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なぜ不動産投資をすると節税になるのですか?
自営業をしている場合でも自分か社員が住まないと経費にはならないですよね?

質問者からの補足コメント

  • お二人ともご回答ありがとうございます^ ^

      補足日時:2020/09/10 22:56

A 回答 (2件)

不動産投資を節税対策として取り組む場合の多くは、資産家の話です。


私自身は不動産投資をしておりますが、不動産投資そのものは利回りは低く、おそらく自営の方が利益は高いです。
不動産投資は設備投資に大きな資金が掛かり、固定資産税と都市計画税が大きく圧し掛かります。
中長期で家賃収入を得た上で減価償却で相殺し、節税効果が生まれるのですが、家賃滞納や空室リスク、経費率を考えるとそれほど儲からず、7%~9%利回りであれば良い方です。
いわゆるリスクが高いという投資になりますが、物件売却で高く売れればリターンが大きくなるハイリスクハイリターンという側面が高いです。
ただ、資産が多くある方が相続税を少なくす意味で、不動産投資をして見せかけの借金を作っておくと総資産から借金が差し引きされて相続税を圧縮できます。
しかしながら翌年から家賃収入が上がり、所得税と保険料、住民税等が上がり、固定資産税と都市計画税の負担も大きくなるので、高値で売れるタイミングに手放すことが良いと考えられています。
社員寮として使用することでは経費として計上できません。
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資産として原価償却し経費にできる


その他色々と経費が発生する
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