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ある程度まとまった使わないお金ができたので、投信を買い増ししたいと思っています。今までは新興国が多めだったので先進国を考えています。

そこでリスク分散が気になり、証券に詳しい人に聞くと不祥事など考えると運用会社や証券会社も分散したほうが良いと言っていました。もう一人は意味がないと言っていました。実際どうなのでしょうか?

考えている投信は以下のものです。どちらもMSCI連動で手数料も同程度となっています。
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・ニッセイ外国株式インデックスファンド

A 回答 (9件)

多くの人は、値動きによる損失リスクについては意識をしても、ここまで金融機関そのものの信用性の担保について意識はされません。



個々の価値観による判断の部分ですが、個人的には過剰に金融機関の信用性について意識することは意味かせないと感じます。
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金融投資商品には様々なリスクがあり、市場にはどのようなリスクが影響するか分かりません。


そこまで考えるのであれば、投資に取り組むことは不向きです。
相場が大きく下げる要因は投資家の売り行動で、それは同時にチャンスでもあるため、ニュートラルな視点で投資判断が出来るかということが重要です。
以前と違い、インターネット取引が一般的となると様々なリスクが投資に存在し、投資の仕組みが分からないとか、投資セクターをどうしたらよいのか分からないとか、投資判断を人に頼る、などはリスクを受ける懸念が否めません。
投資はすべて自己判断で、リスクもベネフィットも投資家自身が受けるため、様々な情報を集めて分析し、ある程度は織り込んでおかないといけません。
コロナ禍でも金融商品で大きく利益を出す人も多い中で、もちろん損をする人もおり、敗者の資金が勝者に流れる世界ですから、そこまで慎重になられ、懸念を持たれるのであれば、投資そのものをされない方が良いですね。
おそらく、完全回答できる人は居られません。

投資なんて所詮他人事ですから、証券会社ですら手数料や信託報酬が目的ですから・・。
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この回答へのお礼

そこまでといいますか投資信託の中身の信頼性について調べることはそんなに難易度の高い話なのでしょうか?

個別株について昔は特異日に売買するだけで儲かっていましたが・・・今は預金代わりに指数連動を買い増す感じです。値下がりや値上がりは気にならないのですが、大きな金額になってくると全部やられると困りますので最近怖くなってきています。

現状、証券会社と信託先を分ければ分散投資になりますので現実的かと思っています。ただ、管理が複数になりますので十分に安心であれば1つにと思ったりもしています。

お礼日時:2020/11/19 19:28

・「まとも」と思われる金融機関で、分別管理が実施されておらず、顧客の資産が失われた等の話は聞いたことはないです。



・指数連動の投信は原則としてシステマティックに指数の動きと同じになるような設計がなされている投信ですから、多少のぶれはあっても、動きは指数とほぼ同様になっているでしょう。

・前述したように、金融機関破綻等と関わっては、預金や株式個別銘柄への投資のリスクと、投信のリスクとは意味が異なります。

・どこまでその信用性が担保されているかをとことん疑ってしまうと、なににせよその商品を利用することが難しくなってしまいます。ここはそれぞれの価値観で判断をしてもらうしかない部分かと思います。

・ほとんどの方はご指摘の部分については特に問題とは感じられていないと思います。
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この回答へのお礼

個人的にはUFJで通帳残高情報の一部を紛失した事が事件が一時期ニュースになっていましたし、三菱UFJ証券証券では顧客情報を職員が持ち出して売却したりと事件があってもみんな知らなかったり忘れているような気もしています。
実は、ほとんどの人は指摘の部分について知らないから考えていないだけではないかと思ったりもしています。
杞憂であればいいですがこの点について誰もが論じず逆に不安になったりしています。いろいろ調べてもブラックボックスで本当にこの点についての情報が見つからないので・・・

お礼日時:2020/11/19 19:21

投資信託の資産は分別管理されており、銀行預金が金融機関破綻の場合1,000万までの補償となっているのとは異なり、扱いの金融機関が破綻しても、その資産は保全されることが原則となっています。



また、投資信託には運用の方針が当然あり、それらは目論見書などで公開されれていますし、定期的に運用状況を開示さなければならず、その多くは運用報告書としてネットで閲覧することが可能です。

なので、投資していた個別銘柄の企業が破綻するとか、預金していた金融機関が破綻するといったこととは意味が全く異なるということですね。
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この回答へのお礼

分別管理と言ってもそれはかならず履行されているのでしょうか?例えばスルガなど監査が入っていたと思いますが桁数を増やすような不正ですら見抜けないわけですし、証券会社の場合担当者がもちにげとかは大丈夫なのでしょうか?

投信について説明を読むと指数に連動することを目標にしています。このような明記がありますがあくまで目標なのです。また、内部で分別管理やその監査がしっかりとされているかなど確認できますか?以前、詳しい話を聞こうとしたことがあるのですがセキュリティに関することなので答えられないと言われたことがあります。あとは、担当者個人の感覚で何年(5年)もこの業界にいるが過去にそうったことは殆どないので安心してもらっていいみたいな話でした。調べれば調べるほどブラックボックス。その割に多くの人が投信(TOPIXに近いような分散もの)なら安全性が高いと考えており、本当に?とおもったりするところがあります。
投信そのものの安全性について詳しく論じているものはありますかね?

分散というコンセプトそのものは非常に良いと思うのですが、その具体的な商品の安全性がどこまで安全なのかが良くわからないのです。投信を薦める書籍でも投信同士の分析はしても、その大本である投信の安全性について論じたものが無いので・・・

お礼日時:2020/11/19 07:32

>投信の場合、多くの金融機関を経由しているようですし不祥事が入り込む余地がかなりあるということはないのでしょうか?



逆です。いろいろな所で役割(販売、運用、資産の保管)を分担しているから安全なのです。一社で全てやっているような金融資産の方がよっぽど危ない。いくらでも内部でごまかすことができます。

投信については、全く心配はないと思いますよ。投信の最大のメリットは破綻リスクがないことだと考えている人も居るくらいです。ある意味預金よりも安全です(もちろん、運用している株式等で破綻があれば基準価格は当然下落しますが、これは業者自体のリスクとは別の話です)。

FXも国内業者は皆信託保全をやっているから大丈夫ですよ。過去の倒産例も、私が知っている範囲では、スイスフランショックがあった時に自己売買で失敗したアルパリ(イギリスの業者)くらいです。

商品先物だけは、過去に東京ゼネラルやらグローバリーやらがあって、ちょっと気をつけた方が良いかもしれませんね。あとは「みんなでなんちゃらさん」の類いの預託金商法。これらは、過去に悪質な事例が出ているので、良く考えた方が良いと思います。全ての業者が悪質だとは言いませんが、投信に比べたら遥かにリスクは高いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
投信やETF(TOPIX型等)の分散投資は私もかなり安全だと思っています。ただ、役割分担といっても例えば発注をする人がみずほの中(プログラムのバグの可能性もある)の人みたいに売買を間違えれば、みずほとは比べ物にならない損失が出る可能性を懸念しています。といいますのも、説明文を見ても、***の指数に連動することを目標にしています。決して個人向け国債のように保証はしていないわけです。つまり、やろうと思えばどんなことでもできてしまう気がするのです。
一度だけ調べたのですが詳細は答えられないと言われたことがあり、安全性が本当に担保されているのか気になっています。
また、先程FXと書きましたがすみません。仮想通貨(FX)を想定していました。超大手でもハッキング被害でお金をなくしてしまうなど証券会社がハッキングの被害に合うと損失補填ができないと思ったのです。
信託は分別管理ですが保証ではないと思うのです。分別管理分がハッキング被害にあえば保証ではないのでそれまで。単純な破産であれば権利は株主のものでしょうが・・・ただ持ち逃げ的な場合にはそもそもの株券が他人名義ですので保証することもできないと思うわけです。
セキュリティーホール的な考え方ですが、色々なところがあるとどこかに必ずバグが入り込む。例えば東証のシステムは驚くほどお金をかけていますがバグが入っていた。そんな感じで全体が複雑になるとバグの入り込む余地は増えると経験上感じています。
監視システム(システムダウン検知)を相互に作るようなプログラムを書いても複雑になると、一部の利便性を変更したことで思いもよらないところでバグが発生して結果的に監視システムが無効化されたいた事があります。
最終的には保険や複数のシステムを併用するのが堅牢になる。そんな気もしています。

お礼日時:2020/11/19 07:23

誤発注云々で直接顧客側に迷惑がかかるというのは想定しなくてもいいでしょう。


金融機関の不祥事等は考え出せばきりがありません。
業績、歴史、知名度、上場企業であるなどから判断して相応に信用できると考えるところを使うことぐらいでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
5000万ほど持ってる人に話をすると、1つの銀行に1000万円以上は絶対に入れないと言っていました。その為、銀行についてもそこまで信用していないのではないかと思ったりすのです。JALも倒産したしいくら巨大でも親方日の丸でも当てにならないと言っていました。また、投信の場合、多くの金融機関を経由しているようですし不祥事が入り込む余地がかなりあるということはないのでしょうか?正直中身がどのような仕組みになっているのか分からずです。

お礼日時:2020/11/18 21:04

証券会社が潰れても持ち株まで一緒に無くなることはないと私の投資の師匠が言ってました。



師匠曰く投資口座を変えるのは長期投資と中短期投資を使い分けるのに非常に便利だそうです。

一つの口座で全て賄おうとすると訳がわからなくなる為だそうです。

長期積み立てだけで運用すると今回のコロナなどのように急激に株価が下がった時にパフォーマンスが下がるので短期でその分拾いに行くそうです。

不謹慎ですが私も今回のコロナで大分利益を上げる事が出来ました^ ^
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。例えば会社(証券会社や信託を作っている会社、更にはその運用を任されている会社など様々な会社があると思います)が倒産しそうになったり、ハッキングにあったり、内部の関係者が盗んだり、もっと単純にうっかり誤発注で消失したりは無いのでしょうか?
FXの会社など大手だったところも何社か持ち逃げされたり、大手の地方銀行では残高情報を何桁か気軽に書き換えて融資を通したり普通ではできないようなことも簡単にできるようで、金融の世界では不測の事態が想像以上に多く起きますし気になっています。

お礼日時:2020/11/18 19:38

投資信託は中長期でリターン率が得られるも短期ではリスクが高く、中長期戦略で取り組むなら、積立型が良いと考えられます。


私も投信は保有しており、大抵は銀行に頼まれて仕方なく取り組んでいますが、5本取り組みすべて元本割れです。
中には元本を崩して分配金支払いがされている商品もあり、トータルリターンで2本がプラスという程度です。
一方で401K に関してはドルコスト平均法の効果で大きくプラスとなっており、米国市場の株式の割合を高めて日本株式にも投資しています。
私は株をメインで取引しており、配当利回りと、利食い、損益通算、還付税などを含めるトータルリターンを考えると個別株のほうが利益が出しやすいです。
リスクはありますが、銀行株や政府系の銘柄を資産株化して長期で保有し、配当を受けており、一部をデイトレやスイングで利食います。
利益は中期保有の含み損で調整し、通算処理にて税還付を受け、再び長期保有銘柄を安値で買い戻してコストを調整します。
通算処理で住民税も安くなるので・・・。
やり方によっては株のほうが高いリターンと低いリスクで済みます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

私が気にしているのは投資信託そのものの信頼性やそれを任している証券会社や信託銀行の信用についてです。

例えば会社(証券会社や信託を作っている会社、更にはその運用を任されている会社など様々な会社があると思います)が倒産しそうになったり、ハッキングにあったり、内部の関係者が盗んだり、もっと単純に誤発注で消失したりは無いのでしょうか?
ドルコストをするつもりがうっかり株価と株数を逆にしてしまったり、マザーファンドを買うつもりが間違えてゴミ株やワラントを買ってしまい残高消失とか。ニュースを見ていると、例えば情報当日に発行株式以上を空売りした証券会社もありました。仮想通貨など超大手だったところも何社か持ち逃げされたり、大手の地方銀行では残高情報を何桁か気軽に書き換えて融資を通したり普通ではできないようなことも簡単にできるようで、金融の世界では不測の事態が想像以上に多く起きますし気になっています。

お礼日時:2020/11/18 19:42

投資信託の資産は証券会社の資産、運用会社の資産とは区別されて分別管理されるので、原則として証券会社の倒産等があっても保全されます。


そうした意味では証券会社、運用会社を分散する意味はあまりないでしょう。

が、実際にそうした事態となったら、それなりにあれこれと面倒なことはありそうですが。

挙げられている商品そのものはかなり低コストでまともなものだと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。面倒でも確実に返ってくれば気にしないです。
例えば会社(証券会社や信託を作っている会社、更にはその運用を任されている会社など様々な会社があると思います)が倒産しそうになったり、ハッキングにあったり、内部の関係者が盗んだり、もっと単純に誤発注で消失したりは無いのでしょうか?
マザーファンドを買うつもりが間違えてゴミ株やワラントを買ってしまい残高消失とか。例えば情報当日に発行株式以上を空売りした証券会社もありましたし・・・FXの会社など大手だったところも何社か持ち逃げされたり、大手の地方銀行では残高情報を何桁か気軽に書き換えて融資を通したり普通ではできないようなことも簡単にできるようで、金融の世界では不測の事態が想像以上に多く起きますし気になっています。

お礼日時:2020/11/18 19:40

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