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尊敬語、謙譲語、丁寧語など、上下関係等によって言葉を使い分けてる国はあまりないですか?

A 回答 (4件)

>上下関係等によって言葉を使い分けてる国はあまりないですか?



ほとんどの言語で、上下関係によって言葉を使い分けています。

英語ですら「上司に対する言葉使い」があり、それができなければ「フワちゃんレベルの変人」です。

ほとんどの言語には「尊敬語、謙譲語、丁寧語」という区分はありません。
たとえば欧州言語の上下関係を分ける言葉使いは、文法的なもので、たとえば英語なら「canをcouldに変える」とか、フランス語なら第2文型を使うとか、また「直接動詞を使わない」のはどの言語でもほぼ同じです。

単語として明確に区分があるのは日本語・韓国語・中国語など儒教文化がある言語で、尊敬語が存在します。

もっとも世界中のどこでも階級差がある社会だった時には、王族などの上流階級に対して下の階級の人が使う言葉があり、それを丁寧語とか謙譲語と同等とするなら、ほとんどの言語で謙譲語・丁寧語レベルの敬語はもっていたといえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2021/01/13 22:33

敬語表現の方法種類も、それを表現できる単語の数も、圧倒的に多いことは確かですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/01/13 22:33

どの国にも敬意の表現はありますが


私が知る限りその3つを使い分けている国は日本と韓国(北朝鮮)だけです。
上下関係に関してはお隣のほうが厳しいようですね
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この回答へのお礼

やはりそうですか。ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/13 22:33

日本ほど使い分けなければならない国は無いでしょうね。

その結果、意思疎通がグレイになって爆発するんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/01/13 22:32

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