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精神科や心療内科はよく口コミの評価が極担に低かったり、薬中毒にされるみたいな噂が後を立たないのですが、何故でしょうか?

日本が世界に比べてメンタルヘルスの治療方法が遅れているということは聞いたことがあるのですが、精神を病んでいる人を言い餌にしている医者が沢山いるという解釈はしたくないです。

A 回答 (6件)

心を病む、と簡単に言いますがその内容は大変、極端から極端な場合が多いようです。

例えば耳鳴りが気になって、苦になってという場合がありますが、その原因は問題点が『意識されているからです。』

いわゆる症状と云われているものとは、当の本人が『意識上に挙げて、問題にして気にしたり、苦にしていると云った事柄そのものが問題になっている事が問題を起こしていると思われます。』

神経症(別名ではノイローゼ)と言われているものがありますが、その症状は大変多岐に渡っているようですが、全てが意識に上がって困ってしまう現象です。

詰り、意識上に挙がって(自分で挙げて)困っている事を意味します。自身で受け容れたくないものを、ストレスとしている事が原因になって、更に意識してしまって、意識地獄状態から抜け出せない事を問題にしている現象と云っても良いようです。

こうなる事の原因が、精神疾患の元になっているように思われますが、今の精神医学では原因が不明とされているようです。

詰まるところ、原因は分かりませんが、治療を始めましょう、となっているようです。

原因が分かっていない事を放置しながら、治療を始めている現状が、『精神科や心療内科はよく口コミの評価が極担に低かったり、薬中毒にされるみたいな噂が後を立たない」原因になっていると思います。

その証拠と云うべきデータがあります。医療に携わっている医師達の医療別のデータによると、産科の医師が一番自殺率が低いようです。その逆に一番高い医師の科は、と云うと精神科や心療内科と云われています。

是は精神科医が、講習会で自分で言っていた事を聞いたから分かった事です。

その理由を憶測すると、人間の心が苦しくなる原因を教えて貰っていない事が原因と思います。そうして人間の心が『今正に、死の淵にいた、としても、死によっても揺るがない幸福感、或いは多幸感』と云ったものを学ぶ機会が無かったからだと思います。

従って、精神科医になる為の条件として『宗教に興味が無い人達には』関わらない事が一つの条件だと思います。

その理由は『何で人間は苦しまなくてはいけないのか?』が宗教が発生して発展して来た背景があるからと思います。』

心とか魂の問題は、宗教とは切っても切れない関係が在る様だからです。

そういった関係性を教えられないで、そういった生死でさえも関わっている現場に放り出された医師の卵達は、見方によっては、可哀想と云っても良いのかも知れません。

それは、苦しみと、多幸感がその対極を成している究極的な原因が宗教の発展を促している、原動力になっているからです。

死によっても壊す事が出来ない、絶対の安心が釈迦に拠る教えの背景には存在しているからです、又キリスト者に於いても同じです。アラーに於いても、ヤーハウエーに於いても同じです。
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多くの人が悩まされる「ゆるめの精神疾患」はたいてい生活習慣を是正することで改善します。

そういう人は、むしろ向精神薬を飲まないほうがいいです。飲んでもほとんど効果がない上に、向精神薬は脳が壊れるリスクがありますから(かなり低確率ですが)。薬のせいで症状が悪化したのに、その症状を抑えるために薬が増えることが往々にしてあります。メンタルクリニックの評判が悪いのはそれが原因でしょう。

また、日本の精神科医における薬偏重の方針は、健康保険の制度上の問題でしょうね。前述のとおり、たいていの精神疾患は生活習慣の是正で改善するのに、今の保険制度では生活習慣の是正をアドヴァイスしても医師がお金を貰えないんです。別の表現で言うと、生活習慣の是正は「医療行為」と思われていない。医師は、医学に従わなくてはいけませんから、薬を出すしかできないんです。

それに、向精神薬に前述のようなやっかいなリスクがあることは、標準的な医学ではまだ認められていないようです。だから精神科医は安易に向精神薬を処方してしまいます。それが患者の症状をこじらせることになっています。

とは言え、もちろん、「重篤な精神疾患」には薬物治療が有効ですよ。躁うつ病とか統合失調症とか知的障害とか。僕はそういう人の治療に薬を使うことは否定しません。しかし、「ゆるめの精神疾患」に薬を使うのは反対です。

実際、僕の友人に、「やる気が出ない」くらいの理由で精神科を受診したのに、向精神薬を処方された人がいます。その人は根は真面目なんで医師の指示通りに薬を飲み続けました。そしたら、脳が壊れて、今は生死の境をさまよってます。
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精神科ってすぐ薬処方するから。

薬で解決しようとする。

永遠のような気がする。麻薬のようなもの。

海外はカウンセラーがたくさんいて彼らと話して改善を図る、

日本はカウンセラーが少ない。制度がない。
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心療内科に通っている主婦です。



今まで、10年以上通院していますが、
5人の先生に診てもらいました。
どうしても、相性がありますので、合わないと評価が悪くなったりするのでは?と思います。

また、どうしても、初診20分~30分、再診3分~5分で、
診察を、さばかないと、患者さんが多かったり、
先生が少なくて、先生が疲れてしまうこと。
また、患者の側は、もっと話を聴いて欲しくて、未消化みたいになること。

薬中毒については、最近、最低限のお薬の量しか出さない先生が
増えています。
昔からの治療にこだわり、患者さんが困っていたり、
新しい知識を取り入れない先生も、残念ながらいます。

でも、そういう場合は、転院したら良いと思います。

それと、口コミをあまり気にし過ぎるのは、良くないですよ。
某口コミサイトで、病院の口コミサイトへ投稿した経験があります。
ガイドラインに合わせて、特に批判するようなことは書いていないのに、
何故か?投稿が反映されないことが多々あります。
ですので、何か事情があるのだと思います。
何が悪くて、反映されないのか?よくわからないのですが・・・。

口コミがあまりにも、悪い所は、やはり問題のある所がありますね。
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私は、今心療内科に受診してます。


初めは、色々な薬が出てました。
薬も、すぐ変更になったりしてました。
でも今は、自分に合った薬が見つかりました。
なので、もう2年は今の薬です。
先生と良く薬の事も病気の事も全てお話する事が大切かと思います。
私には時に厳しく、時にとても優しく、先生が私の事をわかってくださっているので、今は先生をとても信頼をしてます。
人から見たら普通の人にしか見えないのがとても辛い事です。
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土台が「本人の精神状態による」って部分が大きいので、いくら名医にかかったとしても本人次第で快方に向かわない事が多い


CTやMRIでは結果が見えないのが、心の病だから

結局内科・外科など他に比べて、医師にかかっている期間が長くなりがち

精神的に不安を持っているので、「薬が効かない」という自己暗示も重なって、薬の変更→投薬→効かないという暗示→薬の変更

そんな感じで「自分から薬漬けへの道を辿っている」って側面もあるんじゃないかな?とは思う

歯科・内科・外科などなら短い受診期間内での医師や看護師の対応・施術だけが評価対象になるけど、精神・心療内科はまた違った形での評価になりがちな気がする

そういった「受診する側の日頃の心構え」っていうのもあると思う
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