ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

7年前から一人でソフトハウスをやっています。
2年程前に自分の会社を休業状態にして、
別会社に役員としてはいったのですが、
そこで、自分の会社名義でウソの領収書を書くことを
強要されました。。。

最初は冗談だろうと思って、サンプルの領収書みたいな
金額だけしかはいってない、会社名も印もないものを
送ったのですが、
ひどく叱責され、結局会社名+印付のまともな領収書を書かされました。。。
金額にして300万ほどですが、この会社規模では比較的大きい金額です。

自分の会社の規定のフォーマットではないですし、
当然のことながら自分の会社の決算には乗せていません。

ただ、昨年の秋にその会社を辞め休業状態の会社を復活させたのですが、
自分自身の確定申告を控えていますし、春には自分の会社の決算も控えています。
そのウソの領収書のことがどうしても気になって仕方ないのです。
脱税に関与したようなものですし。。。
どういったところに相談したらよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

一方的な架空外注費計上の手口ですね・・


領収書は手書きそれともちゃんとした社印でしたか?
税務調査では外注費を調査するにあたり、領収書ばかりでなく「請求書」や対応する売上げも調べます。(当然決済方法も)
こうやって調べるとお尋ねの「架空領収書」は浮かび上げってきます。
当然御社の今春の申告に反映させる必要はなく、「辞めた会社」の決算が分かりませんが、時期的に考えると早くければ来年の1月以降に御社に反面調査(取引照会)が行われるでしょう。
このとき、税務署員は御社に売上入金がないこと・原価が発生していないこと・あなたが「辞めた会社」の誰に依頼されたか質問顛末書を取っていきますから、その時期まで待てばよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

領収書は社印付です。
ただ当社では請求書・領収書には割印を押すことに
しているので、
反面調査のときには、ウチの正当なものではないことは
わかりやすいとは思います。

ただ、まだ弊社は先方の会社に対し、売掛金がかなりの額残っています。
役員時代の未払金も相当残っていたりして請求中です。
この領収書で「支払済み」といわれるのも、ちょっと恐れていたりします。
300万でも会社にとっては大金なくらい売上げ規模も小さい会社なので
税務調査の入る可能性はほとんどないと思われますが
一度、会計事務所に相談してみようと思います。

お礼日時:2005/02/14 08:31

下の2ktさんと同じく心配です。


有事の際は、相手はベテランだろうから、あなたがうまい具合にすべて責任とらされそうです。。。
でも、どこに相談したらよいか私も分かりません。
ただ、本能的に税務署に相談は後回しのほうが良いんじゃないかと。。
思い切って、会計事務所さんに聞いてみるか、弁護士さんにちょろっと相談してみるとか。。。
最悪、税務署が出てきて脱税うんぬんに発展まで考えて、専門家に証拠固めとか、対処法を聞いておくべきです。
強要されたことを立証する方法とかでしょうか。
とにかく、先手を打って準備をしておいた上で静観なさったほうがよいと思います。

直接付き合いはないけど面識のあった、下請会社さんがバブル時代に、施工代としてメーカーは200万払い、下請会社さんは150万もらって、50万は営業マンにバックする、なんていう色んな手口で皆うるおっていたそうです。(正確な方法はわからないけど、結論はそういうことです)
それが、バブルがはじけ、細々とやっていた数年前、初めての税務署監査にあたり、本当にもらってない分は、当然、収入にしていなかったせいなのか(この辺は想像ですが、関わりがあると聞いたので)が、数百万円の追徴課税があったそうで、会う度にベンツが軽バン、家族が崩壊、社員と大もめ、自殺未遂、、、と悲惨だと、取引先の方から聞きました。
経理もずさんだったようです。

断れなかった、という当時の状況は本当によく分かります。
なので、最悪なケースを挙げました。他人の経験でも、知識として持っていれば、今後、似た状況でも頑としてはねつける勇気の足しにしてください。
印鑑さえ本物であれば、領収証はフォーマットは関係ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、静観していても大丈夫な反面、
やっぱりある程度武装しておく必要もありようです。
売掛金や役員時代の未集金が残っているので、
支払ったうんぬんで揉める可能性もあり、その場合不利になりかねないですしね。

お礼日時:2005/02/14 08:41

追伸。


ちょっと心配なので・・
税務調査の現場では不正が発覚すると社長の性格にもよりますが「辞めた人」に責任を擦り付けることがままあります。
なにせ、あなたは既に辞めていて社長と税務署のやり取りに口を出せません。
従って、「いつ・どこで・だれから・どのように」といった詳細を記録して防御する必要があります。
杞憂に終わればよいのですが・・・
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後ろめたいことがなければ、堂々としていてよいでしょう。


仮に相手の会社に税務調査が入って、あなたに 300万円の領収証のことを聞いてきたとしても、日頃からあなたが正確な記帳を心掛けていたなら、300万円の収入など架空に過ぎないことは明白です。
私文書偽造の罪にはなるかも知れませんが、その程度で税務署が告発するまでもないでしょう。

とにかく書いたと言っても領収証を 1枚だけですね。本当に 300万円の売上があったとすれば、領収証だけでは済むはずがありません。材料の仕入れや業務日報からの手間賃、相手への納品書や請求書など、さまざまな帳簿や伝票類が残るものです。
それらは何もないようですから、あなたが売上をごまかしたという懸念は全くありません。

下手に税務署に相談に行くと、やぶ蛇になるおそれのほうが多分にあります。今は静観すればよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね、1枚の領収書といえども、
ホンモノの領収書ができるまでには、いろいろな
伝票、少なくても注文書くらいは発生しますものね。

おっしゃるように、いまは静観していようと思います。

お礼日時:2005/02/14 08:21

税務署に相談すれば良いでしょう。


相手側に税務調査が入った時、領収書など架空でないか調べられますからね。
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