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分詞とto不定詞の形容詞用法についての質問です。

They are looking for twenty families who can offer a room in their home to teenagers coming here to study English .

というような文の「〜 to teenagers coming here to study 」の部分でcomingは分詞としてteenagersを修飾しているのは理解できるのですが、この分詞はto不定詞の形容詞用法に置き換えてはいけないのでしょうか。
分詞の時はto不定詞と違い過去志向のイメージがあるので、comingは to comeが方が良いのではないかと混乱しています。
どなたかご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

例えば、


the world to come
と言えば「来世」で確かに未来志向になります。ならば、

There was a tool to use.
He had nothing to eat.

などはどうなるのと思案してたら、to不定詞の形容詞用法を未来志向として、下記のように説明をしてるスレッドを見つけました。

【 I've got some letters to write. (=I've got letters that I have to write.)
You need someone to look after you. (=You need someone who can look after you)
括弧内のパラフレーズの中のhave toとcanのどちらも未来志向であることに注意してください。】

当たらずといえども遠からずで、道具も食べ物もこれれから使い、食べるので未来志向になるのかな?? しかし、そのなかで

【ある種のto不定詞が未来志向以外の意味を担ったり、ある種の-ingが現実志向でない意味を担ったりすることがあっても不思議ではありません。たとえば次のto不定詞には未来志向の意味はありません。

He was the first man to fly across the Atlantic.
(=He was the first man who flew across the Atlantic.)】

とも言っています。

>分詞の時はto不定詞と違い過去志向のイメージがあるので、comingは to comeが方が良いのではないかと混乱しています。

名詞の後のingはto不定詞の形容詞用法と同様に名詞を後修飾しています。関係代名詞の省略とみなされてますが、こで使われる現在分詞ingの時制を定義してる文法書はどこにもない。質問文の
.....teenagers coming here to study English
は下記のどの時制でも意味をなす。

teenagers who will come here ...
teenagers who come here..
teenagers who are coming here ...
teenagers who came here ...

上記の上から3番目までは未来志向のはずです。

私の理解はingの後修飾は関係代名詞が省略されてるが故に、時制などそれほど重要でない文脈に使うのだろうと思ってました。

追記:勿論貴方が言うようにto不定詞に置き換えても構わない。
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「予定」を意味するto不定詞が使えますが、この場合は次のように"to"が並び過ぎて文章としては稚拙な表現になってしまいますのでお勧めできません:


 to teenagers to come here to study English

なお、ピリオドの前にスペースは付けられません。
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いけません。


to 不定詞は未来志向ですが、現在分詞は過去志向あるいは時制を越えてその行動そのものを想定できます。今回は未来に限った話ではありませんよね。
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