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看護師になるのと医師になるのは別ものですか?
医師は診察をするのが目的で
看護師はお世話と看取りが役目ですか

A 回答 (2件)

別物です


そもそも資格を取る勉強内容や、学校から違いますから
大まかに言うと貴方がおっしゃる仕事内容だと思いますが
看護師は医師の補佐役と言う感じでしょう、医師が最後は看取りますから、その後の処置を看護師がします
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医業を行うという点では、別物だと思います。


 何故ならば、医師法に規定されている医業は、医師の独占的業務だからではないでしょうか?
 
 また、具体的な業務の詳細となると、多々別のことや制限の違いがあると思います。

 但し治療行為と言っても、多種多様なレベルがあり、医師の判断や指示を待たずに、看護師に任されているものもあれば、医師の判断と指示に基づいて行われなければならない危険行為に関する制限はあるようです。

 しかも医師は、治療やケアーや日常生活の援助を行うこともあるので、医行為の全てを網羅することが望ましいという点では、看護師の医行為をカバーするという点では、重なる部分は多々あると思いますが、実際の医療場面では、技能的には、看護師の技能が勝る方もおられ、医師にとって、大事な支援者になる現実はよく観られますよね。
 例えば、点滴のへたくそな医師もおられますし、特定の専門以外のことには、特に最近は、高度化・複雑化・拡大化している医業ですから、その対応のうまさには、個人差や得て不得手は、結構見られますけど....

 さらに言えば、家族の世話の一部に、医業が含まれるものもあります。
 しかしこれを不特定多数に行わず、医師の指示や管理の下で行ったり、看護師の指示や管理の下で行う時には、違法性を問われることがない医行為もあるようですね。
 
 ということで、診察をするのが目的なのが、医師の仕事ではなくて、患者に医行為を行う際に、診察をすることが最善な対応策である場合には、診察をすることが、医業となると考えた方が良いのではないかと思います。
 そしてその結果、治療も行うし、治療効果をあげるための指導や助言を行う場合もあると思います。
 
 また、人々の健康の維持向上に必要な健康教育を行うこともあれば、手術効果をあげるための医療機器や方法の開発並びに研究をすることもあれば、医療環境を向上させるための経営にも従事なさるのが医師の資格を持った経営陣となる方もおられます。
 そういう意味では、医師にとって大事なことは、器用さもある程度必要ですが、高度な知識や技能、専門性を熟したり、社会経済的な変化にも即応可能な一定程度以上に有能な知識や技能の他、夜勤対応も多いので、健康な身体能力、及び、たゆまぬ努力と誠実な人柄が求められることが多いと思います。まっ、一言では、『有能な方』が多いと思います。

 尚看取りは、医師も行う場合もあり、死亡診断書は医師が作成し、看取りの後の処置も、医師の立会いの下で、看護師と共に医師も行うところもあります。
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