単二電池

最近NISAに興味を持って勉強していたのですが、2019年からロールオーバーができなくなったという記述を見つけました。

今まではNISA口座にある非課税期限の切れる商品を
1.翌年の非課税枠にロールオーバーする
2.課税枠にする
3.売却する
のいずれかから選べたらしいですが、ロールオーバーできなくなったということは、2か3の選択肢しか取れなくなったということなのでしょうか。
(つまり、5年経ったらその商品は非課税対象ではなくなる)
また、課税枠になる場合、新たに課税用の(NISAではない)証券口座を開設しなければいけないのでしょうか。

初歩的な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

NISA口座を開設されているということは、すでに証券口座で特定口座を開設されているわけで、逆に言えば最初に証券口座を開設していないとNISA口座は開けません。


従がって、特定口座への再配置或いは売却という判断のみとなります。

株価が原価から下がっている場合は、売るか特定口座という判断しかできませんが、特定口座に移管した場合、移管価格が取得価格とされ、そこから株価が上がったとして元の取得価格よりも低くても上げ分に対して課税措置があります。
本来は損であるのに課税されるという辛いもので、これがNISAの落とし穴となります。
従がって、一旦売却して、安くなってから同じ銘柄を買い戻すか、他の割安銘柄を買うかが良いと思います。

2020年末までがロールオーバー可能で、非課税期間満了後も非課税扱いのまま保有したい場合は、翌年の非課税管理勘定へロールオーバーすることができます。

新たなNISA口座の取り扱いに従うということですね。
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>2019年からロールオーバーが


>できなくなった
そんな話はありません。
できますよ。

2024年から新しいNISA制度になる
というだけで、2019年分をそのまま
ロールオーバーすることは可能です。

下記の後半が参考になりますかね。
https://info.monex.co.jp/nisa/nisa2024/index.html

ロールオーバーするしない関わらず、
NISAの非課税期限が切れ、そのまま
保持したいなら、特定口座に移管することになります。

NISA口座を開設する証券会社では、
特定口座も用意されます。
別に面倒なことではありません。
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