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日本語以外に、敬語や謙譲語などのある言語の国を教えて下さい。

A 回答 (4件)

韓国・朝鮮に加えて中国も多分あるはず>#1.


#2 にあるように, ヨーロッパ系の言語なら, だいたい一人称に対する条件法 (仮定法) で謙譲の意味になりますね. 英語の would like は明らかに「謙譲」です. あと, イタリア語の vorrei (直接法だと voglio だけど, 相手に頼むときには使わない) とか.
また, #3 のように, 丁寧のために二人称単数代名詞を別の人称代名詞で呼ぶのもよくあることで, ドイツ語に限らずフランス語, イタリア語, スペイン語, ロシア語, 英語でも起こっています. ちなみに本来の英語の二人称単数代名詞を使っている人はほとんどいないはず....
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この回答へのお礼

ありがとうございます。解りやすく、参考になりました。

お礼日時:2007/12/18 15:23

ドイツ語でもduを尊敬語にしてSieといいます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/12/18 15:20

中学高校のときに教わったり、本で読んだ知識では「敬語は日本語の特徴だ」ということばかりインプットされ、あたかも英語などには敬語はないかの印象を受けさせられました。

最近はそんなことはないでしょうか。ないといいですね。
なぜなら「言語あるところ敬語や謙譲語のない言語はない」といえると思うからです。英語では would could should please など基本的な単語もそれに該当します。「直截的な単語や表現ではぶしつけなので礼儀が必要とされる文脈では避けられる」というのは言語の基本なので、やはり英語にもあります。やらしいですが日本語であれをあれといったり、英語でまるまるを it といったり。これは敬語や謙譲語とはいえませんが、礼儀の必要とされる文脈という点では共通しています。
ほかの言語でもいっぱいあるだろうことは想像できます。ロマンス言語で条件法も敬語として使えますね。線過去(不完全過去)で同じことをあらわせたりもします。英語で太い人を fat と呼べるのは親しい人同士にしたほうがいい、とか。
honorific (さん、くん、など)にあたるものでは Mr Ms 先生 老師 などいっぱいあります。
とりとめなくてすいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も敬語は日本語の特徴だと思い込んでいました。

礼儀を踏まえるという場合には、日本語と変わりないのですね。

お礼日時:2007/12/18 15:20

韓国語

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/12/18 15:14

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