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「ゲーム開発のための数学・物理学入門 Wendy Stahler著 」
P316-318 例題11-9

http://whitecats.dip.jp/up/download/1600835066/a …
ダウンロードのパスワード:chobi

図11.7における運動摩擦力Fkは作用反作用法則での反作用、
つまるところの抗力と理解すればよいのでしょうか?


ゲーム開発に必要なプログラミング・数学・物理学について書かれた本について質問があります。
日本の高校物理学では自由物体図は対象なる物体を横から描かれた図形ばかりでしたが、
この問題では上から見下ろした場合が前提となっており、少し分かりにくいです。
物理・数学は本来どの世界でも共通なはずなのに、日本とアメリカでは教育方針・数式の
表記方法が若干異なっているみたいです。
日本の高校物理ではスカラーとベクトルが混在した数式で解を求めているのに対して、
アメリカの大学ではスカラーに統一して数式が組み立てられています。

今回少し戸惑ったのは「垂直抗力」という言葉です。
教育方針による言葉の定義の差異、あるいは単なる翻訳の誤差かも知れませんが、
心がモヤモヤしています。

質問者からの補足コメント

  • 運動摩擦力Fkが垂直抗力なのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/25 16:49

A 回答 (1件)

①「問題では上から見下ろした場合が前提となっており」


上から見下ろすゲームの話なのだから当然では?
横からじゃ厚みがありません(^^;

図11.8は横から見た図です。

②「アメリカの大学ではスカラーに統一して数式が組み立てられています」
普通にベクトルも使ってますよね?

③「今回少し戸惑ったのは「垂直抗力」という言葉です。」
普通の日本の高校の教科書に出てくる垂直抗力と同じですよね。

というわけで特殊性は欠片もありません。
ごく普通の物理の解説です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

tknakamuri様、返信ありがとうございます。

「図11.8」は別の問題です。
「スカラーに統一して」は「ベクトルに統一して」の間違いでした。

お礼日時:2020/09/25 16:41

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