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昔って家を建てた建設会社の名前が書かれた鏡を、玄関前に取り付ける風習でもあったんですか?

A 回答 (3件)

かなり古い時期(多分、50年くらい前まで)は、「ハウスメーカによる標準的な家」というものがありませんでした。

ほぼ注文建築で土建屋さんが請負って設計や大工や内装屋を手配したものです。今でいうゼネコンとかデベロッパーの家一軒版ですね。

土建屋も潤いますし、一定期間の仕事も確保できるので、施主にお礼を兼ねて新築祝いで鏡を贈ったのでしょう。もっと古い時代になると大きな時計という例もありますね。
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建設会社だけではなく、左官屋や鳶職などの職人からも新築祝い鏡が送られるのが定番でした。

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>建設会社の名前が書かれた鏡を、玄関前に取り付ける風習でもあったんですか?



 いや、風習ではなく、建築会社が新築記念に鏡をくれるのです。たいてい「贈」という文字がゴールドで印字されていると思います。
 もちろん建築会社の宣伝のために目立つ所に掛けてほしいという下心はあるのですが、もらった方も鏡には連絡先が書いてあるので、万一の不都合の時にはスグに電話できるので、目立つ所に飾った物です。
 今でも田舎の古い商店の柱や、民家の玄関に飾られているのを見ることがあります。
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