質問です。 歯医者初診で行ってきました。 内容は歯のレントゲンと、一眼？での撮影と、かけてた所の仮詰

質問です。
歯医者初診で行ってきました。
内容は歯のレントゲンと、一眼？での撮影と、かけてた所の仮詰め物でした。
3000円くらいでしたが、他のところでは初診でこんなに行くことがなかったので不安になりました。
専門のものではないですし、診てもらってるのでこれだけでこれ？という不満ではありません。
場所によって違うかもしれませんが、平均これくらいでしょうか？

No.2 回答者： ko_ko_a 回答日時： 2020/11/15 19:52

質問者さまがおっしゃる内容だと写真の内容でいえば

初診料　261点
歯科疾患管理料　80点
断層撮影パノラマ402点
が当てはまる処置の点数です。
プラス仮詰めの材料費等の点数が記載されるはずですが、何故か歯周病の処置である歯石取りと検査の点数が記載されていますね(･･;)
(写真でいうと歯周基本検査200点とスケーリング 72点です。)
仮詰めをしたのであれば歯医者さんはその分のカルテを作成するので写真の明細書の処置の内容でカルテを作っているということになります。
次回質問者さまが来院された時どこの歯を治療したかわかるんでしょうか…心配な歯医者さんです(･･;)

どちらにしても処置した内容と明細書の内容が合わないのはよろしくないのでよく聞いた方がいい歯医者さんなのかもしれません(･･;)

写真の処置だと合計点数が1015点の3割負担なので
1015点×3＝3045 (←四捨五入して)
治療費は3050円になったと思うので3000円かかったのは間違いないです。

No.1 回答者： pandalovelove 回答日時： 2020/11/15 17:01

初診料　２６１点　

　保険での初診の場合に必ず算定されます。

歯科疾患管理料　８０点
　継続的な歯科疾患を有する患者様に同意をえたうえで
　管理計画を作成したもの。略称「歯管」
　再診月だと１００点。

歯周基本検査　２００点
　歯周病の診断のための検査。
　基本検査は残存歯のポケット測定と動揺度を見ます。
　１～９歯で５０点、１０～１９歯で１１０点です。
　ちなみに、歯周病が進んで歯周外科が必要な場合は
　より項目が多い歯周精密検査（２０歯で４００点）が必要。

断層撮影（パノラマ）　４０２点
　口腔全体のデジタル（電子化）レントゲン写真。
　ちなみに、フィルムだと３１７点。

スケーリング　７２点
　歯石除去です。
　全体を前と左右が上下で６ブロックに分けることで
　その１ブロックを行ったことになっています。

この明細書からだと、普通に歯周病（歯肉炎も含む）で
来院・処置したことだけになっています。
欠けたところの処置や歯周病患者画像活用指導料（Ｐ画像）
　注　継続管理が必要な患者の口腔内カラー写真１枚１０点
が算定されていないので、詳細はわかりません。

詳しくは歯科医院にお問い合わせください。
おだいじに。