大学の先生とのメールのやり取りについて… 私事で恐縮なのですが皆さまのご意見を参考にしたいため、質問

大学の先生とのメールのやり取りについて…

私事で恐縮なのですが皆さまのご意見を参考にしたいため、質問させていただきます。

私は春学期のある演習科目(演習1)に於いて全ての出席と課題提出をした上で最終評価D(不合格)を下されたのですが、それについては完全に自身の努力不足・実力不足である為、ありのままの現実を受け入れていました。
しかし、秋学期に前期の演習科目の延長である演習2を受講する際に於いて、担当教授(前期とは別)の方からメールで「〇〇君は前期の演習1に全く参加していなかったから、履修を認めない」と言われました。

全ての時間と言っていいほど私は前期のその演習科目の学習に尽力し、それを前期の担当教授もある程度見ていらっしゃった筈であるに、「全く参加していない」と書かれたのは心外である他、納得し難いです。

これに対して、自身が前期の演習1をしっかり履修していた旨を返信で伝えようと思ったのですが、学生の分際で教授に反論するのはおこがましいでしょうか？…
結局反論したところで、かえって教授の機嫌を損ねて陰湿なアカハラを受ける気しかしません…

反論のメールをして実情を伝えるべきか、そのまま受け入れるか、どうすれば良いのでしょうか？…

ご意見よろしくお願いしますm(_ _)m

No.1 ベストアンサー 回答者： EZWAY 回答日時： 2020/10/07 10:22

反論すること自体には問題はないと思いますけど、こちらでは客観的事実がわかりませんし、あなたの主張の妥当性もわかりませんので、それが正当な要求と言えるのかどうかもわかりません。

たとえば、課題提出にしても、的外れで、講義をまともに受けた上で真面目に書いたとは到底思えないレベルのものであれば、提出していたとしても、「全く（といって良いほど）参加していない」と判断されることもあるかもしれません。レポート課題にしても、その回答が何種類もあることもありますが、授業で説明したストーリーで回答してあれば、授業に出席していたのであろうと推定できますが、全く別の、教えてもいないような方向から回答してあれば、授業に出ていなくて、誰かに教えてもらったか、調べたかであろうと判断します。結局、課題を提出したといっても、その内容によって相手の判断は違うということです。
また、あなたがそうであるとは言いませんけど、授業中に居眠りをしていたり、ずっとスマホをいじっていても、教室に座っていただけで、「出席していた」などと主張するバカ学生も少なからず存在します。また、遠隔授業であれば、ZOOMなどで接続していただけで、講義を聞いていた、出席していたなどと主張する人もいますが、教員の側からすれば、成果が出ていなければ出席していたとは見なし難いです。

いずれにせよ、自分が正当だと思うのであれば、それを主張しても良いです。しかし、その場にいたというだけで出席したとは見なせませんし、課題に対して、的外れ、あるいは不適切な回答を提出した場合も、提出していないのに近い、あるいは場合によってはそれ以下の評価となることもあるでしょう。そのことも踏まえて、考えた穂が良いでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
決断する上で貴殿の仰る事がとても参考になりました。

いろいろ考慮した末、反論して何一つ得する事がないと判断したので大人しく現状を受け入れる事にしました。
確かに課題提出に関して、4/12が不合格のまま終わってしまった為、それだけで「参加してないも同然」と思われたのかもしれませんし…

お礼日時：2020/10/07 14:29

No.2 回答者： seabus12 回答日時： 2020/10/07 12:49

これはね、お気の毒としか言えません。

しかし、考えてくださいね。

前期に「最終評価D(不合格)」となったのであれば、結果が全てです。
全ての出席と課題提出をされていたとしても、それらを含めての最終評価です。
ということは、出席も、課題提出も「無かった」と見なされます。

「前期の演習1に全く参加していなかったから」というのは合格レベルに達していなかったということと同じ意味です。「参加していたが成績が悪かったので不合格」と言われないとわかりませんか？　あなたのために、温情で、言い訳づくりをして下さっています。ありがたい話ですがね。

その科目は、途中経過よりも結果が重視されるものなのでしょうから、不合格なら途中の努力（本当に？）も水の泡です。
社会に出ると、こんなことは五万とあります。それに慣れましょうね。

＞陰湿なアカハラを受ける気しかしません…
こういうことは言うべきでないでしょう。あなたの人格が疑われます。自分が蒔いた種ですよ。反論するなど、まさに自分の非を晒すことになります。

＞完全に自身の努力不足・実力不足である為、ありのままの現実を受け入れていました。
全然受け入れていないようですよ。

改めないと就活でも完璧にアウト。