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自分は流行のフリーターをやってるのですが、
それでも月に140時間くらい働いていて、
自分では結構働いてるなーと思ってます。
しかし、当然周りの社会人はもっと働いていて、
隠さずに言えば、自分はそんなに働きたくないですし、
働きすぎは異常なことだ、と思っています。
自分の好きなことだけで生活できたらこんなことは
言わないでしょうけどね。
しかし、この世の仕事のほとんどがどうにも嫌いなもの
だらけなもので、素朴な疑問として、働くのはいいとして、一体何時間くらい働くのが普通なのか、平均値が知りたいと思ったのです。自分は働くこと自体は嫌いじゃないのです。しかし、一定以上の時間働くことは効率を落すし、体力気力ともに充実しない不本意な雰囲気を作り出すことにしかならないのでは、と思っています。
フランスだったか、週30時間労働法改正についての議論が起きたとかニュースでありましたが、それってどういうことだ…、とか思いました。
なにかアドバイス、アイデア等ありましたらご教授ください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>しかし、この世の仕事のほとんどがどうにも嫌いなもの


だらけなもので、素朴な疑問として、働くのはいいとして、一体何時間くらい働くのが普通なのか、平均値が知りたいと思ったのです。

それを知ってどうしたいの?普通って何?
例えば「今日は世界の平均労働時間分働きましたから、帰ります」って言いたいのか、「バイトあるいは就職する面接で世界の平均労働時間は○時間ですので、私はそれ以上働きません」って言いたいのでしょうか?

多分違いますよね。
質問内にもあるように『働きたくない』『働き過ぎは異常なこと』の言葉からも『労働=苦の世界』という固定観念が刷り込まれているから、『辛い時間は短いに越した事はない、でもみんなどうなん?』という思考過程から出てきた質問なのだと推測します。
だから世界の平均労働時間を知ったところで、頭の中だけが少し充足(誤魔化しの自己満足)できるだけで、現実は何も変わらないし、本当の答えになってないんじゃないですか?

別にoinkpさんを責めてる訳じゃないことを断っておきますが、労働に対する不満を持っている多くの人々は、このパターンに嵌っているのだと感じます。

だからもっと本質的なところを考えていった方が良いと思います。例えば、
『労働=苦の世界って、本当?』『働くのは何で?』『労働するための活力源って、何?』
ということを考える。

一人では答えが出せなければみんなで考え、より可能性のある方向にみんなの意識を収束させていけば、現実は変えられるはずです。
なぜなら、『現実=みんなの意識』だからです。
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この回答へのお礼

(長文でお礼書いてたら1000字超えて掲載できないサイズになってしまったらしいので、考えをNo.2、3のお礼欄にも続かせていただきます。申し訳ありません!)

お礼遅くなりました!
いや、ほんとごもっともな話なんでなんも異論はないです。本当にその通りだと思ってます。
なぜ自分がこんな質問をしたかと言えば、仕事中疲れが溜まって半分ヤケになってたから…w。というのは嘘半分ほんと半分…。いやいや、そうじゃなくて、、

自分としては単純な考えなんですけど、体力とか反射神経的なスピード感のようなものって、集中させられるのはあまり長い時間は無理なんではなかろうか、と思うのです。
これは敢えて難しいのでは、とは言いません。一般的な仕事においての話にしたいので。それで一般的な仕事で一体皆さんがどう充実感を覚えているか。もちろんそんなこと人それぞれだし、推測してなんになるという話でしょうけど、そこも自分は好印象を持っていると言ったら嘘になるので、「みんな辛いけどやっている」という表現になります。それでそれはどうなんだ?と、子供の頃から素朴な疑問でして。。今もそう思うので子供なんですがねw。

それでまあ、自分も少し社会に出てみて働いて自分の時間を持てなくなるってのはこういうことか、というのを少し感じてみて、解決策みたいなものを考えていたのです。
ちなみに今大学出てフリーター生活3年経ちました。ITベンチャーの小会社でずっと雑用やってます。ここの社員は相当大変…。
(続く)



本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/02/21 11:27

私の会社は週5日× 7.75時間 です。


私は 事務で 残業をしないのですが
毎週x曜日は忙しいので 少し残業をして平均8時間です。

と言うのは嘘です。
私は x曜は、すごくまじめに120%の集中力なので 9時間労働に相当します。
その他は 5時間程度でです。
平均すると 給与を頂く就業時間は8時間ですが実質労働時間:労務提供は6時間程度です。 月120時間。
社員だから・・かな?
効率の悪い人が残業してることもあるし、残業費が目的で定時は喫煙などをしてサボってる社員もいるし、
疲れ具合:回復時間:会社に提供した成果:それを通じた社会的貢献:給与まで総合して納得できる・妥協できる仕事なら良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

明晰ですね。おそらく解決策等答え出てますよね。

すごく自分のことを集中して考えられました。

オトナって、例えば毎日家に帰って映画を借りて1本見るくらいの平日があったらいいのかなー、と漠然と思います。映画じゃなくて料理でもフィットネスクラブでも書道でも。いやー、ユーモアの部分って難しいですw。。
たまに突然思いたってハワイ行ってもいいじゃないかと。
ドコモの料金繰越みたいにいい有給制度がほしいなとw。



最後に余談部分をすみません。



自分はこんな仕事してるよ、とかもっと普段誇らしく話せるようになる世界になればいいのにと思っています。どんなに飲みの席であろうと、なんだか愚痴を言ってるだけの時間とか結局好きではないです。(と言いつつ愚痴りまくってしまうのですがねw)

楽天かな?新入社員でも夕方には家に帰らせるという徹底した教育があるとか。それが普通なんだと思いましたが。

全く余談ですが、自分は教育学部卒で小学校免許もってるのですが、教育実習等で学校の実情を少し見させてもらったのですが、今の教育現場は本当に大変です。自分の今回課題と思った、労働時間、給料の問題、まるで地獄絵図を見るようですね。公務員でしかも先生ときたら、例えば夏休みとか長いのでしょう?週休2日でしょう?と思うかもしれないですがとんでもない。仕事だらけで土日もない時が多いらしいですし、夏休みも1週間あるかないか。新任からです。(友人が多いのであくまで聞いた話にはなりますが…)

たまに自分の親ともこんな話するのですが、まあ社会のオトナはみんなそうなんだ。タフになれ。それが当たり前、自分もやってきた。等とけなされてるのか励まされてるのか一蹴されて終わるのですがw、なにかできないものかなーと、考えざるを得ない今日この頃なのです。というわけで社会をさらに知るため現在転職活動中…。





ここまでで回答をしてくれたみなさん本当にありがとうございます。少し〆切は時間あけますけど…、ポイントは甲乙つけられないので早い人からでご了承くださひ。

お礼日時:2005/02/21 12:07

 人には、それぞれ価値観に違いがあります。

仕事を毎日長時間して金銭的に裕福になりたい人、oinkpさnのように仕事より余暇を充実させたい人(違っていたら、ごめんなさい)等、さまざまだと思います。
 その中で、どれが良くてどれが悪いなどありません。世の中の多数の人と同じ生き方がいいとも思いません。自分の欲求を満足させるために、自分は何を犠牲にできるかだと思います。あなたはフリーターで、140時間/月の労働だと書いていましたが、その収入にあなたが満足しているのならそれでよいと思います。収入が少ないと思うなら、もっと今のしごとの労働時間を増やすか、正社員として雇用してくれる会社を探すべきです。
 他の国、人の労働時間を聞いて、あなたの労働時間と比較しても参考にならないと思います。
 因みに私の意見ですが、日本の残業は給与の一部のようになっているので、「必要悪」のように思えてなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
中段の、>その中で、どれが良くてどれが悪いなどありません…
ごもっともだと思いました。これを考えると、学生時代お金なんて問題じゃない、と漠然とぼやいていた自分に今漠然と自分の状況を提示してやることができると思いますw。

ただ、最後の「必要悪」については、やっぱり同意できないんですねー。分かっちゃいるけど、もう少しなんとかならねーものか、と。思ってしまうのでありますw。
他の国の人たちのことや、生活風景をぼんやり考えてるとなんだか楽になることありませんか?都会で田舎のことを考えるに近いことなんですが。
自分の発想はやっぱりどちらがいいのか、を突き詰めたいところにあるのでギャップを埋めるために実例を元に検証してみたい。(すると気が楽になるからですけどねw)



また考えの続きなんですが、、下記に。


『労働=苦の世界』の固定観念。
これはなんでできてしまうのでしょうね。僕は働くのは嫌いじゃないです。でも小学校の時から休みの日が嬉しかったので、精神的に弱い部類な人なんでしょうかね?w
でも体育の時間とかは好きなんですよ。毎日運動会であってほしいほどw。
ガッツ石松は選挙運動の時のスローガンが「体育の時間増やします」。。清き一票ですよ!

お礼日時:2005/02/21 11:53

 うちの会社は、だいたい週70~80時間ぐらいの労働時間です。

週5日当りで換算すると14~16時間ぐらいでしょうか?でも書面上は週45時間ぐらいで、日本の平均値ぐらいになります。
 日本人は労働時間やその対価としての賃金などについて甘いので、他にもうちみたいな会社は多いと思います。きつくて文句も言いたいのですが、やりがいのある仕事ですし、利益もそれほどあがっていませんので皆あきらめて仕事しています。いつか、良くなることを願って。
 外国がどうとかは知りませんが、自分が、熱意が持てる仕事をされてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
いやー、書面上…。堂々と月300時間超えじゃ!と言いたいですよねw。ほんとうに頭あがりませんです。
熱意が持てる仕事のために全力を尽くしてなかったのが正直自分の落ち度だということがいよいよ感じてきました。
本当にアドバイスありがとうございます。



引き続き自分の考えを書かせてもらうことをお許しください。


次に、これは今回の質問とはずれるのですが、自分の生活に合わせた給料を考えることが重要かと思います。給料に見合った分働いて、それにより充実感を得るということなのですが。これはあり得ない話と思われるかもしれないですが、この意識で絶対に間違いないという確信はあります。要はいい車が欲しかったら頑張ろうということなんですが。問題は自分はこれくらい頑張れる、能力があるということをアピールする闘志のようなものがないといけないのだと思うのですが、それがなかなか出せない人が多い。
勇気のいることだとは思いますが。例えばアルバイトでも率先して難しい仕事をやって可能であることを証明できた上で上司に昇給の申請をするということですので。まあ、今回自分に足りなかったものはこの部分だと思っていて、結局力不足だったなーと思っているのですが、この自分を磨くという意識というものがなぜに欠けているのか?すごく…まずいことなのではと思ってしまいました。
これから考えていこうと思っていますけども。
ただ言えることは年齢に関係なく気付いていないといけない感覚なので、欠いていることはまずい。と思っています。

お礼日時:2005/02/21 11:42

手元に、「今がわかる時代がわかる世界地図2005年度版」があり、そのなかに「おもな国の労働時間」が載っていますのでそのまま書き写します。



日本・・・・・・・8.5時間
韓国・・・・・・・9.2時間
中国・・・・・・・7.0時間
トルコ・・・・・・10.3時間
アメリカ・・・・・8.1時間
カナダ・・・・・・6.4時間
イギリス・・・・・8.0時間
フランス・・・・・7.6時間
ドイツ・・・・・・7.8時間
ノルウェー・・・・6.9時間
ポーランド・・・・7.9時間
オーストラリア・・6.9時間

世界各国の労働時間を1日あたり(週5日労働)の時間に換算。
 かつて世界から「働きすぎ」と批判さえ受けた日本だが、労働時間の短縮化が進み、1990年代後半から労働時間が拡大したアメリカに対しほぼ同レベルの労働時間となっている。

2004年5月東欧諸国のEU加盟によって、国外へ雇用が流出し始めているため、ドイツやフランスでは労働時間延長(フランスの場合、現在週35時間)の動きが始まっているとか。


ご自分の体や、生活を守るために「この時間以上は働きません。」と言う勇気も必要な気がしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!この本本屋でちょっと読みました。すごく面白かったです。いやしかし改めて見ると…、
この微妙な時間の差ですが、たった1時間でも強烈ですね。トルコってそうなんだ?って感じです。しかし8.5時間なんて嘘ですよね。なんてw。

>ご自分の体や、生活を守るために「この時間以上は働きません。」と言う勇気も必要な気がしますね。

ほんとですね。勇気ですよね。怠けと勘違いされそうなこのセリフなだけに難しい言い方なんだと思いますけど、自分は勇気だと思ってフリーターやってます…w。


すみません、自分の言いたいことを、お礼なんですが…、回答者1番の方に続かせて載せてもらいます。
まずは本当にありがとうございます!




対応策というか考えというのは、まず自分の予想できる理想みたいなものですが。
まず「労働時間」が出てくるわけですが、個人的に1日8時間も働けばもう十分疲れるもんだ、と思います。たまにはもっとやらねばならない時はあるだろうし、人それぞれペースはあると思いますが、集中して8時間も仕事をすればかなりの量ができるのではないかと思っています。朝9時に出社すれば18時には帰るのが当然、という感じです。
それでそれ以上毎日仕事をしている状況というのは、悪循環になっている可能性が高いという意識が出てこないといけない、なにかが効率を落としているということに気付かなければいけない、ということになると思っています。終わらないから残ってでもやらなければいけない、というのは違うと思います。それは先ほど述べたたまに、ならありますが。毎日残業になるのはおかしいです。自分が集中できていない、というように考えるべきだと思います。さらに予想するなら、外部の影響によって自分のペースが妨げられていると感じるならそれを排除するという行動を取らないということがいけないのだと思います。(もしかしたらこれが一番難しいのかもしれないですけど)

お礼日時:2005/02/21 11:37

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