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ワクチンと副作用の関連性を知りたい。

先程、医療関係者という方からの新型コロナのワクチンを今打つのはまだ早すぎるというような質問な上がっており、色々考えてみたのですが、よく分からない点がありましたので質問させて下さい。

ワクチンは性格上安全だと思っていたので、新型コロナのワクチンが出回れば打つつもりでいました。


素人の考えなのですが、
ワクチンというのは、ウイルスの外殻を模倣(実際はポイントとなる部分のみ真似ているだけ?)したものだと認識しています。
そして更に、そのワクチンを注入された生物はそのワクチンに対する抗体を自分で増やし、その抗体がそのまま…今回の件でいえば新型コロナウイルスに流用できる。つまり抗体の準備万端な状態で本物の新型コロナを迎え撃つことができる…と認識していました。
勿論抗体を作ってワクチンを攻撃するので、注射跡周りの腫れや発熱は起こると思います。アナフィラキシーショックを起こす可能性があるのも納得できます。
それ以外の副作用というのはどんなものがどのようにして起こるのでしょうか?


よくわからないポイントが4つあります。

①ワクチンは増殖しないので、時間が経てば体外に排出されるだけではないのか。

②作られた抗体はレセプマターに結びつく形のワクチンに対応する抗体であるとするなら、もし副作用が出るとしたら、本来レセプターに結びつくはずのエクソソームまで阻害してしまうということになるのか。

③或いは作られた抗体自体が本人に危害を加えてしまうのか。もしそうだとすると、本物のウイルスが体内に入ったときも、結果的に副作用と同じような症状に陥ってしまうことがあるのか。

④ワクチンから少し外れてしまいますが、未だ騒がれているb型肝炎の問題について、ツベルクリン反応を見る注射をしただけで、何処からb型肝炎ウイルスが湧いたのか。
そもそも注射をする過程で特定のウイルスが体内に入ってしまう確率がそれほど高いなんて事があるのか。


自分なりに納得できないと気が収まらないもので、ご教授願えると有り難いです。

A 回答 (1件)

①ワクチンが撃退するんじゃなくて、ワクチンを元に抗体が作られるんですよ。

分かりやすく言えば無毒化したコロナウイルスですね。一度作られると暫くは抗体が作られ続けますので。
②副作用…だいたいは過剰反応のことじゃないですかね。アレルギーを患う人は増えてますので。
③過剰反応とはそういうものですね。
④それは注射針の使い回しとかですね。今ではなくなりましたが昔はありました。血液感染なので母子感染やたまたま傷口から感染ってパターンもありますし、性交渉中に感染ってのもあります。

基本的には対コロナにしかまだ研究データがないためにそこに人体が加わったときの作用がまだ分かっていないってことなんで安全性を考えたらまだ様子を見た方がいいって言っているだけで安全でないということでもありません。そしてウイルスも突然変異しやすいので全く効かないこともあり安易に飛び付いて安全という保証にもならないんですよね。インフルエンザでも型がたくさん存在して別々のワクチンが必要ですし。

そもそも抗体は症状を和らげるだけで感染を防ぐものではないので重症になる年配者とか効くのかどうかとか見極めも必要になるでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有難うございます。

①のご回答について
分かり難くて済みません。
もしワクチン自体が毒だとしても、ワクチンが増殖するわけではないので、直ぐに体外に排出されて大きな害になることはないのではないか?ということを言いたかったです。

②のご回答について
エクソソームを阻害するようなことはないということで宜しいでしょうか。確かにそんなことになれば生きていけないような気はしますね。

③④にのご回答について
納得致しました。有難うございます。


①②の疑問についてがまだはっきりしていませんが、やはり過去に起きている問題の原因はワクチン自体ではないという認識で宜しいでしょうか。
そして、現在の医療体制のもとに受けるワクチン接種は、過剰反応については仕方ないとすれば、基本的に安全と見て良いものという認識でいて宜しいでしょうか。

お礼日時:2020/12/06 19:10

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