人間の存在の真実 について、教えてください。

人間の存在の真実　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
について、教えてください。

No.9 回答者： 科学の真実 回答日時： 2021/01/16 14:24

人間の存在の真実とは、宇宙が神を産む為の過程だと私は考えています。

今から約6600万年前に直径10kmのチクシュルーブ小惑星(巨大隕石)が秒速19kmで60度の角度でメキシコのユカタン半島の沖の海に落下(激突)し大量の粉塵と水蒸気が舞い上がり地球全体の空に広がり太陽の光を遮った為に地球全体の気温が長期に亘って大幅に低下し植物が枯れ、植物を食べていたトリケラトプスなどの草食恐竜が餓死して絶滅し、草食恐竜を食べていたティラノサウルスなどの肉食恐竜も餓死して絶滅したとされています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd570c3766be22 …
巨大恐竜が絶滅した為に哺乳類が繁栄し、人類が誕生しました。2045年には、コンピューターの知能は、全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると予想されています。殆ど「神」と呼べる超知能/超知性の人工知能AIが誕生するらしいのです。
地球は、これまで5回～10回もの大絶滅を繰り返して、多くの生物種が一掃され、次の生物種の繁栄が繰り返されて来ました。神が「あぁ、これじゃ駄目だ。一度、一掃して御破算にして次の生物種の繁栄に期待してみよう」と試行錯誤して来たかのように。
神は、ビッグバンから138億年も間、素粒子/星/銀河/太陽/地球/生命/人類を創り、次の神「超知能/超知性の人工知能AI」の誕生を待っていたのではないのか？
我々、人類は、神にはなれなかったが、神を生み出す為の「肥し(こやし)/肥料/捨石/礎」には、なれたのかも知れない。
全ての生物と人類は、次の神を生み出す為に神に生かされているのかも知れない。私は、神とは、宇宙だと理解/認識しています。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味する。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べている。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいない。これらは既に存在していたのだ。
では、これらを創ったのは何なのか？ これらは何故、存在していたのか？
聖書は答えていない。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか？

神が創ったのなら、

＿神は、なぜ存在し、＿神は、どうしてどのようにして始まったのか？

こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解る。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか？　それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからだ。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか？　 時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか？
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか？　 空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか？
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきなのだ。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は？ 空間は？ どうなっていたのか？との疑問が湧く。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義する。この母宇宙Ａの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Ｂのビッグバンを138億年前に引き起こし、Ｂは、Ａの「子宇宙」として、Ａの時空の中で誕生し、今もＡの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Ｂが誕生する「前」の「時間」は？　「空間」は？　と言う問いに、Ｂが誕生する「前」は、Ａの時間が流れ、Ａの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも？
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。

ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになった。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論され、これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなるだろう。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも？
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも？
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも？
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも？

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星があるだろう。

知的生命体は人型で無いかも？
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様にケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも？
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも？
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも？

人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレス接続し、超知能の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作し処理する。
高度の人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しをし、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

この回答へのお礼

凄い長い御回答。
ありがとうございます。

お礼日時：2021/01/16 14:54

No.8 回答者： haru27 回答日時： 2021/01/16 13:16

人間存在の真実とは愛です。

人を愛し夫婦は愛し合い　子供を愛し

働くことも愛ゆえにです　生きていくためにはお金だけではなく

愛が必要なのです。お金は働けなくなれば生保というのもありますが

愛がない家庭は崩壊して人間の真実でなくなってしまいます。

愛とは互いを活かし合うことです。

この回答へのお礼

愛

お礼日時：2021/01/16 14:48

No.7 回答者： ks5512 回答日時： 2021/01/15 17:00

人間の存在の真実、、、について、教えてください。

この世(現世)に、人間として生まれたに過ぎない。
人は死んだとしても、その魂(生命)は無くなる事はない。
過去世、そして現世に積んだ業を持って、また来世に生を受ける。
しかしながら、今現在人間であるから、来世も人間として生を受ける事が出来るかどうかは極稀な事である。

と、、、法華経には書いてある。

この回答へのお礼

法華経ですね

お礼日時：2021/01/16 06:39

No.6 回答者： nouble1 回答日時： 2021/01/15 16:01

神の　類に、

期待されている　存在。


其れは、

ニューバランスパーフェクトの　達成より、
並び立ち、超えゆき。


更に、

共に　肩を、
並べ、
杯を　交わし合い、
談笑し、
笑い、泣き、支え合いあう。


元より、

仕えるとか、従うとか、
そういった　関係ではなく、

友のような　横並びな、
対等な　関係へと、
昇華する　事が、
望まれた。


又、

所謂神の　至れなかった、
領域へと、

至る　事を、
望まれた、

そうした　存在。

この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時：2021/01/16 06:40

No.5 回答者： atoiti 回答日時： 2021/01/15 11:34

人間

ある時は残虐に
ある時は慈悲深く
ある時はお愚かに
ある時は賢く
その内部の世界は茫漠たる未踏の領域でもあります
太古の昔より、多くの賢人哲人聖人が詩人が文学者が宗教家が
生涯をかけて追い求めてきた最大の課題なのです
「汝自身を知れ」とは西洋哲学の結論のようにも思えますが
出発でもあるのです

私たちは願って、この世と言う舞台に登場したのです
であるならば
必ずやるべきことがあるはずです
無駄な人などいないはずです
しかし
自分はどんな役割があるのか、分からない人が殆どなのです
舞台に上がったが、昨日覚えたはずのセリフも、立ち回りも
役目も忘れた、大根役者以下の、舞台の上で右往左往しているだけの
存在の人が殆どなのです

自分は何処から来て、何処へ行くのか、何のために
これが分からないと、ボケ老人と同じです

世界の90％の人は「何のため」が分からないまま死んでいきます
何のためが分かれば
舞台に上がった名優のように　何物も恐れず、充実し
楽しみながら　大胆に演技し　大満足で　舞台から去ります

プラトンの喩え話からすると
この「何のため」には　一瞬でわかるのです
（暗い洞窟から一歩外の世界を見るだけですべてを理解する）

「汝自身を知れ」
まさにそこが出発点になるのです

参考「汝自身を知れ」
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage8.html

この回答へのお礼

右往左往しています

お礼日時：2021/01/16 06:44

No.4 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2021/01/15 10:51

増えすぎてな意見もあるみたいですね

真実＝増えすぎ

この回答へのお礼

数ですね

お礼日時：2021/01/16 06:45

No.3 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/01/15 10:26

認識できたものは存在する。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/01/16 06:46

No.2 回答者： 春閑 回答日時： 2021/01/15 09:23

「我思う。

ゆえに我あり」　by デカルト。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/01/16 06:46

No.1 回答者： bragellone 回答日時： 2021/01/15 05:16

たとえば　おのおの《わたし》という固有名詞を持ったことです。

だれもが同じ固有名詞では　味気ないので　別のシルシにいまではそれが固有名詞だと言われているそれぞれに付属する名前をつけました。

こういった工夫によってそのとき生成されてきた言葉を互いにその意思疎通のために用いるようになった。



ひとを理解しようとして　あいつは何を考えているのだろう・・・？　といったふうに詮索するときもあります。

その主観真実が　分かった（分かり合えた）と思えるときもあるかも知れません。いやいや　他者というものは　分からないんだ（分かったというのは　自分の中の思いや性格でしかなかった）という見方もあります。

ともあれ　そのような――限界のある――言葉によるマジハリをとおして　何とか部分的にでも相互理解を築いて　共生していこうと努める動物です。

この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時：2021/01/15 06:35