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(1)金星が明け方に見えるなら明け方のみ、夕方に見えるなら夕方のみしか見えないのはなぜですか?
  角度的に見えない(太陽がなくても見えない)のか、太陽があって見えないのでしょうか。

(2)宵の明星、明けの明星の1日の動き方、1日おきの動き方を教えてください。

(3)問題を解いていると、宵の明星、明けの明星の見え方が、傾いて見える(

質問者からの補足コメント

  • すいません。(3)の内容が抜けていました。
    問題にあったのですが、上弦の月、下弦の月の見え方は傾いているようにみえる理由です。
    (例えるならば、時計の12時と6時の針を結んだように見えるのではなく、10時と4時を結んだようにみえる。など)

      補足日時:2021/01/26 18:37
  • (3)の質問が下手ですいません。
    https://resemom.jp/feature/public-highschool-exa …
    このリンクの(3)の問題です。

      補足日時:2021/01/26 19:05

A 回答 (9件)

金星は太陽の近くに見えるわけですけど、近過ぎれば太陽光に邪魔されて見えません。

また、天空での移動経路は、事実上、太陽と同じで、太陽よりも前にいるか後にいるかのどちらかです。前にいれば朝見えますし、後ろにいれば夕方見えるということです。
要するに、太陽が沈んだ時に金星が沈んでいるかいないか、太陽が出る前に金星が出ているかどうかという話です。
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内惑星は太陽からある程度を超えて離れられないんだけど, 実際には


昼間は空気が明るすぎて見にくい
だけで, 好都合な状況を作れば金星を昼間に見ることも可能らしい (水星でも可能らしいけどね).
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太陽を中心に、金星とそれを観る地球の位置と動きから、


その見え方を考えればすぐに解ることです。
ご自分でお考え下さい。それがお勉強と言う事です。
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明け方のほうは昼間は(登ってるけど)太陽光で見えませんし、宵のほうは地平線に沈むからです。

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太陽系の円盤をイメージ出来るかな?



・金星は地球よりも太陽に近い内側の軌道を回る
・金星は惑星なので治部から光は発せない、月と同じく太陽の光を反射するから観測できる

金星の位置が太陽にと地球を結ぶエリアにいるときには、昼間の空にいるのでそもそも見えない <-太陽が眩しすぎるのと、見えているのは太陽の光を浴びてない側の金星面だから
同様に金星が太陽の向こう側にいるときも太陽が眩しすぎて見えない

金星が観測できるのは、金星が地球と太陽とを結ぶエリアから離れたごく一部の角度の時だけ

その角度が、太陽が地平線から昇る少し前と太陽が地平線に沈んでから少しの間だけ


2)一日程度では極端な変化はない、金星の公転周期を視角に置き換えるから

3)傾いて見える???
 天文学を専攻してないので傾いて見えるの意味が分からん
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(1) 角度的に見えない と考えると良いです。


太陽光が明るすぎて金星が観え難いです。日没して太陽が地平線下に没して暗くなった方が金星は観え易いです。

昼間、金星が本当に観えないのか?と言われると、観えます。
視力が良い人は訓練すると観えると言いますし、双眼鏡や望遠鏡などを使うと光度が明るい金星は、昼間でも観る事できます。

素人さんには失明の危険があるので、望遠鏡や双眼鏡を使って昼間金星を見つけることは絶対にやって欲しくはないです。
太陽との位置関係を頭の中に入れて、太陽が絶対に観えない位置で金星があると思われる方向を、双眼鏡で探すと金星は明るいので観測可能です。
実際に昼の12頃に金星を観た事があります。

(2) 宵の明星、明けの明星 ← これは実際に天文年鑑等で確認するのがいいでしょう
↓のサイトで日の出ちょい前の時間を指定して日を指定すると金星の現在の位置が分かります。
今は明けの明星で、外合に向かっている時期なので、太陽との距離が段々と近くなっている頃なので、望遠鏡や双眼鏡で観るのは素人にはお勧めしないです。

https://www.stellatheater.com/


(3)の質問がよく判らないですが、今は外合に近いので、ほぼ球形に見えますが外合を過ぎて宵の明星になり、段々と内合に近づくと太陽側が ☾ ←照らされている(宵の明星は逆向き)のように観えて行きます。
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太陽に対して、公転軌道が地球より太陽に近い側にあるからです。


まず惑星は、自分では光ません、太陽の光を受けて反射した光が見えます。
従って、地球では暗い夜にしか見えません。
太陽の周りを公転する地球から、軌道の内側が見えるのは、太陽も見える昼間ですね、そこに金星があっても、太陽の光をさえぎって暗いだけですね、月のように地球に近いとそのさえぎった部分が日食として観察できますが、金星は離れ過ぎているので極小さな点になり太陽がまぶしすぎて見えません。
また金星と地球の公転は連動していないので、互いの位置が少しづづづれます。
明け方、夕方の位置はほぼ地球の公転軌道と同じ位置のため斜めにですが公転軌道の内側を見ることができます、ちょうどそこに金星が来ていれば、金星にとっては明け方・夕方の部分が見えます、一部太陽の光が当たったいるので光って見えます、さらに地球が自転して夜遅くになると、その位置からは金星は水平線の下の方になり見えません、もちろん飛行機で飛んで地球の夕方・朝方の地域に行けば見えています。
(1)どちらも公転の方向は同じです金星が地球より後ろの位置でちょうどよい角度の時が明けの明星、地球より先で丁度良い角度の時が宵の明星。
(2)一日での動きの変化は地球の自転によります、同じ位置で見るから変化するだけです、常に移動しながら見ればほとんど変わりません(ただし地球の自転の速度と同じ速さ、ジエット機並み?)。
(3)1日置きというより、日数が経過すれば金星が地球に近づき(遠ざかり)、見える角度が変わり、最も良い時なら金星の昼間部分の三分の一程度は見えるかも、星が近づく関係(開けの明星)の場合は徐々に見える昼間部分が少なくなり耀さは落ちます、また、見える高さも低くなります、すぐに水平線の下になります。
遠ざかる関係の時(宵の明星)は低い位置で見えはじめ徐々に耀さは増すが、最高高度から低くなり、水平線の下になり見えなくなります(同じ位置では)。
(3) ?。
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金星は地球より内側を回っている。
つまり、地球から見た場合、常に太陽付近を回っているということである。

次の図を描くとよい。
・太陽の●を描く。
・その●を中心として、半径12センチの円を描く。これが金星軌道
・●から15センチのところに・を打つ。これが地球。
・地球の・から、金星の円軌道に接するように2本の直線を引く。この直線の内側が地球から見て金星の取りうる位置で、軌道円と接線が接する点は剃れぞれ「東方最大離角」「西方最大離角」という。意味は字のごとし。


太陽と同じ動きをする。
厳密には金星は公転しているから太陽に対しても微妙に位置を変えていくが、1日程度では肉眼では分からない。


太陽から見ると、地球の自転軸はおよそ23度傾いている。
このため、見かけ上太陽光が23度傾いて当たるように見える。
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空が明るいか暗いかで、星が見えるかどうかが決まる。


(皆既日食中は空が暗いので星を目視することができる)

金星は何日かけて太陽の周りをまわる?
それを考えてみよう。
見え方はそれで決まるんだ。

・・・
星は明るさによって ”等級” が決まっている。
(”等級” は小さいほど明るい)
そして太陽は「マイナス26等級」というとんでもない明るさになっている。
その明るさの中に1等級くらいの星は霞んで見えなくなります。
金星の最大光度はマイナス4.7等級。
これでも昼間に観測することはできない。
(夜中でも街の明かりなどの影響で空が明るいと ”6等級” のような暗い星は見えない)
「金星の見え方について」の回答画像9
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