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ふるさと納税を自己負担2000円で考えています。しかし限度額シミュレーションがサイトにより2万ぐらい違い悩んでいます。
そこで自分で添付画像を元に計算してみました。
税金など全くの素人で間違いがあると思います。
ご指導お願いします。

給与収入4,415,078
給与所得2,989,600
社会保険料543,367
生命保険控除70,000
基礎控除430,000

住宅ローン控除で所得税247,800、
市民税109,200、県民税27,300が控除されるとローン先から聞きました。
また来年は配偶者特別控除が21万ある予定です。

給与所得2,989,660−社会保険料控除543,367-生命保険控除70,000−基礎控除430,000−配偶者特別控除210,000=1,736,233

1,736,233×10%=173,623
173,623−調整2500+均等割額5500−ローン減税控除136,500=40,123

40,123×20%=8,024

8,024÷(100%−10%−(20%×1.021))=11,532

11,532+2,000=13,532

限度額13,532円


という計算ですがどうでしょうか。入力間違いかもですが、楽天やふるさと納税ガイドでは近い金額が、さとふるやふるなびはこれから2万ぐらい高い金額が出ます。

よろしくお願いします。

「ふるさと納税額について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すみません、源泉徴収票ではなく市民税決定通知書の数字でした。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/21 19:30

A 回答 (2件)

>市民税決定通知書の数字


それを踏まえて、計算しなおしますと、
生命保険料控除が、所得税の方で増えますから、
その分、所得税の課税所得が減り、
所得税が減り、かつ
★住民税の住宅ローン減税も減ります。
12.5万→12万になります。

結果として、
ふるさと納税の最適額は4.4万になります。

ふるさと納税を4万したら、
住宅ローン減税の減額を合わせて、
18.6万の住民税が、
12万住宅ローン減税で減額
3.6万ふるさと納税で減額
となり、
住民税は約3万
となります。

4万のふるさと納税で、
4000円持ち出しとなるが、
3割の1.2万相当のお礼の品が
手に入る。
ということになります。
詳細を添付します。
「ふるさと納税額について」の回答画像2
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どうしましょう?


住宅ローン控除が多い場合、残念ながら、
まともに計算できるサイトは存在しません。

とりあえず、間違っている部分と
確認が必要な事項を指摘します。

>給与収入4,415,078
>給与所得2,989,600
違います。
3,089,600
です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

概算の計算方法としては、
441万×20%+44万=132.2万
給与所得控除額で、
441万-132.2万≒308.8万
になります。
※本来は、収入額を4で割り
 下3桁を切捨てて4倍した
 金額で計算します。

今年分から改正になっており、
控除額が10万円少なくなり、
給与所得が10万円多くなります。

>社会保険料543,367
年間の社会保険料としては、
ちょっと安いです。
1ヶ月分ぐらい少ないような....

>生命保険控除70,000
生命保険料控除額は、
所得税と住民税で計算値が
違います。
年間保険料から計算しなおす
必要があります。

>基礎控除430,000
住民税の基礎控除は、そのとおりですが、
多くのシミュレーションでは、
所得税の控除額48万を採用していたり、
今年分の改正を適用できていない場合も
あります。

住宅ローン控除は、
>市民税109,200、
>県民税27,300が控除される
>ローン先から聞きました。
いいえ。できません。ウソです。
136,500円か、
所得税の課税所得×7%
の少ない方です。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei …

所得税の課税所得は、
私の試算では、
178.6万なので、
178.6万×7%=12.5万
が上限になります。

その下の計算式は、数字はそのままで、
考え方の違いだけを指摘しておきます。

ふるさと納税の特例限度額の求める式でしょうが、
>173,623−調整2500
>+均等割額5500
これと
>−ローン減税控除136,500
これを
計算に入れてはいけません。
調整控除のみ引いた金額の20%です。
つまり、
>173,623−調整2500
の20%で、
約3.4万になります。

>8,024÷(100%−10%
>−(20%×1.021))=11,532
20%はどこから求めましたか?
上記収入では、所得税率は5%
なので、
20%でなく5%です。

ですから、約85%の割戻になります。
3.4万÷85%=4万円
となります。

どこかで、見たことのある数字になりました。

私の試算としては、上述の数字が合っているとして、
※特に社会保険料控除や生命保険料控除あたりは要確認です。
4.5万が最適額です。
4万のふるさと納税をしたら、
所得税の控除分1,900円や
住宅ローン減税のオーバー分が
引ききれなくなりますが、
住民税の減額にはなります。

それか、ふるさと納税をせず、
お礼の品は諦めるかです。
住宅ローン控除の大きさで、
少し無駄な支出が出ることは
(2000~3000円程度)否めないです。

とりあえず、いかがでしょう?
「ふるさと納税額について」の回答画像1
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。サイトによる違いに納得しました。
数字は源泉徴収票よりそのまま持ってきており、ローン減税の件も鵜呑みにしていました。

所得税率も給与収入441万のところから20%としていました。

今年はふるさと納税はこれからの収入見込みを見てから小額してみるかやめるか考えてみます。

お礼日時:2020/09/21 19:25

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