343日間、平均2.8時間でおよそ960時間。

さいごに理系の受験生向け(3Cまで)模試をうけてみた。
結果が、偏差値65.4だったことを伝えておく。

これを踏まえて、2Bまでの文系数学だったら一年間で楽ちょん
である。大丈夫がんばれ。積み重ね、これが一番大事だ。

下の回答にあるより、それより英語ね。50台はかなーりヤバい。
とにかく毎日すげえがんばること。最後は「量」すなわち精神力
である。
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お礼拝見しました。



「数学だけが心配」ということですが、厳しいことを言わせてもらいますが私は英語も心配したほうがいいと思います。偏差値50程度ということですとまだ基礎も固まっていませんよね?文法は理解できていますか?まだ高2の段階の模試ですと母集団自体が少なく偏差値も高く出ると予想されますし。慶應は英語重視の大学で、というより偏差値の高い大学は英語重視です。予備校はどちらでしょうか。予備校事情はよく分かりませんが、学力別にクラスわけをする予備校もありますので、そうなると必然的に早慶レベル対応の授業を受けることは難しくなりますよね。最終的に65程度以上は必要だと思います。英語は地歴と違って才能もあるし、すぐに勉強の成果が出るものではないです。それに慶應を受験するのであれば英語は出来て当たり前だと思います。合格する人は高3のはじめで60超えている人が多いと思いますけど、努力して伸びる方もいますし、継続してがんばってください。

世界史の偏差値高いですね。まだ高2で62あるのは努力している証拠だと思います。ただ一般の今年受験生になる人たちはまだ地歴の勉強を初めていない人も多いと思いますのでこれも偏差値は高く出ているでしょうね。今62あるのであれば、このまま世界史で受験することも出来るかもしれないですが、その場合でも英語が気になりますね。英語の配点は高いですからその分を世界史で挽回するのは大変かと思います。正直言って50からどれだけ伸びるかも分からないですし。

論文に関しては、理系の人は書けないのであまり心配する必要はないと思います。No.6の方は違うようですし憶測ですがB方式を受ける人ってマーチレベル以下の大学をメインで受験して、「もしかしたら慶應に受かるかも」程度で受験している人も結構多いと思うんですよ。そうでなければ数学選択しているはずですよね。倍率が上がるのはそういう理由もあります。私が受けたマーチの一校も、3教科で受験できない人が多く受けるため倍率が上がっていましたし。そのようななかで合格する人はやはり偏差値高くなりますよね?

数学ですが、これから一年やってどれだけ伸びるか・・・それはわかりません。数学受験した方の意見が聞けるといいのですけど・・・。数学は苦手なのですが?それによって変わってくるとも思いますが。一度何かテストを受けてみて(予備校で数学を受けるということなのでその際のクラスわけなど)予備校側に相談するといいと思います。
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慶応経済・商ともにB方式で受験して受かった者です。

やはりB方式に比べるとA方式の方が確実にラクです。数学ができるならA方式をお奨めします。A方式とB方式の違いはやはり、受験者のレベルでしょう。A方式は数少ない文系数学選択者と理系の超妥協した学生という感じがします。なので、B方式に比べて、募集人数の割りに受験者数もそれほど多くなく、レベルもそこそこ程度だと思います。B方式に関しては、文系全体のトップ層がみな受けるので、おのずとレベルが上がるといった感じです。
B方式の対策についてです。ちなみに私は世界史受験だった。世界史は早稲田などに比べるとそれほど難しくも無いので、基礎をきちっとやれば特に問題は無いと思います。小論は、たぶんそれほど差がでるような感じはしませんでした。そうすると、結局英語勝負ということになります。商学部は極端に難しい問題というのがあまり出ないので、高得点の勝負になります。その際、語彙・構文・文法などの基礎をしっかり固めて
土台をしっかりしておく必要があります。それプラス長文に多く触れることが必要だと思います。高得点の勝負になると、小さなミスが命取りになるので、英語をかなり重点においてやったほうがいいと思います。
結論:慶応は英語勝負と言っても言いかと思います。
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♯4です。



すみません間違えました。数学選択でも早稲田受験できますね。そうなるとやはり慶應も数学受験のほうが後々得かと。
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他学部の学生ですが。

同じ慶應ということで分かることも多いので回答したいと思います。

私もB方式はあまりおすすめしません。私自身、マーチのうちの一校をB方式で受験し、合格しましたが、確か倍率は9倍弱とかで、それだけで不安でした。実際学力が上回っていれば倍率なんて関係ないのは身をもって分かりましたけどね。
これから受験が近づくにつれてそういったことがどうしても気になってくると思うんですよ。B方式とかってA方式に比べてすごく定員が少ないですよね?やっぱりその学部の偏差値を大きく上回っていないと難しいと思います。A方式より偏差値高いですよね?模試にもよりますが慶應商学部ですと70は軽く超えていないと・・・志望校を慶應に絞っていて最初から受験方式をB方式に限定ってあまりしないのではないでしょうか。私も予備校側に止められました。でしたらまだ一年ありますので数学をやってみたらいかかでしょう。私は数学はやっていないのでどの程度伸びるかとかどれだけ大変かや時間がかかるかもわかりませんが。よほど苦手でしたら伸びないと思いますが・・・どうですか?文系数学でも慶應ですのでやはり難しいとは思います。
早稲田は受験されないのですか?完全に数学に変更してしまうと早稲田も受けることは困難になってしまうので。

「自宅で出来る慶應対策」ということですが、書店の受験コーナーを一度見てみてください。慶應対策なら英語とかたくさんありますよ。商学部の英語ですと文法(語彙)も長文も出ますよね?文法は、英文を読む際に必要な程度の文法はもう固まっていますか?そういった基礎的な段階の問題は慶應では出題されません。かと言って勉強しなくてよいというわけではなく、理解できていないと長文が読めないということです。語彙は数こなすことだと思います。過去問を解くことは効果的だと思います。長文に関しては、慶應レベルではただ文章が読めるだけでは問いに答えられないことも出てくるんですね。ですから長文はたくさんこなして、解いたらそのままにしないで、日本語訳も読むなどして、その文章の内容を理解してください。英文の中身の知識も英語だけでなく論文を解くときにも重要となってきます。

論文についてですが、商学部も課題文を与えられてその文に対しての問いに答える、という形ではなかったでしょうか。でしたら論文を書く前に、色々な知識が要ります。受験生にはちょっと困難かと思いますが、新聞を読むことを私はすすめられました。すべてに目を通すことは無理かもしれませんが、社説を読むくらいは出来ますよね。それで広範囲に知識を集め、自分なりの意見を持ってください。そしてあなたの意見に対する反論を説得できるだけの理論まで考えてください。わたしは予備校で、「慶應の小論文は文章を書く練習よりもまず、知識が必要」というようなことを言われ、現代文の授業よりも難しい内容の小論文の課題文を読み、知識を教えられました。つまりいくら文章を書く練習をして取り繕っても意味がなく、論文の中身が重要ということです。普段何を考えてるかが問われる場だと思います。早稲田や慶應の、英語の長文や小論文の入試問題を、解かないでも良いので読んで解答に目を通すのも効果的だと思います。とは言えいきなりは書けませんので書く練習も必要です。書いたものは予備校の講師の方に添削してもらってください。

受験するのは商学部だけですか?入ってから分かると思いますが、大学は学部間にそれほど垣根はないし、経済(慶應内で文系では一番難しいらしいですけど)や法学部(は結構内容違うかな)とかも受けてみては?慶應にこだわるのであればいくら学力があっても商学部に受かる保障はないので他学部も受験することをおすすめします。あとどうしても慶應というこだわりがないのであれば早稲田も。偏差値が50であっても早稲田に受かることもあれば、A判定の大学に落ちることも普通にあるので。高2の偏差値なんてあまり参考になりませんが質問者さんの偏差値でも分かればもう少し細かいアドバイスが出来るのですけどね。

質問者さんの、能動的に勉強に向かう姿勢、努力は誰にも負けないという気持ち、すばらしいと思います。

ここで実体験を聞いて参考にすることも良いですが、せっかく予備校に通っているのですから、予備校の先生などに相談に乗ってもらうと良いと思います。講師の方はいろいろな生徒のケースを知っているし、また慶應に限らず各大学の入試問題の傾向や特徴、効果的な勉強法等、本当によく知っています。恥ずかしがらずに仲良くなったりして色々聞くといいですよ。

長くなってしまってすみません。慶應志望ということで他人事とは思えなくて。不明なところなど、また何かあったらどうぞ。がんばってください。

この回答への補足

偏差値は河合塾の全統で、
英語52・世界史62です。
本当に数学だけは全くやっていませんので、それだけが心配です。
数学も3年から予備校に行って0からスタートするつもりですが、それで間に合うのか・・・。

補足日時:2005/01/30 19:07
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大丈夫、大丈夫。



一年間っていうのは長い。一年間本気で勉強すると
人はけっこう伸びる。これはほんとである。

わたしの友達で、数学をやってないところから初めて
一橋の経済に受かったやつがいる。そいつはあんまり
知能指数が高いようなタイプではなかったが勉強は
死ぬ程やっていた。

B方式は偏差値70ぐらいあるので、数学をやった方が
効率よく受かる気がする。

まあ、人生の一大事なので予備校の先生などによく相談して
決めよう。
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卒業まぢかである。



まずB方式をお勧めしないどく。わたしも受けたが偏差値高いだろ。
A方式のほうがものすごーく簡単である。数学を勉強しろ。
偏差値が10は違う。

で、入ってからわかるけどB方式はバカにされるのである。
なぜかというと数学がぜんぜんできないからだ。特に経済だと
3Cは愚か大学数学までつかう場合すらあるのに、B方式は偏差値
高いくせに数学できないから阿呆なのだ。

わたしも大学は入ってから人知れず受験並みに数学を勉強した。
涙ながらの苦労である。これを繰り返さないで欲しい。

よって、A方式をうけること。ちなみに英・歴・数というかなり
変則的なものだがこれは試験科目として入学後もすべて必要に
なるところだ。

このへんが阿呆みたいな国語問題だしてる都の西北とは違うとこ
なんでそっちをお勧めする。

がんばれ。努力すれば道は開ける。

この回答への補足

数学は全くと言っていいほど何もできません。
予備校でも数学はやっていません。
こんなのでもあと1年間予備校でも数学やって頑張れば慶応の数学もできるようになるでしょうか?

補足日時:2005/01/27 18:00
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英語に関して言うと、大学受験は語彙・構文・読解など、まずは全般の力をつけることが大切です!!


慶應は特に読解問題が重要なので、毎日1題長文を読むことをおすすめします。
どの科目にもいえることですが、過去問を早めに一年分解いてみて、その学部の傾向と形式を掴んだ上で、それにあった勉強法をするといいと思います。
また、どうしても行きたい学部があるなら、秋冬に問題傾向が似ている他学部の過去問もといてみるといいかもしれません。
参考になるかわかりませんが、一応レスしときました!頑張ってください(^^)
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