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Whatever you say, it's going to sound like sour grapes. 何を言っても負け犬の遠吠えに聞こえる。

上のように sour grapes を「負け犬の遠吠え」に訳してあるのを見ましたが合ってますか?

A 回答 (4件)

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合ってますよ。

その語源はmarbleshit様のリンク先にある通り、イソップ物語「きつねとぶどう」です。
簡単にお話を説明すると、おなかがすいた狐が、ぶどう棚にたわわに実っていたぶどうをなんとか取ろうとしたのですが取れず、「あのブドウは、まだすっぱいのさ」と、ひとりごとをいって、どこかへいってしまったというものです。
ここから、自分の実力が足りないのを負け惜しみでごまかすことを証してsour grapesと言うようになりました。

ただしこの訳し方はあくまで「動物」に対して比喩的に使う時だけです。生物的な話では素直に「酸っぱいぶどう=糖度が足りないぶどう」という意味だけです。
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sour grapesは「負け惜しみ」のことです。



「負け惜しみ」と「負け犬の遠吠え」は同じ意味を持つこともあればそうでないこともあります。

したがって、文脈次第では合ってます。
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「負け犬の遠吠え」と「負け惜しみ」の意味は厳密には次のように違います。



負け犬の遠吠え: 負けた人が、遠くて安全な場所に行った後で文句を言うこと。

負け惜しみ:自分が負けたことや失敗したことを認めたがらず、理屈をつけて、負けていないと言い張ること。

質問者さんは、ご質問の英文中のsour grapesを「負け惜しみ」にとりこの質問に至ったのだと想像しますが、sour grapesのほうは日本語の感じより広いので訳す時は文脈により訳し分ければいいと良いと思います。(ご質問の英文だけではどちらがいいかは判断はできません。)
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