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なぜ、人は妬みやひがみがあるのでしょう?
そして、喧嘩や陰口などしていないのに
無視や言葉、態度が悪くなったり
そんな時、皆さんはどうしていますか?

A 回答 (4件)

妬みやひがみは、大人になりきれていない人に多いものです。


子どもにいじめが多いのは、そのためです。
 周りを表面だけ、一部しか見ていないため、それだけで妬みやひがみの感情を持つのです。
 大人なら、妬みやひがみは普通はしません。
一見、自分よりも幸せそうに見えても、隠れたところには、多くの苦労があるのです。
 その、苦労の部分が見えていないために、自分より楽をして幸福を得たと思いこみ、それが妬み、ひがみになるのです。
 大人になるにつれ、その苦労された部分が徐々に見えてくるようになり、また若い時の苦労は買ってでもしろと言われるように、苦労することはむしろ良いことと思うようになります。
 そうなれば、ほとんど苦労して幸せとなったと思われる方に対し、妬み、ひがみの感情は持たなくなります。
 無視されたり、態度が悪くなった相手に対しては、世の中には、いろいろな方がおられるというくらいに、あまり深く考えないようにしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
世の中色々な方がいるので
深く考えない様にしたいと思います

お礼日時:2020/12/03 18:32

>なぜ、人は妬みやひがみがあるのでしょう?



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【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁楽界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。⇒声聞、縁楽二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
**********************************************
妬みやひがみは、4番目の『修羅界』という命の状態です。
4番目ではありますが、最悪の境涯と言えます。



>そんな時、皆さんはどうしていますか?

無視して、放っておきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/12/03 18:26

みかんちゃん大好き 様



レベルの低い人ほど、他人の事を...ねたんだり
ひがんだり、勝手に..恨んだりするものです。

そして同様に…そういう低レベルな人ほど、他人の
悪口・陰口を 言いがちですね(^^;

ねたみ・そねみ・ひがみ・悪口・陰口は・・・人間性の
現れ、と考えていいと思います。
私は そんな人達とは、一切 関わらないようにしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
確かに、陰口など言ってる人は
低レベルだと思い、気にしない様に
頑張って見ます。

お礼日時:2020/12/03 16:34

たぶん、自分で満たされない分を人を蹴落として自分を保っているのかな~と


思います。

そういう人とは関わらない様に、気にしない様にしています。
そういういじわるな気持ちって伝染して自分も汚れてしまいそうだし
自分だけでも身も心も健康でいたいと思うので。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます
気にしないようにしてますが
毎日が、憂鬱です。

お礼日時:2020/12/03 16:25

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