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ドリル加工について、質問します。
材質sus、板厚45.0の加工物に5.0の貫通穴を加工する作業する時、加工中に切り粉が穴底に残っているかどうか、判ってないのですが、異常な音がします。
g73というコマンドで加工すると、オイル不足により加工硬化で、ドリルの寿命が
短いですし、穴底にオイルを供給するためにg83のコマンドで加工すると、しばらくすると、異常な音がし出します。
やはり、ドリルの寿命が短いです。
ドリルは深穴用です。
良い対策を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

回転数が早すぎでは?それか、ドリルではなくエンドミルで、やるてもあるし、gコードではなく単発で開けるって事も出来る。

恐らく、回転数と切り込み速さが速すぎ。ステンはねばい材料なので、普通の炭素鋼材よりは切削スピードは落とした方が良いです。あまり速いと焼きも入るから、加工が難しくなる。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
もう少し、教えて頂きたいのですが、単発とは、どういった加工なのでしょうか?それと、45ミリを貫通出来る5パイのロングエンドミルってどこで手に入れるのでしょうか?
何分、ほぼ初心者なもので、教えてください。

お礼日時:2021/02/24 02:05

まずは、ロングのエンドミル

「ドリル加工について、質問します。 材質s」の回答画像2
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何処住みですかな?大阪なら、工具屋さん普通にゴロゴロあるから、すぐに手に入る。

なければトラスコとか、通販してる。とにかく簡単に手に入ります。ロングは100や200は普通にあるから、50は問題ない。で単発とは、gコードはあらかじめ回転数がパラメーター設定されてて、板厚入力で自動的に導き出されます。これがまずいために異音が出るので、アブソリュートで入力して、回転数と切り込み速さを手入力してやることによって解決する。穴数が多い時は、インクで角度とピッチで飛ばせばいい。それが邪魔ならパラメーターをいじればいい。
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あ、そうそう。

板厚の10分の1以下の穴は基本開けないって大きなくくりの約束があります。まぁ、強制的じゃないからあけてもいい。タップとかm3とかあけるしね。でも、極力あけない。この時は45ミリと言うことなんで5πはギリ。なんでかっていうと切り子の排出が上手く行きにくい。厚板加工の穴明は一気に行かず、切り込みしたらドリルを一旦全部引き抜き切り子を取ってまた入れる作業がいる。貫通するまで繰り返す。
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この回答へのお礼

御指導ありがとう
ます。
切り込みしたらドリルを全部引き抜く・・・この動きはg83で実施済みです。R点が低すぎ(R3.0でセッティング)なのかもですが、隣接する穴から切り粉が入り込んんで、加工に悪影響を与えているような気がします。穴底でトラブル音がするので・・・

お礼日時:2021/02/25 02:16

じゃ、構成刃先だわ。

ほぼ。刃先に切子がまとわりつく現象。この時は切削速度を上げるか切り込み深さを深くするか、潤滑油をたらふく撒く事で解決できる。構成刃先で調べたら出る。
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この回答へのお礼

ともやです。
色々とアドバイスをありがとうございます。
まわりに指導していただける人がいないので感謝します。
ついでといってはナンですが、エンドミルでの穴あけは驚きです。
刃長が45ミリ以上ある5ミリのエンドミルって市販されているのですか?

お礼日時:2021/02/26 12:28

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