不織布マスクの静電気によるウイルス防止効果は、抗菌マスクスプレーでどのぐらい落ちるの？

コロナ禍でいろいろな商品が発売されています。
その中の一つにマスクにスプレーして使う抗菌マスクスプレーがあります。

不織布のマスクは、網の目をくぐりぬけたウイルスを静電気を利用して捕獲していて、９０％捕獲すると言われています。
しかし、水や湿気、アルコールなどでその効果は落ちてしまいます。
洗濯などすると９０％から７０％に落ちてしまうと言われています。

確かに、抗菌マスクスプレーは、ウイルスを不活性化するのでしょうが、スプレーすることにより静電気によるウイルス防止効果は落ちてしまうのではないでしょうか。

政府はマスクをこまめにつけはずししながらの飲食を推奨していますが、こんなことをすれば、静電気で集まってマスク表面にいっぱいついたウイルスを手指で触り、そのまま手を洗わずに飲食を続ければ、かえってウイルス感染者を増やすことを推奨しているようにしか思えません。

それならば、抗菌マスクスプレーは有用なのかもしれませんが、マスク本来の静電気によるウイルス防止効果の面では、どの程度落ちてしまうものなのでしょうか。

No.2 回答者： tedi_judi 回答日時： 2020/11/23 20:07

基本的にコロナウイルスは飛沫感染によって伝染することが定説として受け入れられています。

したがって、静電気を利用してウイルスを引き込む点もある程度効果があると思いますが、大きな効果はないと思います。

また、質問者さんがおっしゃるように湿気に弱いという理論もたくさんあります。

したがって、マスク内の湿度を取り除くことが最も良い方法だそうです。

私もたくさん喋る職業を持っているのでマスクの中に湿気が溜まりますがこの点を補完する製品があるのでご紹介致します。

念のためリンクをお送りします。

https://www.qoo10.jp/g/840714463

No.1 回答者： エドワード8739 回答日時： 2020/11/21 03:41

東大のコロナウィルス実験で不織布マスクの効果は１７％です。

Ｎ９５マスクに替えましょう。