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公立中学に通う2年生が学校から出された問題らしいのですが、
私には難しくて解説できませんでした。
ぜひ力をかしてください。

(1)平行四辺形ABCDがあります。
(2)CDの中点をPとして、線分BPを引きます。
(3)Aから線分BPに垂線を引き、BP上で交わった点をQとします。
(4)線分QDを引きます。

この状態から始めて、三角形AQDが二等辺三角形であることの証明はどうやるんでしょうか?
まだ円周角は習ってない状態です。

A 回答 (7件)

#1です。

やっぱ腐ってました。#1はオンラインで書いたのでスミマセン。

1.ABの中点をRとして、補助線DRを引き、AQとの交点をOとします。
2.線分DRと線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。
3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角)
4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。

こうかな?

この回答への補足

たぶんですが、
中2で相似(中点連結定理など)はまだ習ってない可能性が高いです。
もしこれを使わないで解くとしたら、可能ですか?

補足日時:2005/02/04 02:57
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 相似や中点連結定理が使えたらものすごく楽なんですが、そうでない場合をやってみます。

全然スマートじゃないと思います。すいません。

 ADをD側に延長した線とBPをP側に延長した線の交点をRとする。DからQR,AQに下ろした垂線の足をそれぞれS,Tとする。

 平行四辺形の性質より、AD=BC
 三角形PBC<合同>三角形BRD(二角挾辺相同)よりDR=CB
 ∴AD=DR…(1)

 次に、三角形ADTと三角形DRSにおいて、
 TD<平行>QRより角ADT=角DRS
 AQ<平行>DSより角DAT=角RDS
 これに(1)を合わせ、二角挾辺相同により
 三角形ADT<合同>三角形DRS
 ∴DT=RS
 四角形DTQSは長方形だから、DT=SQ
 よって、RS=SQ…(2)

 (2)を利用して、
 三角形DQS<合同>三角形DRS(二辺挾角相同)だから、
 DR=DQ…(3)

 (1)と(3)よりDA=DQ

 よって三角形AQDは二等辺三角形

 
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この回答へのお礼

スマートに解けないパターンの問題もあると思うので、助かります。ありがとうございました。
自分もbabusanさんのような考えを最初考えましたが、
ここまできっちり説明つかなかったので投稿させて頂きました(苦笑)
解き方のイメージは豊富な方がいいと思うので、ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/02/05 18:04

ABの中点Rに線分PRを引きます


線分DRを引き、AQとの交点をSとします。
BPとAQは平行ですから、△ABQにおいて、AS=SQになります。
また、同様の理由により、∠ASD=90になります。
以上により、△AQDは、その頂点Dから対する底辺AQに対する垂線がAQを2等分することになるので、二等辺三角形です。
以上証明終わり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり中点連結を使わずとも出来るんですね。

>BPとAQは平行ですから
※RDとAQは平行、ということですよね!?
 BPとAQだと、垂直なので…

お礼日時:2005/02/05 17:56

  DよりAQに垂線ほを引きAB,AQとの交点をR,  Sとする


     RD平行BPだから RBPDは平行四辺形
     よって RB=DPでRしABの中点
     中点連結定理よりAS=SQ
    ASD≡QSDで AD=QD
    でどうでしょうか
    なお平成4年の教科書が手元にありますが
   平行四辺形、合同、相似、中点連結定理も2年で
   習うようですよ 今は17年ですからね、わかりま   せんが
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
※どうやら中点連結はまだ習ってない状況でした。

お礼日時:2005/02/05 17:52

No3の者です。

すいません。亀レスでした。

そもそも中学2年で円周角って習ってません?
中学3年かもしれませんね。

その他となると、・・う~ん
1:2の相似なので、1:1の合同形で議論したらいかがでしょうか?

合同は中学2年で習ってます?

この回答への補足

合同は習ってますが、相似だたぶんまだですので、
相似以外で解く方法があるかどうか、思案しております。

補足日時:2005/02/04 03:36
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直径の円周角=90°が使えても解けますが、円周角がなしということで、No1さんの補足訂正となりますが解答します。



ABの中点をRとし、線分RDと線分AQの交点をSとします。四角形BRDPは平行四辺形(線分BR=線分PD かつBR・PDは平行)。
よって、二角相等より三角形ARS、三角形ABQが相似
で、相似比1:2となります。
つまりAS=AQとなり、線分AQの垂直二等分線上に点Dがあることから、線分AD=線分QD
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この回答へのお礼

わかりやすかったです、ありがとうございました。
今後も力を貸してくださいませ。

お礼日時:2005/02/05 17:59

 30年前は数学優秀中学生だった。

今はタダのおじさんです。間違っていたらスミマセン。

1.ABの中点をRとして、補助線DPを引き、AQとの交点をOとします。
2.線分DP’と線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。
3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角)
4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。

だめ?

この回答への補足

1.の補助線はDRの間違いですか?

補足日時:2005/02/04 02:40
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